説明

国際特許分類[C07K5/083]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 確定された配列をもつ,4個以下のアミノ酸を含有するペプチド;その誘導体 (1,606) | ペプチド結合のみを含有するもの (1,459) | トリペプチド (505) | 第一アミノ酸の側鎖が非環式であるもの,例.Gly,Ala (155)

国際特許分類[C07K5/083]に分類される特許

1 - 10 / 155


【課題】本発明は、神経保護作用、又は神経変性疾患の予防、治療効果を有するペプチドを提供すること。
【解決手段】配列番号4から6のいずれかのペプチド、又はSer−Asn−Proで表されるペプチド、及び配列番号2のペプチド又はその部分配列を含む前記ペプチドを有効成分として含有することを特徴とする神経保護作用剤又神経変性疾患の予防、治療剤。 (もっと読む)


【課題】血圧降下作用を有し、機能性健康食品あるいは医薬品組成物として有用なソバ抽出物を提供する。
【解決手段】ソバ植物体を発酵処理して得られる発酵ソバの抽出物、より詳しくはソバ植物体、好ましくは発芽して間もないソバ幼植物体の破砕物を乳酸菌を用いて発酵処理して得られる発酵ソバ上清の水溶性抽出物を、ODSカラムで分画して得られる、新規な発酵ソバ抽出物、当該抽出物または少なくともその一部を有効成分として含有する機能性健康食品あるいは医薬品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】加水分解酵素の特定の活性を効果的かつ選択的阻害剤の提供。
【解決手段】ヘテロ原子含有3員環を含むペプチドベース化合物でN−末端求核性(Ntn)加水分解酵素の特定の活性を効果的かつ選択的に阻害する。複数の活性を有するこれらのNtnの活性を区別を付けて阻害する。20Sプロテアソームのキモトリプシン様活性を選択的に阻害する。エポキシドまたはアジリジンと、そのN−末端にある官能性とを含む。他の治療有用性のうちで、抗炎症特性および細胞増殖の阻止を示す。 (もっと読む)


【課題】蛋白質の立体構造形成反応を促進するための、ジスルフィド交換反応促進剤を提供する。
【解決手段】還元試薬としての式で示される、Cys−Argジペプチド誘導体、および酸化試薬としての式で示されるArg−Cys誘導体、およびその立体異性体を含む、ジスルフィド交換反応促進剤。また、該ジスルフィド交換反応促進剤、または蛋白質の立体構造形成剤を用いて、蛋白質の立体構造を形成するリフォールディング工程を含む、蛋白質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】強力なIAP拮抗活性を示す複素環誘導体を提供すること。
【解決手段】式


[式中、各記号は本明細書中で定義した通りである。]
で表される化合物またはその塩。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、生体内(細胞外および細胞内)のカルシウム変動を探知し、カルシウム濃度を測定するのに用いられる、従来のものよりも高感度なカルシウムセンサーの提供を目的とする。
【解決手段】
蛍光特性に影響を及ぼすホットスポットアミノ酸残基の近傍でGFP又はそのホモログのアミノ酸配列を切断して該蛋白質の構造を改変した改変GFP又はそのホモログと、蛍光特性を変化させるように機能する機能性分子を連結し、該連結した蛋白質の特定部位にアミノ酸置換を導入した、感度に優れたカルシウムセンサー蛋白質。 (もっと読む)


【課題】
少量の摂取でACEを有効に阻害し、かつ副作用の心配が少ない安全なアンジオテンシン変換酵素阻害剤、ならびにそれを配合した食品、医薬品および飼料並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】
下記の構造式(1)〜(4)で表されるいずれかのアミノ酸配列からなるペプチド又は前記ペプチドの少なくとも1種を含有するアンジオテンシン変換酵素阻害剤、食品、医薬品、飼料とすることにより、安全性に優れ、高血圧症の予防、高血圧傾向の緩和または血圧調節を目的として、継続的に摂取することが可能となる。前記アミノ酸配列を含む植物素材組織若しくは動物素材組織又は前記植物素材組織若しくは動物素材組織から抽出された蛋白質にプロテアーゼを作用させることにより得られる。(1)Ala−Gly−Tyr−Glu、(2)Thr−Ala−Tyr、(3)Val−Lys−Ala−Pro、(4)Gly−Glu−Tyr (もっと読む)


【課題】さらなるHER2−指向性癌療法を提供すること。
【解決手段】本発明により、オーリスタチンペプチドが提供される。このようなオーリスタチンペプチドとしては、Me Val−Val−Dil−Dap−ノルエフェドリン(MMAE)およびMe Val−Val−Dil−Dap−Phe(MMAF)が挙げられ、これらは
調製され、マレイミドカプロイル−val−cit−PABを含めた、種々のリンカーを介してリガンドに結合される。本発明により得られたリガンド薬物結合体はインビトロおよびインビボで活性であった。 (もっと読む)


【課題】顕著なジペプチジルペプチダーゼIV(DPPIV)阻害活性を有し、天然物から
得られ、毒性が低く安全性の高い物質の提供。
【解決手段】チーズの水溶性画分に、顕著なDPPIV阻害活性があり、チーズの熟成期間
が長くなるにつれて阻害活性が高くなる。また、このチーズの水溶性画分には、DPPIV
阻害活性を有するペプチドが含まれている。本発明のDPPIV阻害剤は、DPPIVに拮抗
的に作用することで血糖値を低下させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内因性のGLP-1を増やすことが、糖尿病、肥満病の予防、治療に有効な素材を提供すること。
【解決手段】消化管ホルモンであるグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)は、抗糖尿病作用をもつことが知られているが、GLP-1の分泌を促進させるだけでは、効果は不十分であることを示し、分泌の促進だけでなく併せて分解を阻害することが効果的で、具体的には血中ジペプチジルペプチダーゼ-IV(GPP-IV)を阻害すると顕著な効果が得られた。GLP-1の分泌促進作用とGPP-IV阻害活性の両作用を併せ持つトウモロコシタンパク質Zein加水分解物(ZeinH)を、あるいはそのアミノ酸配列Leu-Pro-Pheを有効性分として含有する糖尿病又は肥満病の予防又は治療剤。 (もっと読む)


1 - 10 / 155