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国際特許分類[C08G18/40]の内容

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【課題】被覆後に構造物表面の状態を目視確認でき、かつ、高い接着性を有し、プライマーを必要としないコンクリート構造物の保護被覆材、及び前記被覆材によるコンクリート構造物の保護方法を提供する
【解決手段】本発明のコンクリート構造物の保護被覆材は、ポリイソシアネート化合物とポリオール化合物とからなるイソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを主成分とするA液とポリアミンを主成分とするB液とを組み合わせてなり、23℃での前記A液および前記B液のそれぞれの粘度が、10000mPa・s以下であり、前記A液と前記B液の混合後の硬化時間が1分〜10分であり、前記A液と前記B液のうち少なくとも一方に1種類以上のシランカップリング剤を1重量%以上含有するコンクリート構造物の保護被覆材であって、隠蔽率が30%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多成分射出成形法により製造され、熱可塑性エラストマーからなる機能性素子がその上に直接成形されたポリアセタールからの複合材料物品を提供する。
【解決手段】1種以上の熱可塑性加工適性エラストマー(成分b)からなる機能性素子がその上に直接成形されたポリアセタール(成分a)から複合材料物品を製造する方法であって、成分aとbが異なる硬さをもち、第1工程で、硬さが大きい方の材料(成分a)をまず型内で予備成形し、冷却して型から取り出し、次いでより大きい他のキャビティに装入するか、又は部分的に型から取り出し、次いで最初の型の一部と共により大きなキャビティに移し、又は型から取り出さずに同じ型内に残し、型を可動性装置により拡大し、第2工程で、この材料に硬さが小さい方の材料(成分b)を重ね成形し、成分a)から形成された成形品をこの材料に強固に接着し、複合材料物品として型から取り出す方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも0.6mol/kgの水酸基、即ち−OHの特定物質量を有し、更に下記条件:a)0.01mol/kg〜0.5mol/kgの第三級及び/又は第四級脂肪族炭素原子の特定物質量として測定される分岐度、b)0.8mol/kg〜2mol/kgの尿素基>N−CO−N<の特定量、並びにc)1mol/kg〜4mol/kgの水酸基、即ち−OHの特定物質量のうちの少なくとも2つを満たす水分散性ポリウレタンであって、各場合において、前記特定物質量は、該ポリウレタンの質量に基づく、水分散性ポリウレタン、それらを調製する方法、並びにその使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、種々の基材上に親水性被膜を製造する際に使用することができる新規なポリウレタンウレアに関する。 (もっと読む)


【課題】難燃剤として非ハロゲン系難燃剤を用いたポリウレタンフォームであって、難燃性が著しく高く、特に燃焼時の溶融物の着火性が低減され、また、ポリウレタンフォームに要求される圧縮反発性等の特性にも優れた高難燃性ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール、イソシアネート、発泡剤及び難燃剤を配合してなるポリウレタンフォーム配合物を発泡させて得られる高難燃性ポリウレタンフォーム。該難燃剤が非ハロゲン系難燃剤であり、該ポリオールがフタル酸変性ポリオールとメラミン樹脂含有ポリオールとを含み、フタル酸変性ポリオールの配合量が全ポリオール100重量部に対して15〜40重量部である。 (もっと読む)


【課題】強度特性、耐熱性、低温柔軟性及び耐候性に優れたポリウレタンポリマーの分散液の提供。
【解決手段】本発明はポリウレタン分散液及びそれから製造された製品であって、分散液に、過剰のポリイソシアネートと、イソシアネートと反応性の分子との反応から製造されたポリウレタンプレポリマーが含有され、ポリイソシアネートは(i)トランス−1,4−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサン又は(ii)シス−1,3−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサン、トランス−1,3−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサン、シス−1,4−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサン及びトランス−1,4−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンの2種若しくはそれ以上の異性体混合物(少なくとも約5重量%の前記トランス−1,4−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンを含む)から構成される。 (もっと読む)


【課題】
車両用クッション、シートバックとして低密度化、強固な機械物性、耐久性を有する軟質ポリウレタンフォーム及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
有機ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、鎖延長剤(C)、触媒(D)及び発泡剤(E)を含有する混合液を反応発泡せしめてなる軟質ポリウレタンフォームであって、前記軟質ポリウレタンフォームのコア密度が25〜35kg/m3の範囲内にあり、且つ、 前記有機ポリイソシアネート(A)が、該有機ポリイソシアネート(A)100質量%に対して、70〜90質量%のジフェニルメタンジイソシアネート(A−1)と、10〜30質量%のポリメチレンポリフェニレンポリイソシアネート(A−2)とを含有するものであり、かつ、(A−1)が2,4−ジフェニルメタンジイソシアネートと2,2−ジフェニルメタンジイソシアネートを50〜100%含有することを特徴する。 (もっと読む)


【課題】抵抗値の環境変動や通電変動が小さく、均一な抵抗値を安定的に得ることができる画像形成装置用の導電性弾性部材、及び該導電性弾性部材を用いた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】弾性樹脂材料にイオン導電性物質としてリチウムイミドを添加配合して抵抗値を7〜9[logΩ]に調整した弾性体を主体としてなる画像形成装置用導電性弾性部材であって、上記弾性樹脂材料として、イソシアナート成分とポリマーポリオール成分とを反応硬化させたポリウレタンであり、かつ前記ポリマーポリオール成分中の親水性ポリマーと疎水性ポリマーとの比が質量比で親水ポリマー/疎水ポリマー=20/80〜30/70で、抵抗値が11〜13[logΩ]のポリウレタンを用いたことを特徴とする画像形成装置用導電性弾性部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】成形加工性に優れ、かつ紙粉の付着や摩耗による摩擦係数の低下を生じにくいウレタン系熱可塑性エラストマからなり、柔軟で、所定の圧力で紙に圧接された際にたわみ変形しやすく使用初期から紙に対する摩擦係数が高いため、前記使用初期から長期間に亘って紙送りの不良を生じにくい紙送りローラを提供する。
【解決手段】紙送りローラ1のローラ本体2を、マイクロゴム硬さ(タイプA)が60〜80であるウレタン系熱可塑性エラストマ〈E〉と可塑剤〈P〉とを質量比E/P=70/30〜50/50の割合で含む熱可塑性エラストマ組成物を用いて形成した。 (もっと読む)


【課題】透明性を有し、層剥離しにくい層を基材上に備えると共に、耐候性に優れた耐紫外線プラスチック成形体の提供。
【解決手段】プラスチック基材11と、該プラスチック基材11上に形成された透明塗膜12と、該透明塗膜12上に形成された透明で、紫外線吸収能を有する金属酸化物層13とを備えた耐紫外線プラスチック成形体10であって、前記透明塗膜12は、塗膜形成成分と、該塗膜形成成分100質量部に対して5〜30質量部の紫外線吸収剤と、0.5〜2.0質量部の光安定剤とを含むプラスチック基材用塗料組成物を前記プラスチック基材11上に塗布して形成され、かつ膜厚が5〜50μmであることを特徴とする耐紫外線プラスチック成形体10。 (もっと読む)


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