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国際特許分類[C08F20/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | ただ1つの炭素−炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,そのうちただ1つの脂肪族基がただ1つのカルボキシル基によって停止されている化合物,その塩,無水物,エステル,アミド,イミドまたはそのニトリルの単独重合体または共重合体 (3,487)

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本発明は(メタ)アクリレートモノマー混合物の、連続的なラジカル均質液体重合法または溶融重合法に関する。
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本発明は、連鎖移動剤としてチオカルボニルチオ化合物を使用して、式(1)又は式(2)の官能化された連鎖移動ポリマーを合成するプロセスを提供する。式中、R1は、官能基を含む部位であり、Qは、オレフィン系不飽和モノマーから得られ、R’は、アルキル、置換アルキル、アルコキシ、置換アルコキシ、1つ又は複数の置換基で置換されていてもよい芳香族飽和若しくは不飽和の炭素環又は複素環、アミノアルキル、シアノアルキル、ヒドロキシアルキル、飽和及び不飽和アミド、有機金属種、ポリマー鎖、並びに1つ又は複数のCN基又はOH基で置換された上述のもののいずれかから成る群から選択され、qは、2以上の整数であり、pは1以上の整数である。連鎖移動剤及び上記方法により生成されるポリマーも提供される。
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皮膚と接触する接着剤として使用するのに適した、また特に使捨て用の医療用デバイスの電気的なインターフェースとして使用するのに適した、導電性で接着性のヒドロゲルを与える組成物をここに提供する。本発明のヒドロゲルは、低い皮膚刺激性および/または低い悪臭発生特性を与え、対象の皮膚を水和し、対象の皮膚表面の毛近傍を容易に湿潤し、しかもこのヒドロゲルを介する電気的刺激による、あるいはこの電気的刺激を与える際の、対象における火傷の発生を防止する。これらのヒドロゲルは、一般的にモノマー、第一の開始剤、可溶化剤、および架橋剤を含む。本発明のヒドロゲルは、また該ヒドロゲルの変色防止および/または該ヒドロゲルの加水分解防止を助け、しかも保存寿命を改善する目的で、バッファー系を含むことが望ましい。該ヒドロゲルには、その硬化前またはその後に、導電性増強剤、医薬、保湿剤、可塑剤、皮膚手当て剤、等の他の添加剤を添加することができる。 (もっと読む)


本発明は、ニトロキシル媒介重合により製造したポリマー又はコポリマーレベリング剤を含有するコーティング組成物に関するものである。別の態様は、平滑な表面コーティングの調製方法、及び前記ポリマー又はコポリマーの、コーティング組成物中のレベリング剤としての使用である。さらに別の態様は、原子移動ラジカル重合又はニトロキシル媒介重合によりコポリマーを得ることができる、特定のエチレン性不飽和モノマー組成物であり、このコポリマーはコーティング組成物中のレベリング剤として有用である。またさらに別の態様は、ポリ−t−ブチルアクリレート又はポリ−t−ブチルメタクリレートの、粉末コーティング組成物中のレベリング剤としての使用である。 (もっと読む)


本発明に係るイミド樹脂は、下記一般式(1)で表される繰り返し単位と、下記一般式(2)で表される繰り返し単位と、下記一般式(3)で表される繰り返し単位とを含有することを特徴とする。


(ここで、RおよびRは、それぞれ独立に、水素原子または炭素数1〜8のアルキル基を示し、Rは、水素原子、炭素数1〜18のアルキル基、炭素数3〜12のシクロアルキル基、または炭素数6〜10のアリール基を示す。RおよびRは、それぞれ独立に、水素原子また炭素数1〜8のアルキルを示し、Rは、炭素数1〜18のアルキル基、炭素数3〜12のシクロアルキル基、または炭素数6〜10のアリール基を示す。Rは、水素原子または炭素数1〜8のアルキル基を示し、Rは、炭素数6〜10のアリール基を示す。) (もっと読む)


本発明は、a)50〜80重量%の少なくとも1種の直鎖、分枝鎖または架橋された有機ポリマー(P)、b)5〜10重量%の油中水(W/O)型の乳化系(S1 )、c)5〜45重量%の少なくとも1種のオイルおよびd)0〜5重量%の水を含む逆相ラテックス組成物に関する。本発明は、また、その製造方法および使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、充填剤含有プラスチックの製造方法を提供する。
【解決手段】
充填剤の反応前駆体をポリマー前駆体と混合し、充填剤の反応前駆体は充填剤となりポリマー前駆体は重合してプラスチックとなる。生成した充填剤は、ナノメートル単位の粒子サイズを有し、ポリマー前駆体中及び最終産物のプラスチック中において均一に分布する。これにより、プラスチックの外観、例えば最終産物であるプラスチックの透明性に影響を与えることを避けることができる。 (もっと読む)


本発明の態様は一般的に、1個の反応器中で複数の触媒を使用するマルチモーダルポリマー製品の製造反応を含む、重合反応の検出及び制御方法に関する。本発明の態様は、サンプリング及びポリマー特性の試験を必要とせずに反応の迅速な検出及び制御を行う重合方法を提供する。本発明の方法は、反応器制御データ及び本発明の基本データを、数学的先行指標関数中でコントロール反応器条件まで使用し、その結果、製造品がこれら条件下で製造される。
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ラジカル重合反応に開始剤系として使用することができる組成物を提供する。さらに具体的には、その開始剤系は、電子受容体および電子供与体を含む。電子供与体は、少なくとも1つの炭素原子および正に荷電した窒素原子または正に荷電したリン原子のいずれかを含有するカチオンを有するアリールスルフィン酸塩である。ポリマー材を製造するために使用することができる、開始剤系を用いた重合方法も提供する。開始剤系は、熱開始剤系、光開始剤系、またはその組み合わせであり得る。 (もっと読む)


電子供与体および増感化合物を含む組成物が提供される。より具体的には、電子供与体はアリールスルフィン酸塩である。エチレン性不飽和モノマーおよび光重合開始システムを含む、光重合性組成物からポリマー材料を調製するのに使用できる重合方法もまた提供される。光重合開始システムは電子供与体および増感化合物を含む。 (もっと読む)


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