説明

国際特許分類[C08J9/10]の内容

国際特許分類[C08J9/10]に分類される特許

101 - 108 / 108


少なくとも約50重量%の、幅広い化学組成分布(CCD)を有し、ならびに約7〜約30の間のメルトインデックスを有する、エチレンおよびアルキル(メタ)アクリレートのコポリマーと、約2〜約40重量%の、カルボン酸またはカルボン酸無水物官能基を有するポリオレフィンと、約1〜約10重量%の1種以上の発泡剤と、約1〜約5重量%の1種以上の架橋剤とを発泡性組成物が含む。この発泡性組成物は、処理の容易性と良好な発泡特徴を併せ持つ一方で、フォギングなどの望ましくない特徴を回避する。
(もっと読む)


本発明は、式(1)の非対称及び対称リン含有ヘプタジン誘導体(ここで、R、R及びRは独立して、アジド基−Nまたは−N=PR基を表す(但し、R、R及びRの少なくとも一つの基は−N=PR基である))に関する。本発明はまた、その製造方法、及び、特にプラスチック、織物、木材製品、紙、ボール紙製物品、プラスター、絶縁材料および建築資材複合物のための難燃剤としての、または、ポリマーフォームの製造におけるその使用に関する。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、表面平滑性、セル緻密性に優れると共に、メカニカルエンボス、ケミカルエンボスによる意匠性に優れた新規なペースト用塩化ビニル系樹脂組成物および発泡成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】(A−1)(メタ)アクリル酸エステル系樹脂が0.1〜10重量%であり、(A−2)がJIS K7367−2によるK値55〜75である塩化ビニル樹脂90〜99.9重量%である、ことを特徴とするペースト用塩化ビニル系樹脂の製造方法。 また、このペースト用塩化ビニル系樹脂(A)100重量部と、(B)可塑剤30〜200重量部、(C)発泡剤0.1〜10重量部、を含有するペースト用塩化ビニル系樹脂組成物およびその発泡成形体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高発泡倍率の発泡体を製造し得るポリオレフィン系樹脂を提供する

【解決手段】 本発明のポリオレフィン系樹脂は、発泡剤を含有させて発泡体の製造に用
いられるポリオレフィン系樹脂であって、一軸伸長粘度計を用いて180℃で一定の歪み
速度0.1/秒の条件下にて測定された伸長粘度曲線が歪み硬化に伴う急激な伸長粘度の
上昇を示すと共に、上記伸長粘度曲線に沿った直線(a)(b)の交差点Cにおける歪み
量が1.2以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 表面外観が良好で、発泡セルの均一な、柔軟性に優れた発泡成形体が得られる熱可塑性エラストマーの発泡成形方法を提供する。
【解決手段】 下記熱可塑性エラストマーを、下記工程(A)〜(C)で成形することを含む発泡成形方法。
[熱可塑性エラストマー]
o−ジクロロベンゼン溶剤を用いた昇温溶出分別法により分別される(a)20℃未満の溶出成分が20〜80質量%で、(b)20℃以上80℃未満の溶出成分が10〜70質量%で、(c)80℃以上の溶出成分が1〜50質量%〔ただし、(a)、(b)及び(c)の合計量は100質量%〕のプロピレン系ブロック共重合体又はランダム共重合体
[工程]
(A)窒素0.1〜5重量%を、熱可塑性エラストマーに溶解する工程
(B)窒素が溶解した熱可塑性エラストマーを、金型キャビティ内に充填する工程
(C)充填終了時又は充填直後に、キャビティー容積を拡大する工程 (もっと読む)


【解決手段】 本発明はポリプロピレンをベースとし0.5〜12g/10分のメルトインデックスMFI(230℃/2.16kg)を有する50〜90重量%の合成樹脂およびポリエチレンをベースとし50g/10分より小さいメルトインデックスMFI(190℃/2.016kg)を有する10〜50重量%の合成樹脂よりなるポリオレフィンで製造した0.03〜0.2g/cmの密度の合成樹脂発泡体材料に関する。このものは、該合成樹脂発泡体材料が架橋した20〜70重量%のポリオレフィン成分を含有しそしてポリエチレンをベースとする合成樹脂が2g/10分より小さくそして0.05g/10分より大きいメルトインデックスMFI(190℃/2.16kg)を有する。上記生成物は自動車等の内部被覆材の製造に特に有用であり、室温で特に良好な伸長性を有する。 (もっと読む)


比重が0.9〜2.0であり、成形体内部に形成されている空隙のアスペクト比が1以上、3以下であることを特徴とするポリテトラフルオロエチレン多孔成形体。 (もっと読む)



101 - 108 / 108