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国際特許分類[C07K16/26]の内容

国際特許分類[C07K16/26]に分類される特許

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本発明は、複数の機能及び/又は結合特異性を示すことが可能な、所定の組成物から成る安定して繋ぎ止められた構造体のための方法及び組成物に関する。好ましい態様は、1又は2本以上のIgG抗体断片を含み、単一特異性又は二重特異性を示してもよい6量体の安定して繋ぎ止められた構造体に関する。開示される方法と組成物により、実質的にあらゆる機能性及び/又は結合特性を示す安定して繋ぎ止められた構造体を入手するための容易で一般的な方法が提供される。安定して繋ぎ止められた構造体は、例えば、癌又は自己免疫疾患の治療など、診断用途及び/又は治療用途のために対象に投与してもよい。安定して繋ぎ止められた構造体は、薬物、酵素、放射性核種、治療剤及び/又は診断剤等の、種々の既知のエフェクターに結合でき、そして/又は結合していてもよい。 (もっと読む)


本発明は、新規の溶解性IL-17RC変異体及びその治療的用途、特に炎症性または自己免疫性障害或いは神経系疾患を治療または予防するための治療的用途に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の方法は、アドレノメジュリン(AM)がさまざまな器官のヒト癌細胞系列で発現し、腫瘍の増殖を引き起こす普遍的な増殖因子として機能することを示す。本発明は治療、薬剤および生理的組成物に有用なAMペプチドおよびAM抗体を提供する。本発明はさらに、本発明のAMペプチドおよび抗体を含む組成物を使用する病気の診断、治療および予防方法を提供する。本発明の方法はまた、膵臓生理機能におけるAMの役割を同定するために使用する実験の手法も提供する。
【解決手段】単離したラット小島による方法は、AMが量依存的にインシュリンの分泌を妨げることを示した。AM生体活性を中和するモノクローナル抗体MoAb-G6は、本発明の方法によりインシュリンの放出を5倍増加させ、これは合成AMの添加で逆の効果が出ることが示された。 (もっと読む)


本発明は、抗CGRPアンタゴニスト抗体を投与することによって、頭痛(例えば、片頭痛、群発性頭痛、および緊張性頭痛)および顔面紅潮を含めた血管運動症状などのCGRP関連障害を予防または治療する方法を特色とする。CGRPに対するアンタゴニスト抗体G1およびG1に由来する抗体も記載する。
【図1】


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本発明は、ホルモン不均衡関連遺伝子の別スプライシングによる10種の新規変異体に関する。
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本発明は、加工された多価及び多重特異的結合タンパク質、製造の方法並びに特に、急性及び慢性炎症性疾患及び他の疾患の予防及び/又は治療におけるそれらの使用に関する。
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1nM以下の平衡解離定数(Kd)でインスリン様成長因子II(IGF-II)に特異的に結合し、1mM以上の平衡解離定数(Kd)でIGF-Iと結合する単離されたヒトモノクローナル抗体が本明細書において開示される。この抗体は、インスリン様成長因子受容体のリン酸化を阻害する。これらの抗体をコードする核酸、これらの核酸を含む発現ベクター、およびこれらの核酸を発現する単離宿主細胞も開示される。この抗体は、サンプル中のヒトIGF-IIを検出するのに使用され得る。これらの抗体を用いる腫瘍の診断方法が本明細書において開示される。腫瘍を有する被検体の処置方法も開示される。 (もっと読む)


性腺刺激ホルモン効果の阻害のための抗体組成物および方法が提供される。それを必要とする哺乳動物の被験体に該抗体組成物を投与することによる、癌を処置するための方法および受胎能を調節する方法が提供される。
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【課題】ネコなどの動物由来の検体中のネコインスリンなどの内分泌物質を正確に、迅速にかつ簡便に測定することができる測定方法を提供すること。
【解決手段】ネコなどの動物由来の検体測定の為に、その検体中に存在する内分泌物質と結合している自己抗体を除去することによって検体を前処理して、内分泌物質を測定することができる。 (もっと読む)


本発明は、本明細書において、ヒト胎盤増殖ホルモンの新規スプライシング変種として同定されたINSP105と称される新規タンパク質、ならびに疾患の診断、予防および治療のためのこのタンパク質およびコード遺伝子由来の核酸配列の使用に関する。
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