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国際特許分類[C08K5/53]の内容

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A)1930MPaより大きい曲げ弾性率および100℃より大きいHDTを有する結晶性アイソタクチックプロピレンホモポリマー; B)−30℃未満のTg、190℃にて0.1ラジアン/秒で測定される2未満のタンデルタ(tan delta)、示差走査熱量測定により測定されるエチレン/α−オレフィンインターポリマーのピーク溶融温度より高い、またはそれに等しいHDTを有するエチレン/α−オレフィンインターポリマー、およびC)板状の充填剤、およびD)窒素源およびリン源を含み、ここで、少なくとも1つの源が少なくとも1種類の有機化合物またはその塩に由来し、該ホモポリマー:インターポリマー(A:B)の重量比が9:1〜6:4の間である、組成物。本発明はその他の組成物、組成物から形成された物品、およびそれを作製する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】剛性、セルフタップ強度、寸法安定性、難燃性、流動性及び外観に優れたポリカーボネート樹脂組成物、及び該樹脂組成物を成形してなる光学部品を提供すること。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂100重量部に対し、アクリロニトリル・スチレン系共重合体0.1〜20重量部、ポリカーボネートオリゴマー0.1〜30重量部、燐系難燃剤10〜25重量部、[ガラス繊維/ガラスフレーク]の配合重量比が0.2〜4.0の範囲であるガラス系充填材80〜160重量部、及びポリフルオロオレフィン系重合体(F成分)0.1〜2.5重量部を配合してなるポリカーボネート樹脂組成物、及び該樹脂組成物を成形してなる光学部品。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系またはリン系難燃剤を使用することなしに高度な難燃性を有し、かつ高度な流動性(成形性)および熱安定性(変色防止)を具備した材料を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂100重量部、軟化点(環球法)が110〜140℃であるテルペン樹脂0.5〜15重量部、有機金属塩化合物0.01〜2重量部、繊維形成型の含フッ素ポリマー0.05〜5重量部およびリン系および/またはフェノール系酸化防止剤0.01〜1重量部を配合してなることを特徴とする難燃性ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】難燃性、耐衝撃性、薄肉成形性に優れ、成形加工時に発生するガスが大幅に少なく、射出成形時に金型へ付着物が生じるのを大幅に抑制可能な樹脂組成物の提供。
【解決手段】特定粘度数のポリアミド、ポリフェニレンエーテル、特定式で表されるホスフィン酸塩類を含んでなる事を特徴とする樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】メタクリル樹脂の透明性が損なわれておらず、難燃性のメタクリル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明のメタクリル樹脂組成物は、メタクリル樹脂に、窒素吸着法による比表面積が30m2/g以上であるアルミニウム酸化物粒子および式(I)


で示されるリン酸エステルが分散されてなることを特徴とする。例えばアルミニウム酸化物粒子は水酸化アルミニウムの粒子であり、粒子径は1〜150nmである。リン酸エステル(I)の含有量はアルミニウム酸化物粒子100質量部あたり10〜1000質量部であり、アルミニウム酸化物粒子およびリン酸エステル(I)の合計含有量は、メタクリル樹脂100質量部あたり0.1〜50質量部である。上記アルミニウム酸化物粒子、式(I)で示されるリン酸エステル、メチルメタクリレートを主成分とする単量体および重合開始剤を含む単量体組成物を、キャスト重合して製造できる。 (もっと読む)


改善された難燃性添加剤が、(A)環−臭素化芳香族ジエステルジオールの少なくとも1つのビス(アルカン酸エステル);(B)およそ平均式(RPhO)P=O)を有する液体アルキル化リン酸トリフェニル、式中、各Rは独立して水素原子またはC14アルキル基であり、そしてxは約0.2〜3の範囲の平均数である;および(C)分子中に1、2もしくは3個のリン原子を有し、そのうちの少なくとも1つは脂環式環系の一部であり、そして少なくとも約15重量%のリン含量を有する脂環式リン酸エステルから形成される。これら成分の組み合わせは、種々のポリマーまたは樹脂、特にポリウレタンでの使用に良く適している。 (もっと読む)


【課題】アスファルトと骨材の剥離防止効果を向上させ、且つその効果が即効的に発現するアスファルト用の添加剤を提供する。
【解決手段】(A) 特定の酸性リン酸化合物と、(B) 鉱油とを、(A) 成分100重量部に対して(B) 成分50〜300重量部の割合で含有し、25℃での粘度が2000mPa・s以下であるアスファルト用添加剤組成物。更に、このアスファルト用添加剤組成物をアスファルトに対して0.05〜3.0重量%の割合で添加したアスファルト組成物。 (もっと読む)


-10℃で60%より低く、好ましくは50%より低く、-25℃で90%より低く、好ましくは75%より低い、24時間後の圧縮永久歪(ASTM D 395/B)を有し、10モル%より高い量でヘキサフルオロプロペン(HFP)および式:CF2=CFOCF2OCF3 (a)のビニルエーテルを含み、本出願に記載されたFT-IR分光分析法を用いる方法の感度限界より低いポリマー中の-COF末端基の量を有する、VDF硬化性フルオロエラストマー、イオン硬化フルオロエラストマー。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記従来の技術の有する問題点を解決し、乾燥時や成形する際の熱安定性に良好で、かつ、リサイクル品混合使用時にも色調が悪くならず、ゲル状物などの異物の発生が少なく、成形時の生産性に優れたポリアミド及びそれからなるポリアミド組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 脂肪族ジカルボン酸と芳香族ジアミンとから誘導される単位を主構成単位とするポリアミド、又は芳香族ジカルボン酸と脂肪族ジアミンとから誘導される単位を主構成単位とするポリアミドであって、該ポリアミドを31P−NMR測定溶媒に溶解してトリフロロ酢酸添加後、構造分析した場合、下記構造式(式1)の構造で検出されるリン化合物由来のリン原子含有量(P1)が10ppm以上であることを特徴とするポリアミド。
【化1】


(ただし、R、Rは水素、アルキル基、アリール基、シクロアルキル基又はアリールアルキル基、Xは水素) (もっと読む)


【課題】 従来のポリアセタール樹脂に較べて、更に熱安定性の向上されたポリアセタール樹脂を提供すること。
【解決手段】 ポリアセタール樹脂100重量部に対して、(A)立体障害性フェノール0.01〜5.0重量部、(B)アミン置換トリアジン化合物0.01〜5.0重量部及び(C)3価の有機リン化合物0.005〜5.0重量部を配合してなるポリアセタール樹脂組成物。 (もっと読む)


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