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国際特許分類[C08J9/228]の内容

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【課題】 本発明は、発泡成形体同士の擦れ音防止効果に優れる上、その持続性に優れたPP発泡成形体と、その成形に好適なPP発泡粒子を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の発泡粒子は、ポリプロピレン樹脂組成物からなる嵩密度が10g/L〜450g/Lの発泡粒子であり、該ポリプロピレン樹脂組成物が、50重量%以上のプロピレン樹脂(A)と、有機酸で変性されたオレフィン系エラストマー(B)と、脂肪酸アミド(C)とを含有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高い耐割れ性と高い圧縮強度が両立した住宅機材用材料を提供すること。
【解決手段】 密度16.6〜100kg/m3の発泡体からなる住宅機材用材料であって、該発泡体の静的圧縮試験における25%歪時の圧縮強度A(MPa)と該発泡体の落球衝撃試験における半数破壊高さB(cm)と該発泡体の密度C(kg/m3)の関係が下記式(1)(2)をともに充足する発泡体からなる住宅機材用材料。
A≧0.0113×C−0.09 (1)
B≧0.9×C−3.5 (2) (もっと読む)


発泡ゲル化親水コロイド系を含む生分解性組成物であり、この系には、堅質化剤及び繊維質材料が、その他の任意の成分と共に又は任意の成分を伴うことなく添加されている。このような組成物から作製した物品に適切なコーティングを施すと、沸騰水に対して不浸透性であり、電子レンジによる加熱に耐えることができる。 (もっと読む)


【課題】発泡剤の逸散を抑制し、長期間発泡成形性に優れる発泡性ポリエチレン系樹脂粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
アクリロニトリル−スチレン共重合体と、JISK7206によるビカット軟化温度が86℃〜120℃であるポリエチレン系重合体から、ポリエチレン系樹脂核粒子を作製し、このポリエチレン系樹脂核粒子を水性媒体中に懸濁させ、この懸濁液にスチレン系単量体を加え重合及び発泡剤含浸を行う発泡性ポリエチレン系樹脂粒子の製造方法、及びこの方法により得られる発泡性ポリエチレン系樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】発泡剤の逸散を抑制し、長期間発泡成形性に優れ、さらに発泡オレフィン系樹脂成形品の特徴である曲げたわみ、繰り返し応力歪みの復元性が損なわれない発泡性ポリエチレン系樹脂粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
アクリロニトリル−スチレン共重合体と、JISK6924−2による引張破壊応力が20〜50MPaであるポリエチレン系重合体から、ポリエチレン系樹脂核粒子を作製し、このポリエチレン系樹脂核粒子を水性媒体中に懸濁させ、この懸濁液にスチレン系単量体を加え重合及び発泡剤含浸を行う発泡性ポリエチレン系樹脂粒子の製造方法、及びこの方法により得られる発泡性ポリエチレン系樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】発泡剤の逸散を抑制し、長期間発泡成形性に優れる発泡性ポリエチレン系樹脂粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
アクリロニトリル−スチレン共重合体とポリエチレン系重合体を含むポリエチレン系樹脂核粒子を水性媒体中に懸濁させ、この懸濁液にスチレン系単量体を加え重合及び発泡剤含浸を行う発泡性ポリエチレン系樹脂粒子の製造方法、及びこの方法により得られる発泡性ポリエチレン系樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】 融着性に優れ、低い成形蒸気圧でも成形が可能で、さらに成形サイクルの短縮が可能で、かつ寸法安定性に優れた型内発泡成形体の製造が可能なポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子を提供すること。
【解決手段】 石油樹脂、テルペン系樹脂から選ばれる1以上を1〜8重量%含むポリプロピレン系樹脂組成物からなるポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子であって、DSC比が18%〜32%、粒重量が0.5mg〜1.5mgであるポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子。 (もっと読む)


【課題】 軽量化が改善されたP3HA樹脂系発泡成形体及び、その製造方法を提供すること。
【解決手段】 ポリ(3−ヒドロキシアルカノエート)からなる発泡粒子50体積%以上99体積%以下と、P3HAと異なる樹脂からなる発泡粒子1体積%以上50体積%以下とが略均一に混合し、互いに融着してなるP3HA樹脂系発泡成形体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水を加熱媒体として用いることにより、複雑な形状を有し且つポリ乳酸系樹脂発泡粒子同士の熱融着性に優れ外観及び機械的強度に優れたポリ乳酸系樹脂発泡成形体を効率良く安定的に製造することができるポリ乳酸系樹脂発泡成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のポリ乳酸系樹脂発泡成形体の製造方法は、結晶化度が30%以下で且つ連続気泡率が30%以下のポリ乳酸系樹脂発泡粒子を金型内に充填し、上記ポリ乳酸系樹脂発泡粒子を60〜100℃の水で加熱することによって上記ポリ乳酸系樹脂発泡粒子を発泡させて上記ポリ乳酸系樹脂発泡粒子同士を一体化させた後に冷却することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた耐熱性及び機械的強度を有するポリ乳酸系樹脂発泡成形体に関する。
【解決手段】 本発明のポリ乳酸系樹脂発泡成形体は、ポリ乳酸系樹脂発泡粒子を型内発泡成形して得られたポリ乳酸系樹脂発泡成形体であって、150℃での加熱寸法変化率が5%未満であることを特徴とするので、優れた耐熱性を有しており高温における加熱寸法変化率が低いので、耐熱性が求められる用途に広く用いることができ、更に、ポリ乳酸系樹脂発泡粒子が、ポリ乳酸系樹脂を押出機に供給して発泡剤の存在下にて溶融混練し押出発泡して押出発泡体を製造し、この押出発泡体を粒子状に切断して得られたものである場合には、ポリ乳酸系樹脂発泡成形体は更に優れた機械的強度を有する。 (もっと読む)


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