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国際特許分類[C08L101/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 不特定の高分子化合物の組成物 (13,142) | 特定の基の存在に特徴のあるもの (1,564)

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【課題】
長期耐候性、耐久性、耐農薬性に優れ、変色しにくい農業用フィルム、及び、防曇塗膜を塗布した場合に、塗膜密着性、防曇性の諸特性、耐久性に優れ、長期展張後、特に酸性雨、農薬を始めとする酸性条件下での防曇性の諸特性、及び防曇塗膜密着強度の低下が少ない農業用フィルムを提供する。
【解決手段】
熱可塑性樹脂、及び、下記一般式(1)で表される化合物を平均分子量300以上の重合体に付加した付加体であるヒンダードアミン化合物の少なくとも一種を含有してなる層を少なくとも1層有する多層又は単層の基材フィルムからなることを特徴とする農業用フィルム(式中、nは1〜4の整数を表し、R1及びR1'は同一でも異なっていてもよく、それぞれ水素原子又は任意の置換基を表す。)。
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【課題】標準乾燥モルタル配合物、例えば、セメント質結合タイル接着剤に添加されうる改変用組成物(すなわち、改変剤組成物)であって、標準乾燥モルタル配合物に少なくとも増大したオープンタイム、硬化した乾燥モルタル配合物の同じ時間での少なくとも許容可能な機械的強度を付与する改変剤組成物を提供する。
【解決手段】水に再分散可能なポリマー粉体と(メタ)アクリル酸ポリマーとを別の粒子状化合物として含む、乾燥モルタル配合物を改変するための組成物(すなわち、改変剤組成物)、および、a)標準乾燥モルタル配合物を提供する工程、b)改変剤組成物の化合物が個々にもしくは組み合わせて標準乾燥モルタル配合物に混合されうる、た改変剤組成物を標準乾燥モルタル配合物に混合する工程:を含む、改変された乾燥モルタル配合物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】着色剤として染料を用いた場合であっても、耐熱性、耐溶剤性が良好な着色パターンを形成することができる着色組成物を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)〜(C);
(A)着色剤、
(B)エポキシ基を有する化合物、並びに
(C)ケチミン及びアルジミンよりなる群から選ばれる少なくとも1種
を含有することを特徴とするカラーフィルタ用着色組成物 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れるポリサルファイド系シーリング材組成物。
【解決手段】2個以上のチオール基を有するポリサルファイドポリマーを含む第1液と、ウレタンプレポリマーを含む第2液とを有し、さらに、エポキシ基、(メタ)アクリロイルオキシ基、無水マレイン酸基およびマレイミド基からなる群から選ばれる少なくとも1種の官能基Aを2個以上持つ反応性モノマーと、エポキシ基、(メタ)アクリロイルオキシ基、無水マレイン酸基およびマレイミド基からなる群から選ばれる少なくとも1種の官能基Bを2個以上持つ反応性ポリマーとを有するポリサルファイド系シーリング材組成物。 (もっと読む)


【課題】 高熱伝導性熱可塑性樹脂または樹脂組成物を成形することで得られる熱伝導性に優れた樹脂製ヒートシンクを提供することを目的とする。
【解決手段】 主鎖が主として下記一般式(1)で示される繰り返し単位からなり、主として鎖状の構造よりなる熱可塑性樹脂(A)、または熱可塑性樹脂(A)と無機充填剤(B)を含有することを特徴とする樹脂組成物により一部または全部が形成された樹脂製ヒートシンク。 −M−Sp−(1) (式中、Mはメソゲン基、Spはスペーサーを示す。) (もっと読む)


【課題】100℃以下の金型温度で成形しても熱伝導性に優れる樹脂材料を提供すること。
【解決手段】
主鎖が主として下記一般式(1)で示される繰り返し単位からなり、主として鎖状の構造よりなる熱可塑性樹脂(A)および、結晶核剤(C)を含有する、高熱伝導性熱可塑性樹脂組成物。 −M−Sp− (1) (式中、Mはメソゲン基、Spはスペーサーを示す。) Mはポリフェニレンであることが好ましく、Spはポリメチレンであることが好ましい。前記結晶核剤(C)は、タルクであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 熱伝導性に優れ、かつ色調にも優れる樹脂材料を提供すること。具体的な用途として、OA機器などに用いる成形体をイメージしている。
【解決手段】主鎖が主としてメソゲン基とスペーサーからなる単位の繰り返し単位からなり、主として鎖状の構造よりなる高熱伝導性熱可塑性樹脂に対し、白色顔料を含有することを特徴とする、高熱伝導性熱可塑性樹脂組成物。高熱伝導性熱可塑性樹脂は、その繰り返し単位内にポリメチレン基を有し、なおかつ数平均分子量が3000〜40000であるものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 熱伝導性に優れ、かつ難燃性にも優れる樹脂材料を提供すること。
【解決手段】 主鎖が主として下記一般式(1)で示される繰り返し単位からなり、主として鎖状の構造よりなる熱可塑性樹脂(A)100重量部に対し、難燃剤(C)を1〜100重量%含有する、難燃性高熱伝導性熱可塑性樹脂組成物。
−M−Sp− (1) (式中、Mはメソゲン基、Spはスペーサーを示す。)
難燃剤は、リン系難燃剤、ハロゲン系難燃剤、無機系難燃剤、より選ばれる1種以上のものであることが好ましい。難燃性高熱伝導性熱可塑性樹脂組成物の原料である熱可塑性樹脂(A)は、樹脂単体の熱伝導率が0.45W/(m・K)以上のものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】シリカ等の無機充填材のゴム成分中への分散性を改良し、未加硫ゴム組成物の作業性を向上させた、優れた低発熱性を有するタイヤ用ゴム組成物及タイヤを提供する。
【解決手段】少なくとも一種以上のジエン系ゴムからなり、且つ天然ゴム及び/又はポリイソプレンゴムを50質量%以上含むゴム成分と、一般式(1)で表わされる有機シラン化合物と、シリカ及び特定の無機化合物からなる群から選択される少なくとも一種の無機充填材と、芳香族系樹脂とを含むことを特徴とするゴム組成物。R123Si−R4−R5−CR6(3-m)−Xm・・・(1)
[R1はアルコキシ基、R2及びR3はアルキル基又はアルコキシ基、R4は単結合又は炭化水素基、R5は芳香環、二重結合又は三重結合を含む炭化水素基、R6は水素原子、アルキル基、アルケニル基及びアラルキル基からなる群から選択される官能基、Xはハロゲン原子、mは1〜3の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】非ハロゲン系難燃剤を使用しながらも、誘電特性、誘電損失、耐熱性、難燃性、耐湿性、銅箔との接着性に優れた熱硬化性樹脂組成物、並びにそれを使用したプリプレグ及び積層板を提供する。
【解決手段】(1)二置換ホスフィン酸の金属塩、及び(2)1GHz以上の周波数における比誘電率が2.9以下である樹脂を含むことを特徴とする熱硬化性樹脂組成物、並びにそれを用いたプリプレグ及びプリプレグを用いて積層形成された積層板。 (もっと読む)


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