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国際特許分類[C08F220/24]の内容

国際特許分類[C08F220/24]に分類される特許

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本発明は、表面層と共有または水素結合を形成する反応性基材を含む物品を特徴とする。物品の表面層は、少なくとも1つのモノ末端(パー)フルオロポリエーテル(メタ)アクリル化合物と、少なくとも2つの(メタ)アクリル基を有する少なくとも1つのモノマーまたはオリゴマーとの反応生成物を含む。 (もっと読む)


オプティカルデバイスの内部構成部品の上にハードコート表面層を設けることによって、オプティカルデバイスの内部構成部品を保護するための方法が記載されている。ハードコート表面層を有するある種の内部構成部品、さらにはオプティカルデバイスの内部構成部品の組立て方法もまた記載されている。
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【課題】 温和な条件でかつ短時間で硬化可能であり、基材上に積層可能な低屈折率膜を得ることのできる光硬化性樹脂組成物及びそれを用いた積層体とその製造方法を提供する。
【解決手段】 光硬化性樹脂組成物は、以下の成分(A)および(B): (A)特定の構造単位からなる(メタ)アクリル系共重合体; および (B)分子内に少なくとも1個のエチレン系二重結合を有する光重合可能なエチレン系不飽和化合物を含み、成分(A)の固形分(硬化後に固体となる成分を含む)中の配合量(質量部)を(Awt)とし、成分(B)の配合量(質量部)を(Bwt)としたときに下記式(1)及び(2)


の関係を満足する。 (もっと読む)


光学的特性に加えて耐熱性や可撓性に優れた含フッ素光学材料および含フッ素共重合体、特に、プラスチック系耐熱性光学ファイバー鞘材として好適な材料を提供する。該材料は、ヘキサフルオロネオペンチルメタクリレート類由来の構造単位(a)15〜62モル%とメチルメタクリレート由来の構造単位(b)12〜70モル%とこれらと共重合可能な含フッ素単量体に由来する構造単位(c)1〜40モル%とからなる含フッ素共重合体からなる含フッ素光学材料。各種の光学材料であって、特に耐熱性光学ファイバーの鞘材として有用である。 (もっと読む)


本発明は、(i)一般式:Rf−X−OC(O)−C(R)=CH2(式中、Rfは、炭素原子3または4個を有する過フッ素化脂肪族基を表し、Xは、二価有機結合基であり、Rは、水素、または炭素原子1〜4個を有する低級アルキル基を表す)によるモノマーからなる群から選択される1種または複数種のフッ素化モノマー;(ii)1種または複数種の非フッ素化コモノマー;から誘導される反復単位を含むフルオロポリマーをベースとする組成物に関する。このフルオロポリマーは、3000〜55000の重量平均分子量を有する。組成物は溶剤系(solvent born)または水性系(aqueous born)であることができ、基材に良好な撥油性および/または撥水性を付与するのに特に有用である。 (もっと読む)


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