国際特許分類[C08G18/40]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (33,999) | イソシアネートまたはイソチオシアネートの重合生成物 (6,754) | 活性水素を有する化合物との (6,142) | 活性水素含有使用化合物に特徴のあるもの (4,054) | 高分子量化合物 (2,026)
国際特許分類[C08G18/40]の下位に属する分類
主鎖にカルボン酸エステルまたは炭酸エステル基を有する重縮合物 (522)
ポリエーテル (646)
ポリチオエーテル (18)
アルデヒドの重縮合物 (26)
ポリアセタール (3)
エポキシ樹脂 (57)
ボリアミドまたはポリエステルアミド (26)
ポリシロキサン (113)
炭素―炭素二重結合を有する化合物の重合体 (197)
重合体に炭素―炭素二重結合を有する化合物を重合することによって得られるブロックまたはグラフト重合体 (80)
グループ18/42から18/63に分類されない高分子化合物 (69)
国際特許分類[C08G18/40]に分類される特許
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ポリウレタン樹脂水分散体の製造方法
【課題】分子量分布が狭く、水分散時に有機溶剤を使用せず、しかも乾燥皮膜の物理的物性に優れたポリウレタン樹脂水分散体の製造方法及び該製造方法によって得られるポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 有機溶剤を使用しないで得られた末端イソシアネート基含量が0.2mmol/g以下であるポリウレタン樹脂(U)を、分散装置として超音波式分散装置(A)のみを用いてポリウレタン樹脂(U)の溶融温度未満の温度で水中に分散させることを特徴とする体積平均粒子径0.005〜5μmのポリウレタン樹脂粒子(U1)を含有するポリウレタン樹脂水分散体(Q)の製造方法。
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導電性ポリマーおよびその製造方法
【課題】 導電性が高く、臭気の少ない導電性ポリマー、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 導電性エラストマーは、ドーパントによりドーピングされたポリアニリン誘導体と、水酸基およびカルボキシル基の少なくとも一方を有する化合物からなる二次ドーパントと、活性水素と反応する重合性化合物と、を含む。また、その製造方法を、水と混和しない有機溶剤および水を含む混合溶媒中、式(I)[M(XARn)m]で示される有機プロトン酸またはその塩の存在下で、アニリンを化学酸化重合させることによりポリアニリン誘導体を得るポリアニリン誘導体合成工程と、該ポリアニリン誘導体に、水酸基およびカルボキシル基の少なくとも一方を有する化合物からなる二次ドーパントを添加する二次ドーパント添加工程と、さらに、活性水素と反応する重合性化合物を添加する重合性化合物添加工程と、を有するよう構成する。
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硬化性ウレタン樹脂、および該樹脂を含む硬化性樹脂組成物
【課題】接着性、耐熱性、可撓性、屈曲性、密着性、電気絶縁性、耐湿熱性等に優れており、プリント配線板をはじめとする電子材料周辺に用いられる接着剤およびコーティング剤として、好適に使用される硬化性ウレタン樹脂を提供することを目的とする。
【解決手段】末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(C)と、カルボキシル基および末端酸無水物基含有プレポリマー(F)とを反応させてなる硬化性ウレタン樹脂であって、
末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(C)が、ポリマーポリオール(A)とジイソシアネート化合物(B)とを反応させてなるプレポリマーであり、
カルボキシル基および末端酸無水物基含有プレポリマー(F)が、酸無水物基と反応してカルボキシル基を生成させることのできる官能基を有する化合物(D)と、四塩基酸無水物(E)とを反応させてなるプレポリマーであることを特徴とする硬化性ウレタン樹脂。
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光硬化性樹脂及びそれを用いた分散剤
【課題】高い分散性を持ち、塗膜時の光硬化性及び基材への密着性の高い分散剤を提供すること。
【解決手段】分散剤として、ジイソシアネート化合物(A)に対し、同一分子内に水酸基を1個又は2個有する数平均分子量300〜5000の化合物(B)及び同一分子内に水酸基を2個とエチレン性不飽和基を2個有する化合物(C)を付加させた後、同一分子内に活性水素と3級アミノ基を有する化合物(D)をマイケル付加させることによって得られる光硬化性樹脂を用いる。
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ウレタン樹脂用硬化剤およびそれを用いたウレタン樹脂組成物
【課題】ウレタンプレポリマーとの相溶性に優れる硬化剤、および、作業性に優れ、耐熱性、耐水性等の硬化物の耐久性に優れるウレタン組成物の提供。
