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国際特許分類[C08F2/04]の内容

国際特許分類[C08F2/04]の下位に属する分類

有機溶媒 (143)
水性溶媒 (85)

国際特許分類[C08F2/04]に分類される特許

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【課題】 光散乱性および集光性等の光学特性、滑り性等の摩擦特性などの向上を図ることができる、高アスペクト比を有する楕円球状有機ポリマー粒子を提供すること。
【解決手段】 イオン性官能基および重合性基を有する第1の有機モノマーと、これと重合可能な第2の有機モノマーとの重合体からなり、粒子の長軸方向と直交する方向から光を照射して得られる投影二次元図の長径(L1)と短径(D1)とから算出されるアスペクト比(P1)=長径(L1)/短径(D1)が(P1)≧1.8を満たし、1つの連続する曲面を有する楕円球状有機ポリマー粒子。 (もっと読む)


少なくとも滴下プレートの下面が少なくとも部分的に、滴下されるべき液体に対して少なくとも60゜の接触角を有する、滴下プレートを用いた液体の滴下法。 (もっと読む)


【課題】重量平均分子量Mw20万以下、分子量分布Mw/Mn2.5以上のポリスチレン系樹脂を効率良く製造する。
【解決手段】Mw20万以下、Mw/Mn2.5以上のポリスチレン系樹脂の製造方法において、連続塊状又は溶液ラジカル重合を直列に配置した3つ以上の反応槽を用いて下記A)及びB)の条件を満たすようにして行う。A)重合を3つのステップに分け、樹脂合計量100質量%とするとき、a)第1ステップで20万≦Mw≦50万のポリスチレン系樹脂3-50質量%、b)第2ステップで10万≦Mw<20万のポリスチレン系樹脂5-67質量%、c)第3ステップで4万≦Mw<10万のポリスチレン系樹脂30-45質量%が各々生成するよう制御する。B)第1及び第3ステップの重合時間を各々θ1、θ3とし、第1〜3ステップの合計重合時間をθとするとき、0.20≦θ1/θ≦0.40、0.20≦θ3/θ≦0.40を満たすよう制御する。 (もっと読む)


ポリマー前駆体と、リチウムカルボラン触媒、及び開始剤とを、重合条件下で接触させるステップを含む、ポリマー前駆体を重合するための方法が提供される。反応溶媒を使用してもよいが、必ずしも必要ではない。末端アルケニル又はアルキニル基を有するリチウムカルボランポリマー前駆体と、開始剤、及び任意選択の反応溶媒とを、重合条件下で接触させるステップを含む、リチウムカルボランポリマーを調製する方法も提供される。官能化カルボラン陰イオンも提供される。 (もっと読む)


【課題】
生成する重合体の分子量、分子量分布、モノマー種、官能基分布の制御などのいわゆる構造制御が容易な原子移動型ラジカル重合法の特徴を生かしつつ、重合速度が大きく、触媒活性に優れ、かつ反応制御の容易な均一系重合方法を提供すること。
【解決手段】
有機ハロゲン化合物を開始剤とし、ハロゲン含有遷移金属錯体を触媒としてビニル系モノマーを重合する方法において、有機溶媒と水の重量比が99/1〜85/15である混合溶媒の存在下、均一系で重合することを特徴とするビニル系モノマーの重合方法。 (もっと読む)


【課題】反応器壁が劣化せず又は付着物を形成させずに重合が生じ、生成物を改善された形態(組織化構造、即ち、規則的な形状の粒子の割合)を有する乾燥粉末として得る重合プロセス。
【解決手段】少なくとも1つのフッ素化モノマーをラジカル開始剤と界面活性剤の存在下に二酸化炭素を含む重合媒体において重合して、ポリマー生成物を得ることを含む重合プロセスであって、界面活性剤が官能性(ペル)フルオロポリエーテルであり、前記官能性(ペル)フルオロポリエーテルが反復単位(R1)とフッ素以外のヘテロ原子を含む少なくとも1つの官能基を含むポリマーであり、前記反復単位が主鎖に少なくとも1つのエーテル結合と少なくとも1つのフッ素原子(フルオロポリオキシアルケン鎖)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 増粘剤や吸水性材料として用いられる、親水性重合体で分子量が高く、残存媒体の少ない親水性重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 耐圧製容器に、親水性単量体と二酸化炭素を投入し、前記投入された化合物を攪拌しながら、前記前記耐圧製容器内を、前記二酸化炭素の臨界点以上の温度、圧力まで昇温、加圧し、前記耐圧製容器内が、所定の重合温度及び重合圧力で安定したのち、重合開始剤を添加して重合させて親水性重合体を製造する。 (もっと読む)


本発明はモノマー溶液の噴霧重合を使用して吸水性ポリマー粒子を製造する方法に関する。前記方法により、モノマー溶液を噴霧し、液滴表面の領域で少なくとも1種の架橋剤が蓄積する。本発明は更にこうして製造された吸水性ポリマー粒子および前記吸水性ポリマー粒子を含有する衛生用品に関する。 (もっと読む)


【課題】液状の沸騰性炭化水素相を含有すると共に前記相の上方に蒸気空間を有する反応器にて陽イオン型触媒の存在下に行われる溶液重合にて、低い多分散指数のオレフィンポリマーを製造する方法を得る。
【解決手段】重合は、前記重合に際しフォーム形成を抑制しうる非機械的作用物質の存在下に行われる。作用物質は(a)液相の温度よりも低い温度における新鮮オレフィン液体供給物、および(b)化学フォーム抑制剤(たとえばポリオキシアルキレングリコールもしくはシリコーン)から選択することができる。 (もっと読む)


本発明の重合体の製造方法は、超臨界流体中または亜臨界流体中において、活性エネルギー線の照射により、1種以上の光重合性重合前駆体を光重合することを特徴とする。
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