説明

国際特許分類[C08G101/00]の内容

国際特許分類[C08G101/00]に分類される特許

831 - 840 / 911


【課題】色むらと発泡線の発生が低減されたポリウレタンフォームの製造法を提供すること。
【解決手段】ポリエステルポリオール及び該ポリエステルポリオール100重量部に対する量が0.05〜0.5重量部であるポリエーテルポリオールを含有するポリオール成分と、イソシアネート成分とを、顔料の存在下で反応させるポリウレタンフォームの製造法、ポリオール成分とイソシアネート成分とを顔料の存在下で反応させてポリウレタンフォームを製造する際に用いられるポリオール成分であって、ポリエステルポリオール及び該ポリエステルポリオール100重量部に対する量が0.05〜0.5重量部であるポリエーテルポリオールを含有するポリウレタンフォーム製造用ポリオール成分、並びにポリエーテルポリオールからなるポリウレタンフォーム製造用顔料分散剤。 (もっと読む)


【課題】離型時間が短く、ポリオール成分の粘度が高すぎることはなく、従来技術による製造処理が可能であり、発泡剤の溶解度が高く、成分の発泡密度が低いことを硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリイソシアナートと、イソシアナート基に対して反応性の2個以上の水素原子を有する化合物とを、発泡剤の存在下に反応させることにより硬質ポリウレタンフォームを製造する方法であって、イソシアナート基に対して反応性の2個以上の水素原子を有する化合物として、
ヒドロキシル価及び粘度がそれぞれ所定の値を有し、所定の付加反応により得られた複数種類のポリエーテルアルコールの混合物を用いることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法が得られた。 (もっと読む)


本発明は、芳香族ポリエステルポリオールおよびポリイソシアネートから製造される硬質フォームを提供する。それらのフォームは、イソシアネートベースのフォームであって、好ましくはセル成核剤を使用することなく調製され、芳香族ポリエステルポリオール、ポリイソシアネート、および水を含む発泡剤、を含む混合物から形成される。これらのフォームは、直径約160ミクロン以下のセルを有し、独立気泡含量が高く、高い熱貫流抵抗性、および難燃性を有する。
(もっと読む)


ポリエステルポリオールから製造された硬質ウレタン発泡体およびその形成方法を提供する。この発泡体は、約3.0以下の平均官能価数、100mg/KOH/gより高いヒドロキシル価および3000未満の平均分子量を有する芳香族ポリエステルポリオール;約1重量%〜約30重量%の糖類;発泡剤;およびイソシアネート;を含む混合物を反応させることによって製造され、そして前記発泡体は、約0.8〜約3.0のイソシアネート指数を有する。この発泡体は、高い独立気孔含量および高い自由上昇圧縮強さ、ならびにそれらの密度に対して予期されるものよりもわずかに低い耐熱性を有する。 (もっと読む)


本発明は、可燃性が低減され、かつ耐久性が維持された、軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。これらのフォームは、ジ-またはポリイソシアネート/ポリイソシアヌレート混合物とポリオール成分とを、任意に触媒、発泡剤、添加剤および架橋剤の存在下、反応させることによって製造される。混合物として使用されるポリイソシアヌレートは新規な組成物である。 (もっと読む)


1種以上のポリエステルポリオール、1種以上のイソシアネート及び1種以上のシリコーン系界面活性剤との混合物を、水等の発泡剤、及び、触媒等の他の添加剤の存在下で反応させることにより、エステル系ポリウレタンフォームを調製する。硬化したフォームを腐食性溶液中で化学的に処理し、その後フェルト化(加熱及び加圧下で圧縮)することによって、吸水率が1平方フィート当たり毎分少なくとも30ポンド(1.44kPa/分)である親水性エステル系ポリウレタンフォームを形成する。上記フォームはまた、セルロースより保水力及び湿潤強度が大きい。 (もっと読む)


【課題】 成形品を薄肉化しても座り心地の良好なシートパッドやマットレス等を実現し得る、ポリウレタンフォーム成形品を提供する。
【解決手段】 ポリオールとイソシアネートとを主成分とし、かつ有機クレーを配合したポリウレタンフォーム配合物を発泡成形してなることを特徴とするポリウレタンフォーム成形品。共振周波数が2−5Hzであり、密度が20−500kg/m3であるウレタンフォーム成形品である。上記ウレタンフォーム成形品の裏面に、反発弾性が0.1−40%のポリウレタン層を積層したポリウレタンフォーム成形品である。 (もっと読む)


【課題】窒素酸化物(NOX)に起因する黄変を低減させた軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオールと有機ポリイソシアネートとを発泡剤、整泡剤、触媒及び添加剤の存在下に反応させて得られるポリウレタンフォームであって、添加剤として、テトラフェニルジプロピレングリコールジフォスファイトを、ポリオール100質量部に対して0.5〜7.0質量部配合した難黄変性軟質ポリウレタンフォーム。該難黄変性軟質ポリウレタンフォームを成形してなる衣料用、サニタリー用又は化粧用成形品。本発明の難黄変性軟質ポリウレタンフォームは、NOXに起因する黄変を経済的かつ有効に抑制したものである。 (もっと読む)


硬質ポリウレタン及び該硬質ポリウレタン上に形成された軟質表皮一体(表面気泡閉塞)ポリウレタン発泡体を含んでなるポリウレタン複合体であって、硬質ポリウレタンは、600kg/m〜1200kg/mの密度、90〜99のショアA硬度、40〜80のショアD硬度、10MPa〜60MPaの引張り強さ、20MPa〜60MPaの曲げ強さ、800MPa〜2500MPaの曲げ弾性率、10%〜100%の伸び率及び10%〜100%の破断時伸びを有し、軟質表皮一体(表面気泡閉塞)ポリウレタン発泡体は、60kg/m〜200kg/mの密度、60kPa〜250kPaの引張り強さ、70%〜180%の破断時伸び、130N/m〜220N/mの引裂強度、40%〜70%の落球レジリエンス、200N〜600NのIFD25%及び600N〜1800NのIFD65%を有するポリウレタン複合体が開示される。 (もっと読む)


【課題】外部充填剤を用いずに、圧縮強度のような、良好な耐力特性と低い密度においても良好なヒステリシス、耐久性(耐疲労性)を持つ軟質フォ−ム。
【解決手段】ポリイソシアネートと、2種類の異なるポリオールとを硬質フォームを形成するようなフォーム形成条件下で反応させ、このようにして得られた硬質フォームを圧潰することによる、軟質ポリウレタンフォームの製造方法。−100℃〜+25℃に主要なガラス転移を示さない軟質フォームが得られる。 (もっと読む)


831 - 840 / 911