説明

国際特許分類[C08F297/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | 中間重合体を脱活性化することなくイオン触媒または配位触媒を用い,異なる単量体を連続して使用する重合によって得られる高分子化合物 (628)

国際特許分類[C08F297/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C08F297/00]に分類される特許

21 - 30 / 216


【課題】成形外観性および剛性―耐衝撃性のバランスと射出成形流動性に優れたプロピレン系樹脂組成物、該プロピレン系樹脂組成物から得られる射出成形体、および該射出成形体からなる自動車部品を提供する。
【解決手段】プロピレン系ブロック共重合体(A―1)95重量%以下5重量%以上とプロピレン系ブロック共重合体(A−2)5重量%以上95重量%以下とからなるプロピレン系ブロック共重合体混合物(A)40重量部以上、100重量部以下、エラストマー(B)0重量部以上35重量部以下、およびフィラー(E)0重量部以上40重量部以下を含有しており、前記プロピレン系ブロック共重合体(A−1)と(A−2)とが、プロピレン重合体成分を製造する工程およびプロピレン−エチレン共重合体ゴム成分を製造する工程を含む製造方法によって得られ、かつ特定性能要件を同時に満たす、プロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】アクリル系ブロック共重合体を含み、活性エネルギー線による硬化性に優れ、粘着力、保持力、成形性、賦形後の硬化性に優れた活性エネルギー線硬化性組成物であり、上記組成物からなる、成形体、接着剤、粘着剤、塗膜を提供する。
【解決手段】メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)からなり、メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)のうち少なくとも一方の重合体ブロックに活性エネルギー線硬化性官能基(c)を有するアクリル系ブロック共重合体(A)を含むことを特徴とする活性エネルギー線硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】優れたガラス基材への密着性を有しかつ剥離時にはガラス基材への付着がなく、きれいに剥離することが可能である実装回路板用防湿絶縁塗料を提供する。
【解決手段】(A)分子内にカルボキシル基および/または酸無水物基を有するスチレンブロック共重合体、および(B)有機溶剤を必須成分とする。成分(A)は、好ましくは、スチレン−ブタジエン−無水マレイン酸共重合体、スチレン−イソプレン−無水マレイン酸共重合体、スチレン−エチレン−ブチレン−無水マレイン酸共重合体、またはスチレン−エチレン−プロピレン−無水マレイン酸共重合体である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、フッ素含有有機溶媒のゲル化剤、及びフッ素含有有機溶媒とフッ素非含有有機溶媒との相溶化剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
フッ素含有重合体ブロック(A)と、
フッ素非含有重合体ブロック(B)と
からなるフッ素含有共重合体
を含有するフッ素含有有機溶媒のゲル化剤、またはフッ素含有有機溶媒とフッ素非含有有機溶媒との相溶化剤。 (もっと読む)


本開示は、固体粒子と構造化されたビニルポリマー分散剤とを含む水性分散系であって、前記構造化ビニルポリマー分散剤が少なくとも1つの親水性セグメントと少なくとも1つの疎水性セグメントを含み、親水性セグメントが少なくとも1つの架橋性部分を含み、架橋性部分が水性インクビヒクルに実質的に不溶性である架橋剤と架橋されている、水性分散系を提供する。これらの分散系は、インクジェットインク中で使用された場合に、新興のインクジェット利用分野に必要とされる必須の光学密度および色度を伴う画像を提供する。 (もっと読む)


【課題】顔料が微細に分散され、かつ長期間保存した場合においても顔料の分散安定性に優れた顔料分散物、及び、該顔料分散物を用いてなるインク組成物の提供。
【解決手段】(a)顔料と、(b)着色剤を形成する複素環残基又はアントラキノン環残基を有する繰り返し単位を含むブロック重合体と、を含み、好ましくは、繰り返し単位として下記一般式(1)で表される繰り返し単位を含む顔料分散物である。下記一般式(1)中、Rは、水素原子又はメチル基を表し、Jは、−CO−、−COO−などを表し、Rは、水素原子、アルキル基、アリール基、又はアラルキル基を表す。Wは、単結合又は2価の連結基を表す。Pは着色剤を形成する複素環又はアントラキノン環を有する複素環残基又はアントラキノン環残基を表す。
(もっと読む)


【課題】ナノサイズの微粒子複合体が、高濃度で均一に分散され、かつ分散安定性が良好なナノ微粒子複合体分散液の製造方法を提供する。
【解決手段】下記の工程1〜工程4を有するナノ微粒子複合体分散液の製造方法。
工程1.第一の溶剤に、分散安定化剤として、特定の共重合体中に含まれるアミノ基と重合性基を有する有機酸化合物とが塩を形成したブロック共重合体を用いて、微粒子を分散することによりナノ微粒子分散体を形成する分散工程;工程2.第一の溶剤と沸点が異なる第二の溶剤で前記ナノ微粒子分散体を希釈する希釈工程;工程3.前記ブロック共重合体を架橋させてナノ微粒子複合体を形成させる複合体形成工程;工程4.前記ナノ微粒子複合体の第一の溶剤又は第二の溶剤を留去して分散液を濃縮させる濃縮工程。 (もっと読む)


【課題】粘接着剤溶液の塗工や乾燥、架橋などの工程を必要とせず、透明性に優れ、粘接着層を薄くできる環境負荷が少ない両面粘接着フィルムを提供する。
【解決手段】メタクリル系重合体ブロック(a)とアクリル系重合体ブロック(b)からなるアクリル系ブロック共重合体(A)を主成分とする粘接着剤層と、該粘着剤層の片面に熱可塑性樹脂(B)を主成分とする剥離層、他面に熱可塑性樹脂(C)を主成分とする剥離層を有することを特徴とする両面粘接着フィルムである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規な含フッ素非線状ポリマーを提供することを課題とする。
【解決手段】
式(I)


[式中
Rfは、パーフルオロアルキル基、パーフルオロアルコキシ基、またはパーフルオロポリエーテル基を表し、
nは、1〜18の整数を表し、および
mは、0〜10の整数を表す。]
で表される繰り返し単位を有する
ことを特徴とする含フッ素非線状ポリマー (もっと読む)


【課題】レジストパターンに生じるラフネスを低減して良好な形状を有するパターン形成方法を実現できるようにする。
【解決手段】まず、基板101の上に、化学増幅型レジスト材料からレジスト膜102を形成する。次に、レジスト膜102に極紫外線からなる露光光を選択的に照射してパターン露光を行う。続いて、パターン露光されたレジスト膜102を加熱し、加熱されたレジスト膜102を現像して、レジスト膜102からレジストパターン102aを形成する。化学増幅型レジスト材料は、アニオン部及びカチオン部を持つオニウム塩を有し且つアニオン部であるスルフォン酸基と共有結合した基を含む第1のモノマーユニットと、酸脱離基を含む第2のモノマーユニットとを含むブロックポリマーを含む。 (もっと読む)


21 - 30 / 216