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国際特許分類[C08G18/18]の内容

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【課題】 ポリウレタン製品の硬化性、成型性及び低温時の接着強度を改良し、なお且つ極めて低臭気な製品を与える触媒組成物を、均一な液相を形成する溶液として提供する。
【解決手段】 (A)下記一般式(1)
【化1】


[上記一般式(1)中、Aは炭素数8〜18のアルキル基を表し、R、Rは各々独立して炭素数1〜6のアルキル基を表す。]
で示されるアミン化合物と、(B)分子内に少なくとも1つのヒドロキシアルキル基を有する第3級アミン化合物、及び/又は(C)トリエチレンジアミンとからなる組成物をポリウレタン樹脂製造用触媒として使用する。 (もっと読む)


本発明は、特に、ギ酸によって発泡される硬質ポリイソシアヌレートフォーム用の触媒組成物、かかるフォームの製造方法及びかかる方法によって得ることが可能である硬質ポリイソシアヌレートフォームに関する。 (もっと読む)


【課題】密度が20kg/m以下の連通型ポリウレタンフォームを製造する際に、発泡剤として水を多量に使用しても、ポリオール混合物が均一でかつ透明であり、現場施工時に、煩雑なポリオール混合物の混合攪拌という工程を削減し、生産効率を高めることができるポリオール混合物およびそれが用いられたポリウレタンフォームの製造法を提供すること、並びにボイドの発生及びセルの乱れが少ないポリウレタンフォーム及びそれが用いられた断熱材を提供すること。
【解決手段】(A)水酸基価25〜120mgKOH/gのポリオキシアルキレン系ポリオール20〜50重量%、(B)水8〜30重量%、(C)アミン系触媒0.5〜10重量%、及び(D)炭素数10〜24の直鎖又は分岐鎖の脂肪酸1〜15重量%を含有するポリオール混合物と、イソシアネート成分とを反応させるポリウレタンフォームの製造法、並びに得られるポリウレタンフォームからなる断熱材。 (もっと読む)


【課題】反応性希釈剤中のポリウレタン(メタ)アクリレート粒子からなる非水系透明分散物が開示される。さらに本発明は、そのような分散物を製造する方法、そのような分散物の接着剤、鋳込ガラス又は耐衝撃性改良剤としての使用、及び該分散物から作られる成形品に関する。
【解決手段】反応性希釈剤中で、ポリイソシアネートを、少なくとも一種のポリオール及び求核性官能基を有する(メタ)アクリル酸エステルと反応させることにより得られる。本発明の分散物は、ポリウレタン(メタ)アクリレート粒子が40nm未満の平均直径を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン樹脂やエポキシ樹脂を製造する際に有用なアルキル化ポリアルキレンポリアミン組成物、及びその工業的に安価な製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるアミン化合物からなる群より選ばれる1種又は2種以上のアミン化合物を含むアルキル化ポリアルキレンポリアミン組成物。


(式中、R〜R及びR〜Rは各々独立して炭素数1〜3のアルキル基を表し、Rは炭素数1〜3のアルキル基、又は炭素数が2若しくは3のN,N−ジメチルアミノアルキル基を表す。n、mは各々独立して1〜5の整数を表す。aは1〜6の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】 連続気泡構造を有する硬質ポリウレタン発泡体を連続的に製造することができるとともに、熟成時間を短縮することができて生産性を向上させることができる硬質ポリウレタン発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】 連続気泡構造を有する硬質ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤及び触媒を含有する原料18を、移動する第1ベルトコンベヤ11上に連続的に供給して反応させ、発泡及び硬化させて連続的に製造される。ポリオール類としてポリエーテルポリオールとポリエステルポリオールとが用いられる。また、ポリオール類の供給量が40〜60kg/min、第1ベルトコンベヤ11の移動速度が3.5〜5.5m/min及び第1ベルトコンベヤ11の移動方向における第1ベルトコンベヤ11の傾斜角度αが0〜3°に設定される。スラブブロック19の高さは300〜500mmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ウレタン化反応を促進して硬質ポリウレタン発泡体を連続的に製造することができるとともに、吸音性に優れ、アミン臭が低減された硬質ポリウレタン発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】 硬質ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、架橋剤、発泡剤及び触媒を含有する硬質ポリウレタン発泡体の原料を反応させ、発泡及び硬化させることにより製造される。その際、ポリオール類としてポリエーテルポリオールとポリエステルポリオールとを用い、架橋剤としてポリアミンとアルキレンオキシドとの付加反応により得られる末端水酸基を複数有するポリオールを用いるとともに、触媒として水酸基を有するアミン触媒を用いる。得られる硬質ポリウレタン発泡体は、セルが連通された連続気泡構造を有するものである。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤とし、低密度であって作業上問題のない硬質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物並びに該ポリオール組成物を使用した硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤である水、整泡剤及び触媒を含み、スプレー装置によりポリイソシアネート成分と混合し、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するものであり、触媒は、N,N−ジアルキルアルカノールアミンとN,N−ジメチルプロピレンジアミン((CHN(CHNH)とを含むものであるスプレー発泡硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アミンイミド化合物に光照射をし、塩基を発生させる塩基の発生方法を提供する。
【解決手段】本発明は、一般式(I)または一般式(II)で示されるアミンイミド化合物に150〜750nmの光照射をし、塩基を発生させる塩基の発生方法:


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【課題】安全上及び環境上の問題が少なく優れたフォーム特性を有するポリウレタンフォームの提供。
【解決手段】有機イソシアネート化合物、ポリオール、発泡剤、及び第三級アミン触媒組成物を接触させることを含む、ポリウレタンフォームの調製法。該触媒組成物は、一般式:


(R1、R2、及びYはアルキル基又は−CH2CH2OH、Zは−CH2CH2OH、nは3〜7の整数。)を有している。 (もっと読む)


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