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国際特許分類[C08F2/04]の内容

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有機溶媒 (143)
水性溶媒 (85)

国際特許分類[C08F2/04]に分類される特許

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(A)溶液重合反応の初期反応生成物を提供する工程であって、初期反応生成物が、ポリマー、未反応の重合性反応物、非重合性物質、および溶媒を含む工程;および(B)酸化剤と還元剤とを初期反応生成物に添加して、初期反応生成物中の未反応の重合性反応物をさらに反応させることにより初期反応生成物を精製し、それにより、追加のポリマーを含むと共に初期反応生成物に存在するよりも低いレベルの未反応の重合性反応物を含む第2反応生成物を提供する工程を含む、接着剤の製造方法が記載されている。任意に、本発明の方法は、第2反応生成物からポリマーを沈殿させて沈殿ポリマーを提供する工程;および沈殿ポリマーを第2反応生成物の残りの部分から分離する工程をさらに含むことができ、沈殿ポリマーは、第2反応生成物中に存在するよりも低いレベルの非重合性物質または未反応の重合性反応物、あるいは非重合性物質および未反応の重合性反応物の両方を含む。 (もっと読む)


【課題】 散乱性および集光性等の光学特性、滑り性等の摩擦特性などの向上を図ることができる、高アスペクト比を有する針状または楕円球状有機ポリマー粒子の効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】 重合性基を有する第1の有機モノマーと、これと重合可能な第2の有機モノマーとを、別途調製した第1のイオン性官能基を含有する高分子化合物からなる高分子安定剤の存在下で溶液重合する。 (もっと読む)


本発明は、高固形分ローディング条件下での重合した制御構造材料の連続製造方法を開示する。該材料は撹拌されるプラグフローおよび温度制御条件下で製造される。
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本発明は、沸騰プール反応槽系およびフッ素化炭化水素を含有する希釈剤を利用するポリマー製造のための重合プロセスを提供する。 (もっと読む)


独立して回転しても良い同一線上の複数の攪拌シャフトがある攪拌式管状反応器。
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少なくとも1種の芳香族モノマー及び少なくとも1種のアクリレートモノマーの反復単位を含む、残留モノモノマー濃度が低い、粘着付与樹脂が提供される。本発明の他の実施態様において、粘着付与樹脂は、それを含む接着剤組成物の湿気輸送速度を著しくは低下させず、前記粘着付与樹脂を含む接着剤組成物の曇り性を著しくは増加させず且つ皮膚感作性を著しくは示さない。この粘着付与樹脂の製造方法も提供される。その方法は、粘着付与樹脂生成物流と少なくとも1種のキャリヤーとを、前記粘着付与樹脂生成物流から少なくとも1種の残留モノマーの少なくとも一部を除去するのに充分な温度において、接触させて粘着付与樹脂を生成させることを含む。
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【課題】 二段または多段溶液重合反応において、生産効率が高く、かつ狭い分子量分布を有するポリマーの混合物を得る。
【解決手段】 炭素数2〜14のアルキル基を側鎖に有する(メタ)アクリル酸エステルを主成分とするアクリル系樹脂を、回分式反応器で、モノマー混合液を2回以上に分けて反応器内に投入し重合反応することにより製造する方法において、少なくとも二段目以降の開始剤として、10時間半減期温度が85℃から110℃である熱分解型ラジカル重合開始剤を、モノマー100重量部に対して0.01〜0.1重量部用い、かつ二段目または三段目以降の反応に供するモノマー混合物またはモノマー混合物溶液を、反応器内に投入した後、反応液を沸騰させることにより溶存酸素を実質的に除去し、二段重合または多段重合を行うことを特徴としている。 (もっと読む)


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