【解決手段】2個以上のチオール基を有するポリサルファイドポリマーと、ポリアルキレングリコール(メタ)アクリレートとの反応により得られる、主鎖中にジスルフィド結合を有し、末端に水酸基を有するウレタン樹脂用硬化剤。
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難燃性硬質ポリウレタンフォーム製造用の組成物、該組成物を用いた難燃性硬質ポリウレタンフォームの製造方法、及び該製造方法により得られる難燃性硬質ポリウレタンフォーム
【課題】 水のみを発泡剤とした場合のフォームの接着性や難燃性が低下する問題を解決し得る難燃性硬質ポリウレタンフォーム製造用の組成物、該組成物を用いた難燃性硬質ポリウレタンフォームの製造方法、及び該製造方法により得られる難燃性硬質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】 ポリオール(A)、触媒(B)、発泡剤(C)、整泡剤(D)、及び難燃剤(E)を含有する組成物であって、(1)ポリオール(A)が、数平均分子量400〜2,000のグリセリン系ポリオールと、フタル酸系ポリエステルポリオールを含み、それらの合計が全ポリオール中の50重量%以上である組成物であり、(2)触媒(B)が、4級アンモニウム塩系触媒(ただし、ヒドロキシアルキル基を有することはない。)と3級アミン系触媒とを含む組成物であり、かつ(3)発泡剤(C)が水であり、その使用量がポリオール(A)100重量部当り4重量部以上である組成物を、難燃性硬質ポリウレタンフォーム製造用組成物として使用する。
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紫外線硬化型再剥離性粘着剤組成物及びこれを用いた粘着シート
【課題】
ウエハなどの集積回路形成に有用な成膜性のある紫外線硬化型粘着剤として、ダイシングテープに有用な硬化前後における粘着膜の強度の低減が好ましい範囲で、保持力が高く、硬化膜を剥離した際に、ウエハ表面に糊残りのない硬化膜を与える紫外線硬化型再剥離性粘着剤を提供する。
【解決手段】
本発明は、(a)アクリル系粘着性ポリマー、(b)多官能エポキシアクリレート、(c)光重合開始剤、(d)水酸基、カルボキシル基又はエポキシ基に対して反応性を有する硬化剤からなる紫外線硬化型再剥離性粘着剤に関する。また、本発明は、前記紫外線硬化型再剥離性粘着剤組成物を用いた粘着シートに関する。
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硬化性水性組成物
【課題】コーティング剤として使用したときに、低温硬化速度が速く、かつポットライフが長く、耐候性と低汚染性に優れる硬化性水性組成物を提供すること。
【解決手段】中和された酸基を有する重合体セグメント(A)と、ポリシロキサンセグメント(B)とが化学結合してなる複合樹脂(AB)のポリシロキサンセグメント(B)と、アルキル基の炭素数が1〜3のアルキルトリアルコキシシランの縮合物(c)由来のポリシロキサンセグメント(C)とが珪素−酸素結合を介して結合している複合樹脂(ABC)が水性媒体中に溶解又は分散してなる複合樹脂(ABC)の水性化物を含有する硬化性水性組成物であって、前記複合樹脂(ABC)が、水酸基、エステル基及びシリル基を含む特定の化学構造を含有することを特徴とする硬化性水性組成物。
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活性エネルギー線硬化性被膜形成組成物
【課題】プラスチック、特にポリオレフィン樹脂やポリエステル樹脂やアラミド樹脂で形成されたフィルムや成型体に対する優れた付着性を有し、簡易な組成であって簡便に製造できる安価で安全な活性エネルギー線硬化性被膜形成組成物、およびそれを硬化させた高密着性で耐剥離性の被膜で強固に被覆された安全なプラスチック製品を提供する。
【解決手段】活性エネルギー線硬化性被膜形成組成物は、ウレタン(メタ)アクリレート類の20〜95重量%と、無水マレイン酸モノマー及びそれに共重合可能な不飽和モノマーが25〜65:75〜35の重量比で共重合しており重量平均分子量が2000〜100000でありガラス転移点が最低でも50℃である無水マレイン酸共重合物の80〜5重量%とが、含有されている。プラスチック製品は、プラスチック製のフィルム又は成型体に、この活性エネルギー線硬化性被膜形成組成物で被覆されて、硬化被膜が形成されたものである。
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改質アスファルトおよび2液型樹脂組成物
【課題】極性材料との相溶性に優れ、鉄道の軌道充填材などの用途に適用可能であり、しかも安価な改質アスファルトを提供すること。
【解決手段】(A)アスファルト、(B)粘度低減剤、ならびに(C)ポリアルキレングリコールアリルエーテル(c1)由来の構成単位と、不飽和ジカルボン酸および/またはその無水物(c2)由来の構成単位と、芳香族ビニル化合物(c3)由来の構成単位とを有する共重合体を含有する改質アスファルト。
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