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国際特許分類[C07K19/00]の内容

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国際特許分類[C07K19/00]に分類される特許

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【課題】肺がんの新たな原因遺伝子を解明し、これにより、当該遺伝子、その検出方法及びそのためのキット、癌治療剤のスクリーニング方法、並びに医薬組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】癌患者の一部に存在している融合遺伝子が癌の原因遺伝子であることを見出し、当該遺伝子及びそれによりコードされる蛋白質の検出方法を構築した。前記蛋白質を用いた前記蛋白質抑制剤(即ち前記融合遺伝子陽性の癌治療剤)スクリーニング方法を構築した。前記蛋白質抑制剤が抗腫瘍効果を示すことを明らかにした。これらにより、スクリーニングツールとして有用な新規融合遺伝子、融合蛋白質、スクリーニング方法、並びに前記融合遺伝子陽性の癌治療用医薬組成物を提供した。また、前記融合遺伝子陽性の癌を検出するのに有用な検出方法を提供して本発明を完成させた。 (もっと読む)


本発明は、Clostridium perfringens由来の、ポリペプチドに基づく毒素に関する。本発明は更に、該毒素を含む免疫原性組成物、およびクロストリジウム疾患に罹りにくくするよう、動物、例えばニワトリにワクチン接種するための方法に関する。動物が該毒素にさらされたかどうかを判定するための方法、該毒素をコードするポリヌクレオチド、および活性が減少したまたは低い形態の該毒素を発現する弱毒化細菌も開示する。 (もっと読む)


本願発明は、タンパク質の工業生産に関する。より詳しく述べると、本発明は、res-DHFR代用マーカーに関し、それは、DHFRと、毒性化合物に対する耐性を付与するか又は代謝的優位性を付与するタンパク質との間の融合物に相当する。本発明は、注目のタンパク質の高発現について細胞をスクリーニングするためのres-DHFRの使用にさらに関する。本発明は、Puro-DHFR代用マーカーによって例証され、そのマーカーは、ピューロマイシンN-アセチルトランスフェラーゼとジヒドロ葉酸レダクターゼ(DHFR)の間の融合物に相当する。 (もっと読む)


本発明はプロテアーゼによる分解に対して耐性である抗IL-1R1ポリペプチドおよび抗体単一可変ドメイン(dAb)ならびにこれらを含むアンタゴニストに関する。本ポリペプチド、dAbおよびアンタゴニストは、例えば、肺投与、経口投与、患者の肺への送達および胃腸管への送達のために、ならびに関節炎またはCOPDなどの炎症性疾患を治療するために患者に投与する場合、プロテアーゼに遭遇すると思われる治療薬および/または予防薬として有用である。 (もっと読む)


本発明は、セルロース含有物質を分解又は変換するためのセルロース分解性タンパク質組成物、並びに当該組成物を作製及び使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は植物細胞の形質導入及び/又はトランスフェクションのための新規方法を提供する。細胞透過性ペプチド(CPP)は多細胞接合胚と同様に単一植物細胞小胞子へたんぱく質及びオリゴヌクレオチドの送達するためのナノキャリアとして使用するのに成功した。CPP内在化の効果及びたんぱく質及び/又はオリゴヌクレオチドを含む高分子カーゴのさらなる送達は接合胚の透過化によって高めるることができた。 (もっと読む)


【課題】 IL−1介在性疾患もしくは障害の処置における使用のために、重鎖および軽鎖のCDRが規定されるアミノ酸配列を有する、IL−1β結合分子を提供すること。
【解決手段】 IL−1介在性疾患もしくは障害の処置における使用のために、重鎖および軽鎖のCDRが規定されるアミノ酸配列を有する、IL−1β結合分子を見いだした。 (もっと読む)


本発明はプロテアーゼによる分解に対して耐性がある抗TNFR1ポリペプチドおよび抗体単一可変ドメイン(dAb)ならびにこれらを含むアンタゴニストに関する。本ポリペプチド、dAbおよびアンタゴニストは、患者に投与する場合にプロテアーゼと遭遇すると思われる治療薬および/または予防薬として有用であり、例えば肺投与、経口投与、患者の肺への送達および胃腸管への送達ならびに関節炎またはCOPDなどの炎症性疾患を治療するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、プロテアーゼによる分解に対して耐性である抗TNFR1ポリペプチドおよび抗体単一可変ドメイン(dAb)、ならびにこれらを含むアンタゴニストに関する。該ポリペプチド、dAb、およびアンタゴニストは、例えば、肺内投与、経口投与、患者の肺への送達、および患者の消化管への送達のため、ならびに関節炎またはCOPDなど炎症性疾患を治療するために患者に投与される場合に、プロテアーゼと遭遇する可能性の高い治療法および/または予防法に有用である。 (もっと読む)


本発明はタンパク質凝集の分野に属する。本発明は、標的タンパク質の機能を妨害するための方法を開示するものであり、標的タンパク質に対する特異性を有し該標的タンパク質との接触に際して凝集を誘導する、凝集誘導物質と称される非天然で使用者により設計される分子を使用するものである。本発明はまた、そのような凝集誘導物質分子、ならびに治療および診断用途におけるその使用を開示する。 (もっと読む)


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