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国際特許分類[C08J7/04]の内容

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【課題】 基材樹脂に紫外線吸収剤や酸化防止剤などを添加しなくても、プラスチック成形体の劣化を効果的に防止して、耐久性を付与する方法を提供する。
【解決手段】 プラスチック成形体に、シロキサン系化合物、シラザン系化合物、シラン系化合物などのプラズマ重合性ケイ素化合物のガスを接触させ、プラズマ重合処理することにより、プラスチック成形体表面にケイ素化合物のプラズマ重合被膜を形成させて、劣化を防止する方法である。 (もっと読む)


【課題】 光触媒性半導体材料の光励起に応じて親水化させた表面が、室内微弱照明下、又は暗所に放置されても長期にわたり良好な親水維持性を呈する複合材を提供すること。
【解決手段】 基材と、前記基材の表面に形成された光触媒性半導体からなる層と、さらにその表面に形成された、シリカ、又はシリコン原子に結合された有機基の少なくとも一部が水酸基に置換されたシリコーン樹脂等からなる親水性の層からなり、前記親水性の層の表面は、前記光触媒性半導体材料の光励起に応じて親水化されることを特徴とする複合材。 (もっと読む)


【目的】 防曇性と耐摩耗性に優れた防曇塗膜を形成することの可能な常温硬化型で一液型の防曇性コーティング組成物を提供する。
【構成】 防曇性コーティング組成物は、シリコーンの前駆体と半導体光触媒の粒子とを溶媒中に均一に分散させてなる。このコーティング組成物を基材に塗布し、常温で硬化させて塗膜を形成した後、光触媒を光励起すると、塗膜の表面は水との接触角に換算して約10゜以下の超親水性を呈する。他の実施態様では、シリコーンの前駆体に代えて無定形シリカの前駆体が配合され、塗布後は光触媒粒子が無定形シリカで結着された防曇性コーティングが得られる。 (もっと読む)


【構成】フッ素系アクリル重合体と(メタ)アクリル酸エステル重合体とフッ素化オレフィン重合体と有機ポリイソシアネート等の硬化剤とからなる被覆用防汚性組成物に関する。
【効果】本発明の被覆組成物は、可塑剤のブリード防止性、防汚性に優れた皮膜を形成する。さらに、硬化剤により,基材及び各成分間の密着性を向上させ、強靱な皮膜を形成させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明により、寸法安定性を有する光熱写真エレメントを提供する。
【解決手段】 本発明は、100℃〜150℃の温度で現像する熱現像性画像形成エレメントであって、ポリマー支持体上に塗布した熱現像性画像形成組成物からなり、該ポリマー支持体を低い張力およびポリマーのガラス転移温度より高く、ポリマーの融点より低く、かつ現像温度プラス30℃より低くない温度で熱処理することによって、該ポリマー支持体を現像温度において寸法安定性にした、熱現像性画像形成エレメントに関する。 (もっと読む)


【目的】硬化性に優れ、さらにその塗膜が、密着性、耐擦傷性及び表面平滑性に優れるプラスチック被覆用活性エネルギー線硬化型組成物の提供。
【構成】1〜4個のオキセタン環を有する化合物及び光カチオン重合開始剤からなるプラスチック被覆用活性エネルギー線硬化型組成物。 (もっと読む)


【目的】透明なプラスチック素材の表面に硬くて耐擦傷性が大きい被膜を形成させる。
【構成】透明なプラスチック素材の表面のプラズマ重合によるハードコーティング方法において、原料として少なくとも1種類のオルガノシロキサンまたはオルガノシランの蒸気とともに酸素ガスを併用し、透明なプラスチック素材の表面に耐擦傷性が大きい被膜を形成させることを特徴とするハードコーティング方法。 (もっと読む)


【目的】 高速印字を可能とする耐熱性熱転写リボン及びその製造方法を提供する。
【構成】 ポリエステルフィルムの少なくとも片面にポリアミド樹脂がコーティングされていることを特徴とする耐熱性熱転写リボン。
【効果】 本発明の耐熱性熱転写リボンはサーマルヘッドの熱によるポリエステルフィルムの溶融、付着を防ぐことができ、印字速度の高速化に対応することが可能である。 (もっと読む)



【目的】 塩化ビニル樹脂、ポリウレタン、アクリル樹脂、等の樹脂からなる艶消しシートの成形に有用な離型フイルムを提供する。
【構成】 表面粗さRaが0.05μm以上で、光沢度が80%以下のポリエステルフイルムの少なくとも片面に、直接または水可溶性有機シラン化合物を用いた下塗り層を介して、側鎖または末端に水酸基を有するポリシロキサン部分加水分解物を用いた塗膜を設けてなることを特徴とする樹脂成形用離型フイルム。 (もっと読む)


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