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国際特許分類[C08G63/78]の内容

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本発明は、エレクトログラフティングによって導電性または半導電性表面にポリマーフィルムを形成するための方法に関する。該方法は、選択された量のブレンステッド酸を含有する電解質溶液を使用する。本発明はまた、該方法によって得られる導電性または半導電性表面に関する。 (もっと読む)


本発明はポリエステル樹脂中にUV吸収剤を効率良く組み入れる方法である。この方法は、ジオール成分;ジカルボン酸、ジカルボン酸誘導体及びそれらの混合物からなる群から選ばれた二酸成分;アンチモン含有化合物;燐含有化合物;金属含有化合物;並びにUV吸収剤を含む反応混合物を形成することを含む。この反応混合物は、重縮合反応系中で重合させる。本発明の別の実施態様において、重縮合反応系において1つの反応器からの反応生成物が次の反応器に運搬される間にUV吸収剤を添加する。UV吸収剤が組み入れられたポリエステル組成物も開示する。 (もっと読む)


真空下に行われる少なくとも一つの反応段階において溶融相重縮合によってポリマーを製造する方法において、生ずる排蒸気を、ジェットコンデンサを後流に備えた少なくとも一つの蒸気噴射真空ポンプを用いて反応段階から抜き取る。この方法の改良のために、上記蒸気噴射真空ポンプは、蒸気状アルキレンカーボネートで駆動され、そしてジェットコンデンサには液状アルキレンカーボネートが冷却剤として供される。 (もっと読む)


【課題】 色調に優れると共に、ガスバリア性を付与するためのジカルボン酸成分の共重合を安定して行い得、よって、安定した品質のポリエステル樹脂を製造することができる共重合ポリエステル樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 テレフタル酸又はそのエステル形成誘導体を主成分とし、フェニレンジオキシジ酢酸を共重合成分とするジカルボン酸成分と、エチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、エステル化反応又はエステル交換反応を経て重縮合させることにより共重合ポリエステル樹脂を製造するにおいて、フェニレンジオキシジ酢酸をジオール成分に溶解させた溶液として反応系に添加する共重合ポリエステル樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ガスバリヤー性容器等に適するポリ(エチレンイソフタレート/エチレンテレフタレート)系共重合ポリエステルを安定して製造できる、共重合ポリエステルの製造装置を提供する。
【解決手段】 エチレンイソフタレート単位とエチレンテレフタレート単位とのモル比が95/5〜15/85である共重合ポリエステルを製造する装置である。この装置では、重縮合反応缶1と減圧装置7からなる装置との間に凝縮器3が設けられており、凝縮器3内に、エチレングリコールを噴射角60〜180度のシャワー状に噴射するノズル4と、重縮合反応缶1と凝縮器3を連結する排気管2内に、エチレングリコールを噴射角50〜170度のシャワー状に凝縮器3に向けて噴射するノズル5を各々1個以上設けてある。 (もっと読む)


【課題】ポリマーからの揮発性成分の蒸発を促進することにより、低粘度のポリマーの液体を比較的高低粘度のポリマーの液体に変換する際に使用するに適する重縮合反応装置を提供する。
【解決手段】 両端に隣接してポリマー入口及びポリマー出口を有するほぼ円筒形水平反応容器と、出口端における上側の蒸気排気開口とを備える。ポリマー攪拌機は室内で軸方向に回転され、複数個の交互環状オーバーフロー及びアンダーフローバッフル、及び互いに間隔をおいてそれら間に配された多有孔フィルム形成スクリーンを含む。オーバーフローバッフルは容器に対し周方向ポリマー密封状であるがアンダーフローバッフルはそれらの外周に多アンダーフローくぼみを有することによって、バッフルはそれらのポリマーオーバーフロー及びアンダーフロー開口を介し交互に曲がりくねったポリマー流路を形成してポリマーがバッフル間を流れると滞在時間、分配及び粘度成長を制御する。 (もっと読む)


【構成】A:3価以上の多価カルボン酸、その酸無水物またはその低級エステルおよび/または3価以上の多価アルコール、5〜30モル%、B:沸点が180℃以上の1価のカルボン酸および/または1価のアルコール、0.1〜10モル%、C:ジカルボン酸またはその低級エステル、44.9〜10モル%、およびD:ジオール成分を縮合して得られるポリエステルの製造方法において、C成分およびD成分をエステル化反応またはエステル交換反応せしめて、線状ポリエステル樹脂とした後にA成分およびB成分を添加し、重縮合反応を行う。
【効果】耐オフセット性、耐ブロッキング性が良好でかつ低温定着性を有するトナーバインダー用ポリエステル樹脂を安定に製造できる。 (もっと読む)


【目的】 熱安定性および強度に優れ、成形性も良好であり、生分解性も有する、熔融成形用の高分子量脂肪族ポリエステルを提供する。
【構成】 次の一般式(A)
【化1】


で示され、メルトフローレート(JIS法、190℃、荷重2.16kg)が0.01〜100g/10分である熔融成形用の高分子量脂肪族ポリエステルを、(1)グリコール成分と(2)脂肪族(環状脂肪族を含む)ジカルボン酸(またはその酸無水物)成分他とをエステル化反応して後に、触媒存在下高温度にて0.005〜0.1mmHgの高真空条件で脱グリコールを行うことによって製造する。
【効果】 カップリング剤を用いないで、熔融成形ができる高分子量脂肪族ポリエステルを製造することが可能となった。 (もっと読む)


【目的】 有毒な燃焼ガスの発生が少なく、に優れる樹脂粒子の提供。
【構成】 主構成成分として、多価カルボン酸と、0.5mol %以上、90mol%以下のトリシクロデカン骨格を有する脂環族ジオ−ルを含む多価アルコ−ルの縮重合により得られるポリエステル樹脂を用いた樹脂粒子。 (もっと読む)


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