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国際特許分類[C08G65/28]の内容

国際特許分類[C08G65/28]に分類される特許

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【課題】エトキシレートの高生産方法の提供。
【解決手段】先の製造からの生成物の一部(「ヒール」)またはエトキシレートを反応器に充填する工程と、必要に応じて、約0.2重量%からヒール量と等しいかまたはそれを超える量までのC〜C56非フェノール性アルコールを反応器に充填する工程と、エチレンオキシドを充填して二重金属シアン化物(「DMC」)触媒を活性化する工程と、C〜C56非フェノール性アルコールをエチレンオキシドと同時に、方法の一部の間、添加する工程と、C〜C56非フェノール性アルコールおよびエチレンオキシドの同時添加の完了に続いて、エチレンオキシドの添加を続ける工程とを含む、エトキシレートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】広範囲の洗剤を改質するための費用を避けるための「ドロップイン(drop-in)生成物」及び新しいエトキシレート方法を提供する。
【解決手段】先の製造からの生成物の一部(「ヒール」)またはエトキシレートを反応器に充填する工程と、必要に応じて、約0.2重量%からヒール量と等しいかまたはそれを超える量までのアルキルフェノールスターターを反応器に充填する工程と、エチレンオキシドを充填して二重金属シアン化物(「DMC」)触媒を活性化する工程と、アルキルフェノールスターターをエチレンオキシドと同時に、方法の一部の間、添加する工程と、アルキルフェノールスターターおよびエチレンオキシドの同時添加の完了に続いて、エチレンオキシドの添加を続ける工程とを含む、アルキルフェノールエトキシレートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規多分岐鎖ポリオキシアルキレン誘導体、およびその製造中間体の提供である。詳細には、該多分岐鎖ポリオキシアルキレン誘導体で修飾された生体関連物質が高い活性率を保持出来、かつ該修飾体の製造が容易な多分岐鎖ポリオキシアルキレン誘導体、その中間体および生体関連物質が結合した該多分岐鎖ポリオキシアルキレン誘導体を提供する。
【解決手段】生体関連物質と反応可能な官能基を有するポリオキシアルキレン誘導体(1)、当該化合物との反応により修飾された生体関連物質、および当該化合物の中間体であるポリオキシアルキレン誘導体(A)を提供する。


(式中、mは20〜500、nは15〜700を示し、Xは生体関連物質と反応可能な官能基を示す。) (もっと読む)


【課題】新規な難燃性新規熱可塑性ポリヒドロキシポリエーテル樹脂。
【解決手段】炭素数15〜64の2価脂肪族カルボン酸のグリシジルエステル類または炭素数15〜64の2価脂肪族アルコールのグリシジルエーテル類より選ばれる少なくとも1種類のエポキシ樹脂(A)とリン原子含有2価フェノール化合物(B)を必須成分として反応させて得られ、(A)成分が全体の2モル%から52モル%であり、重量平均分子量が10,000から200,000であり、リン含有量が1重量%から5重量%である難燃性新規熱可塑性ポリヒドロキシポリエーテル樹脂。 (もっと読む)


【課題】 導入した樹脂のガラス転移点が高く、樹脂強度が高くなるビスフェノール類のオキシエチレンエーテル組成物を提供する。
【解決手段】 特定の範囲の融点および融解熱量を有するビスフェノール類のオキシエチレンエーテル組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 ポリオキシアルキレン化合物の収量低下の問題と、ヒドロシリル化反応の際ゲル化が生じる問題を同時に解決するポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 RO−(EO)m−(BO)nH(Rは末端に二重結合を有する炭素数3〜5のアルケニル基、EOはオキシエチレン基、BOはオキシブチレン基を表し、m=7〜50、n=1〜2である)で表されるα−ヒドロ−ω−アルケニロキシ−ポリオキシアルキレン化合物と式(2)で表されるハイドロジェンオルガノポリシロキサン化合物(Rはメチル基又はフェニル基、Rは水素原子、メチル基又はフェニル基であり、x=1〜200、y=1〜100である)を用いてヒドロシリル化を行う。
【化1】 (もっと読む)


【課題】 優れた界面活性能力を有し、且つ乳化可溶化物の経時安定性も良好な界面活性剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)により示されるポリグリセリン誘導体を含むことを特徴とする界面活性剤。
【化1】


(式中、m+2はポリグリセリンの平均重合度を表しており1≦m≦4、Rは炭素数1〜4の炭化水素基又は水素原子、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、EOはオキシエチレン基であり、AOとEOはブロック状に結合している。bはオキシアルキレン基の平均付加モル数、aおよびcはオキシエチレン基の平均付加モル数で、3≦b×m≦200、3≦(a+c)×m≦200である。) (もっと読む)


【課題】ポリエーテルカーボネートの製造方法
【解決手段】本発明は、DMC触媒を用い、H官能性出発物質にアルキレンオキサイド及び二酸化炭素を付加することによるポリエーテルカーボネートポリオールの製造方法であって、
一種以上の出発物質を初めに反応器中に入れ、反応の間に一種以上の出発物質を反応器に連続的に計量充填する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】狭い多分散性(<1.5)を有すると共に、低分子量副生物を含有しない線状ポリシロキサン−ポリアルキレンエーテルブロックコポリマーを提供する。
【解決手段】次の工程i)及びii)を含むポリエーテル−ポリジアルキルシロキサンブロックコポリマーの製造方法:i)少なくとも1種のアルキレンオキシド及び少なくとも1種のシラノール−末端ポリジアルキルシロキサンを含有する混合物を供給し、次いでii)該混合物を、複金属シアン化物錯体触媒の存在下及び所望による非プロトン性溶剤及び/又は酸化防止剤の存在下において、重合させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、経時安定性が良好で、粘度が低いためグラビア印刷やフレキソ印刷などの印刷適性に優れ、さらに硬化速度が速く生産性に優れ、なおかつ、硬化後はプラスチックフィルム基材との接着性および強靱性に優れた樹脂硬化物層を形成する活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を提供することにある。また、該樹脂組成物を用いた表面の耐スクラッチ性、耐もみ性に優れたプラスチックラベルを提供することにある。
【解決手段】本発明のプラスチックラベル用活性エネルギー線硬化性樹脂組成物は、オキセタン化合物、エポキシ化合物、シリコーン化合物、及び、1分子中に2個以上の水酸基を有し、炭素数が4以上である多価アルコールを含む樹脂組成物であって、該樹脂組成物の総重量に対して、前記多価アルコールを0.01〜1重量%含有することを特徴としている。 (もっと読む)


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