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国際特許分類[C08G18/18]の内容

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【課題】
光硬化性樹脂の光硬化において良好な光硬化性を発現する光塩基発生剤、及びそれを用いた光硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
下記式(1)で表される2−アミノトロポン誘導体を含有する光塩基発生剤。
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本発明は、ポリウレタンポリマーを製造するための重要なステップであるイソシアネート及びアルコール間の反応のための新規な触媒に関する。本発明は、特にスズベースではない新規な触媒の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として水を含む場合に貯蔵安定性に優れた硬質ポリウレタンフォーム製造用触媒及びそれを用いた原料配合組成物を提供する。
【解決手段】(A)と(C)を含む触媒組成物、ポリオール成分と水を含んだ原料配合組成物を用いる。(A)一般式(1)


(R〜Rは、C1〜12の炭化水素基、RはC1〜18の炭化水素基を表し、Xは酸解離定数(pKa)が4.8以下の有機酸基)で表される4級アンモニウム塩。(C)複素環式第三級アミン化合物。 (もっと読む)


ポリウレタンの製造に有用な第3級アミン触媒のような第3級アミンは、分解して望ましくない生成物を生じる可能性がある。しかし、これらの第3級アミンを第1級アミン含有材料で処理してこの該望ましくない生成物を許容できるレベルまで減少させることができる。従って、処理された第3級アミンからつくられた発泡体においても、この同じ望ましくない生成物の存在量は減少するであろう。 (もっと読む)


【課題】実用的な可使時間を有し、高い反応率で硬化して、気泡の発生がなく、優れた強靱性を有する硬化物を得ることができる2液型ウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】2液型ウレタン樹脂組成物は、下記式(1)


で表されるイソシアネート化合物(A)と、複数のイソシアネート反応性基を有する化合物(B)と、下記式(2)


で表される酸性リン酸エステルとアミン化合物との塩(C)からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
アウトガスの発生の少ない電子機器部品用の制振材を提供すること。
【解決手段】
反応性のアミン触媒および構造末端に活性水素基を有するシリコーン系界面活性剤を用いて形成される低反発弾性ポリウレタンフォームを熱圧縮成形することにより、制振性に優れ、シリコーン化合物の発生量が0.5μg/g以下でありかつ総VOC量が300μg/g以下であるアウトガスの発生量が極めて少ない電子機器部品用の制振材を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】低密度でも高い止水性能を安定して得ることができる高性能止水性ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール及びイソシアネートを含むポリウレタンフォーム原料を発泡させてなる止水性ポリウレタンフォームにおいて、ポリオールとしてダイマー酸ポリオールを用い、イソシアネートとしてMDIを用いた止水性ポリウレタンフォーム。ダイマー酸ポリオールを用いることによる撥水性の向上とセルの微細化による止水性の向上効果と、MDIを用いることによる高硬度化とセルの微細化による耐水圧性の向上効果との相乗効果で、特にセルの著しい微細化により、低密度フォームであっても、著しく高い止水性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】紫外線や窒素ガスに起因する黄変が抑制されかつ機械的物性やフォーム性状に優れた軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】軟質ポリウレタンフォームの製造において、一級の水酸基の割合が50%を超えるポリオールと、(A);3−イソシアナトメチル3,5,5トリメチルヘキシルイソシアネート(IPDI)及び/又はIPDIの三量体及び/又は三量体の混合物と、(B);ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)の三量体及び/又は三量体の混合物の重量による混合比(A):(B)=80〜20:20〜80であるポリイソシアネート成分と、分子末端に活性水素基を有する反応性のシリコーン系界面活性剤である整泡剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル系軟質ポリウレタンフォームの製造において、成形性に優れ、かつフォーム内部のスコーチがなく、更に製品中から揮発性のアミン化合物をほとんど排出しない低臭気なポリエステル系軟質ポリウレタンフォームの製造方法、及びそれに使用される触媒組成物を提供する。
【解決手段】ポリエステルポリオールとポリイソシアネートとを、環状アミン化合物、環状アミノヒドロキシ化合物及び鎖状アミノヒドロキシ化合物の3種の特定の化合物から成る群から選ばれる1種又は2種以上のアミン化合物を含有する触媒組成物、発泡剤及び整泡剤の存在下に反応させてポリエステル系軟質ポリウレタンフォームを製造する。 (もっと読む)


【課題】アミン系触媒と炭化水素系発泡剤の存在下で硬質ポリウレタンフォームを製造する方法に関し、流動性、接着強度及び寸法安定性を改善したフォームを提供する。
【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートを、アミン触媒及び発泡剤の存在下に反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、アミン触媒として、下記一般式(1)


[式中、R、R、Rは、各々独立して、炭素数1〜20のアルキル基を表す。]で示されるアミン化合物と、トリエチレンジアミン、N,N,N’,N’−テトラメチル−1,6−ヘキサンジアミン及びN,N−ジメチルシクロヘキシルアミンからなる群より選ばれる1種又は2種以上のアミン化合物とを含有してなる触媒組成物を使用し、発泡剤として−30〜90℃の沸点を有する炭化水素及び水を使用し、且つ水の使用量がポリオール100重量部に対して0.5〜5重量部の範囲である。 (もっと読む)


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