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国際特許分類[C08G63/685]の内容

国際特許分類[C08G63/685]に分類される特許

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【課題】素子寿命が長い有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】少なくとも一方が透明又は半透明である陽極及2び陰極7よりなる一対の電極と、該一対の電極間に挾持され、少なくとも一層がビス−3,3’ジフェニルジピリジイル誘導体により結合されたジアリールアミン誘導体を分子構造内部に含む特定の構造を有する電荷輸送性ポリエステルを1種以上含有する一つまたは複数の有機化合物層と、を有する、有機電界発光素子である。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性に優れ、ブロッキングの発生を抑制でき、難燃性、低反り性、屈曲性、耐熱性等を同時に満足するカルボキシル基含有樹脂を用いた熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)分子中に1つ以上のカルボキシル基を含有する樹脂、(B)オキシラン環を含有する化合物、及び(C)リン原子を含有する有機フィラーを含む熱硬化性樹脂組成物であって、前記分子中に1つ以上のカルボキシル基を含有する樹脂(A)が、ポリカーボネートポリオール化合物(a)とジイソシアネート化合物(b)を反応させて得られる末端ヒドロキシル基含有ウレタンプレポリマー(c)と、テトラカルボン酸二無水物(d)とを反応させて得られるカルボキシル基含有樹脂であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な流動性を有し、成形体に加工した際の強度と耐熱性が高い樹脂組成物および該樹脂組成物を用いて得られた成形体の提供。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、液晶ポリエステル100質量部に対して、フェノール樹脂硬化粒状物を1〜12質量部含有してなることを特徴とする。前記液晶ポリエステルは、−O−Ar−CO−、−CO−Ar−CO−及び−X−Ar−Y−で表される繰返し単位を有することが好ましい(Arはフェニレン基、ナフチレン基又はビフェニリレン基を表し;Ar及びArはそれぞれ独立に、フェニレン基、ナフチレン基、ビフェニリレン基又は−Ar−Z−Ar−(Ar及びArはそれぞれ独立に、フェニレン基又はナフチレン基を表し;ZはO、S、カルボニル基、スルホニル基又はアルキリデン基を表す。)で表される基を表し;X及びYはそれぞれ独立に、酸素原子又はイミノ基を表す。)。 (もっと読む)


【課題】基体から上塗りフォトレジスト層に戻る露光放射線の反射を低減させる反射防止コーティング組成物の提供。
【解決手段】1以上のウラシル部分を含む成分を含む有機コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】液晶ポリエステルが繊維シートに含浸されてなり、厚さ方向の熱伝導性に優れる樹脂含浸シートを製造する。
【解決手段】液晶ポリエステルと溶媒とを含む液状組成物を繊維シートに含浸した後、前記溶媒を除去し、得られた樹脂含浸シートを150℃以下の温度から前記液晶ポリエステルの液晶転移温度以上の温度まで1.0℃/分以上の速度で昇温し、前記液晶ポリエステルの液晶転移温度以上の温度で熱処理することにより、樹脂含浸シートを製造する。 (もっと読む)


【課題】液晶ポリエステルと溶媒と無機充填材とを含み、高湿下に曝されても強度が低下し難い液晶ポリエステル含浸繊維シートを与える液状組成物を提供する。
【解決手段】液晶ポリエステルと、溶媒と、体積平均粒径0.1〜1.5μmのシリカがメタクリロイルオキシ基、フェニル基、ビニル基及びエポキシ基からなる群から選ばれる少なくとも1種の基を有するシラン化合物で表面処理されてなる表面処理シリカとを混合して、液状組成物とする。 (もっと読む)


【課題】アゾ顔料の非水溶性溶剤に対する分散性を改善する顔料分散剤を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるユニット等を1以上有する窒素を含むポリエステル。


[式中、R1は炭素原子数が1乃至6のアルキル基、又はフェニル基を表す。R2乃至R6の少なくとも1つはCOOR7基、又はCONR89基で、その他は水素原子であり、R7乃至R9は水素原子、又は炭素原子数が1乃至3のアルキル基を表す。] (もっと読む)


【課題】 トナーの耐久性を低下させることなく、環境汚染を抑制し、トナー粒子間の特性にばらつきが少なく、定着領域が広く、透明性の高い高画質の画像を得ることができるトナー、二成分現像剤、およびトナーの製造方法を提供する。
【解決手段】
トナーは2−ピロン−4,6−ジカルボン酸がポリエステル骨格に導入されたバイオマス樹脂を含む結着樹脂と、着色剤とを含み、前記バイオマス樹脂は、2−ピロン−4,6−ジカルボン酸を15%以上含み、数平均分子量が1000以上3000以下であり、数平均分子量に対する重量平均分子量の割合が1以上5以下であり、ガラス転移温度が55℃以上65℃以下である。 (もっと読む)


【課題】金属基板と絶縁フィルムと導電箔とを有する金属ベース回路基板において、絶縁フィルムの熱伝導性および密着性を改善する。
【解決手段】液晶ポリエステルと溶媒と熱伝導充填材とを含み、この熱伝導充填材が体積平均粒径10μm以上の窒化ホウ素である液状組成物を調製する。この液状組成物の流延物から溶媒を除去して絶縁フィルム3を形成する。金属基板2の表面に絶縁フィルム3を積層し、絶縁フィルム3の表面に導電箔5を積層して、3層構造の金属ベース回路基板1を形成する。これにより、液晶ポリエステルに熱伝導充填材を高充填する場合であっても、絶縁フィルム3の熱伝導率および密着強度が増大する。 (もっと読む)


a)式1の化合物、b)熱酸発生剤、c)少なくとも一種のポリマーを含む、新規反射防止コーティング組成物が提供される。
【化1】


式中、U及びUは独立してC−C10アルキレン基であり; Vは、C−C10アルキレン、アリーレン及び芳香族アルキレンから選択され; Wは、H、C−C10アルキル、アリール、アルキルアリール及びV−OHから選択され; Yは、H、W、及びUC(O)OWから選択され、ここで、Uは独立してC−C10アルキレン基であり、そしてmは1〜10である。リソグラフィプロセスで基材のための反射防止コーティングとして上記組成物を使用する方法も提供される。
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