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国際特許分類[C08J7/04]の内容

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ゼロでない面外複屈折を有するポリマー基体及び非晶質ポリマーオーバーレイヤーを含んで成る光学多層であって、400nm〜700nmの間の波長の光において−30nm〜30nmの間に前記光学多層の全面外位相リターデーションを提供するように、前記非晶質ポリマーオーバーレイヤーが、160℃を超えるTg値を有しかつ前記ポリマー基体の面外複屈折とは反対のその面外複屈折の符号を有している非晶質ポリマーを含んで成る光学多層。
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この発明は、部分的に中和された、酸基を有するモノエチレン性の不飽和のモノマーに基づく、吸収力のある架橋されたポリマーに関し、この吸収力のある架橋されたポリマーは熱可塑性ポリマーで被覆されてもよく、特に膨潤された状態における液体の輸送の能力に関して改善された特性を有し、また高いゲル−ベッド浸透性および高い遠心機保持容量を有する。 (もっと読む)


本発明は、約1〜約5重量%の高吸水性ポリマー粒子、及び約0.5〜約5%、好ましくは約1〜約3%の固形分量を有する約95〜約99重量%の水溶性水溶液を含む、水性高吸水性ポリマーペーストに関する。本発明はさらに、基材材料、及び(i)約1〜約5重量%の高吸水性粒子及び(ii)約95〜約99重量%の水溶性水溶液のブレンドを含む水性高吸水性ポリマーペーストを含むコーティングされた基材に関する。本発明はさらに、本発明の水性高吸水性ポリマーペーストを用いることによる、井戸の削井、完成又は改修作業中、地下層の流路内への循環液の喪失を減らすための方法に関する。 (もっと読む)


基板上にパターン化薄膜を適用する方法は、基板をプラズマ処理する工程を含む。オルガノポリシロキサンポリマー、オルガノポリシロキサンオリゴマー、シロキサン樹脂及びポリシランの群から選択される1つ又は複数の化合物を含む液体コーティング材料をソフトリソグラフィック印刷法、好ましくはマイクロコンタクトプリンティングにより基板表面に塗布して、該基板上にパターン化皮膜を形成する。必要な場合は、任意の残留液体コーティング材料は基板表面から除去され得る。このプロセスは、デカール転写マイクロリソグラフィ法で必要とされるような硬化工程を液体コーティング材料が経ることを必要としない。任意の適切な形態のプラズマ処理を用いて、印刷前に基板を活性化し得る。

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本発明は熱可塑性プラスチックと補強成分とからなる成形材に関するものであり、特に屋外で使用するための高価値の複合材料をわずかな製造コストで提供するという技術的問題を解決するため、熱可塑性プラスチックが合成ポリエステル、特にポリエチレンテレフタレート(PET)であり、補強成分が有機充填材、特に微細な木材または木材繊維であることで解決する。本発明は、成形材からなる成形品の製造および成形品自体にも関するものである。 (もっと読む)


【課題】弗素化された基で置換された新規メタセシスオリゴマーを提供する。
【解決手段】本発明は、弗素化された基で置換された新規メタセシスオリゴマーに関するものである。五価又は六価ルテニウム又はオスミウムカルベン触媒の触媒としての有効量を含む重合可能な組成物、前記重合可能な組成物に開環メタセシス重合(ROMP)の反応条件を適用することによる、前記メタセシスオリゴマーを製造するための方法も開示されている。これらの新規メタセシスオリゴマーは、有機材料の撥油性及び撥水性を向上させるために有用である。 (もっと読む)


【課題】ゲルベッド透過率及び/又は平均粒径を大きく低減することなく機械的な力に耐えることができる超吸収性材料、及び超吸収性材料の損傷抵抗を増大させる方法を提供する。
【解決手段】現行の市販おむつ製造工程中に起こる機械的損傷を模擬する「吸収性製品加工模擬試験」を受けた時に損傷に抵抗するように処理された超吸収性材料。処理された超吸収性材料の遠心保持容量は、超吸収性材料のグラムあたり約15グラム又はそれよりも多い0.9重量パーセント塩化ナトリウムであり、事前に篩い分けした粒子に対する0psi膨潤圧力でのゲルベッド透過率(GBP)は、約200(×10-9cm2)又はそれよりも大きくなる。処理済み超吸収性材料が「吸収性製品加工模擬試験」を受けた後に、処理済み超吸収性構造体は、0psi又は0.3psi膨潤圧力での事前に篩い分けられた又は篩い分けられていない粒子のGBPの最小の低減を示すことができ、並びに平均粒径(PSD)の最小の低減を示す可能性がある。超吸収性材料は、親水性軟質ポリマーの水溶液を超吸収性材料に加え、超吸収性材料を水溶液と混合し、超吸収性材料を乾燥させることによって処理することができる。 (もっと読む)


本発明は、高分子膜がホスホン酸ポリマーを含む、触媒層でコーティングされている高分子膜に関する。該ポリマーは、ホスホン酸モノマーの重合により得られ得る。本発明は、該触媒層がホスホン酸アイオノマーを含むことを特徴とし、該アイオノマーは、ホスホン酸モノマーの重合により得られ得る。
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塗工基材及び塗工基材を製造する方法を開示する。基材の少なくとも1つの表面をポリビニルアルコールポリマーで塗工して、それら基材を耐油脂性にする。ポリビニルアルコールポリマーは、基材の塗工表面の面積に基づいて少なくとも7g/mのレベルで塗工する。別法として、塗工濃度は、基材重量の少なくとも5重量%である。コーティングは、カーテンコーティング法又は同手段により施用することができ、そしてポリビニルアルコール溶液の少なくとも1つの層を含む。 (もっと読む)


【課題】使い捨て物品のための吸収性構造体を製造するのに用いられるような吸収性材料、特に荷重下ゲルベッド透過率を向上させた吸収性材料を提供する。
【解決手段】少なくとも部分的に架橋ポリマーで形成された吸収性材料。吸収性材料は、「遠心保持容量試験」による判定で少なくとも約20g/gの遠心保持容量、及び「荷重下ゲルベッド透過率試験」による判定で少なくとも約200×10-9cm2の荷重下ゲルベッド透過率、又は「自由膨潤ゲルベッド透過率試験」で判断される時の少なくとも約2,500×10-9cm2の自由膨潤ゲルベッド透過率を有する。架橋ポリマーは、少なくとも約75重量パーセントの陰イオン性ポリマー又は少なくとも約75重量パーセントの陽イオン性ポリマーのいずれかを含むことができる。一実施形態では、架橋ポリマーは、架橋ポリマーと反対の荷電状態になる可能性を有する水溶性非架橋ポリマーで表面処理される。 (もっと読む)


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