説明

国際特許分類[C08L101/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 不特定の高分子化合物の組成物 (13,142) | 特定の基の存在に特徴のあるもの (1,564)

国際特許分類[C08L101/02]の下位に属する分類

国際特許分類[C08L101/02]に分類される特許

891 - 900 / 903


電子写真方式の画像形成装置に組み込まれるローラにおいて、導電性シャフト周りの設けられた少なくとも1層の弾性層とその外周に設けられた少なくとも1層の被覆層からなる弾性ローラが他部材と接触しながら回転する際に、弾性層と被覆層の界面での剥がれが発生することが問題となっていた。(A)分子中に少なくとも1個のヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を有し、かつアルコキシ基及び/またはエポキシ基を有さない有機重合体、(B)分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する化合物、(C)ヒドロシリル化触媒、(D)下記一般式(1)M−OR (1)(M:ケイ素原子、アルミニウム原子、チタン原子から選ばれる原子、R:アルキル基、アルケニル基等の有機基)に示す構造を含有する化合物及び/またはエポキシ基を含有する化合物を必須成分とする硬化性組成物を使用することにより、前記課題を解決するに至った。 (もっと読む)


高流動性、強化、耐候性組成物がここに開示されており、組成物は、ポリアミド40〜94重量%、強化用剤(ゴムまたはイオン性コポリマー)6〜60重量%、有機酸0.1〜10重量%、並びに安定剤併用物(無機安定剤と有機安定剤)0.3〜10重量%を含む。これらの組成物は、射出成形に適しており、一緒に溶融混合することができる。このようにして形成された製品は、厳しい加熱老化に処した後においても極めて優れた外観と保全性を発揮するものである。 (もっと読む)


本発明の目的は、優れたリサイクル性を保持し、また機械的強度、特に圧縮永久歪に優れる熱可塑性エラストマーおよびそれを含有する熱可塑性エラストマー組成物を提供することである。下記に記載の熱可塑性エラストマーおよび熱可塑性エラストマー組成物により上記目的が達成される。本発明の熱可塑性エラストマーは、側鎖に、カルボニル含有基と、窒素原子上に水素原子を有し、アルキル基、アラルキル基、アリール基のいずれかを有するイミダゾール環とを有するエラストマー性ポリマーからなる水素結合性の熱可塑性エラストマー、または、カルボニル基とイミノ基とを具備する所定の構造式で表される側鎖を有する熱可塑性エラストマーであり、本発明の熱可塑性エラストマーは、それらを含有する熱可塑性エラストマー組成物である。 (もっと読む)


陰イオン結合性ポリマーが記載される。陰イオン結合性ポリマーは、場合によって、低膨潤性の陰イオン結合性ポリマーである。またこの陰イオン結合性ポリマーは、場合によって、ポリマーの標的イオン分子量のある比率より大きな分子量の非反応性溶質が利用できない部分を持つような細孔体積分布を持つポリマーである。場合によっては、この陰イオン結合性ポリマーは、イオン結合管勝率が低いことによって特徴づけられる。ここで結合の干渉率は、例えば非干渉緩衝液と比した胃腸内模擬液中で測定される。医薬組成物、使用方法、キットもまた記載される。
(もっと読む)


フッ素化イオノマーと少なくとも2つの非イオノマーフルオロポリマーとのブレンドが、引張強さおよび導電率が単一のフルオロポリマーを用いるブレンドよりもすぐれている燃料電池膜を提供する。 (もっと読む)


(i)炭素−炭素二重結合を有する不飽和二酸と飽和二酸とを反応させることによって調製されるマクロマーと、(ii)このマクロマーにグラフトされる生体活性セラミック、を含む組成物を開示する。一実施態様において、炭素−炭素二重結合を有する不飽和二酸はフマル酸である。飽和二酸はフマル酸およびポリ(プロピレンフマレート)と適合性があり、たとえば、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スベリン酸、アゼライン酸、セバシン酸およびこれらの混合物である。生体活性セラミックはヒドロキシアパタイトである。別の実施態様において、ヒドロキシアパタイトは、フマレート単位とアジペート単位とを交互に有するシラン単位を含む生分解性かつ架橋性のマクロマーでグラフトされる。 (もっと読む)


本発明は、20,000未満の重量平均分子量を有するシリルエステルコポリマーを含み、少なくとも55重量%の固形分及び25℃において20ポイズ未満の粘度を有するシリルエステルコポリマー溶液に関する。本発明はさらに、シリルエステルコポリマーを含むコーティング組成物、及びそのようなコーティング組成物から製造された、硬化されたコーティングを有する構造物及び基材に関する。 (もっと読む)


【化1】


ラテックス粒子の水性分散液であって、該ラテックス粒子が式(I)[式中、RおよびRは互いに独立して水素もしくはC1−5−アルキル基を表わすかまたは一緒になって場合により置換されていてもよいC1−5−アルキレン基を形成する]に従う単量体単位を含有する重合体および少なくとも1種のポリアニオン化合物を含有し、該ラテックスが40nmより小さい一次粒子寸法を有しそして分散液がジ−もしくはポリヒドロキシ−および/またはカルボキシ基またはアミドもしくはラクタム基を含有する有機化合物或いは15の誘電定数、ε、を有する非プロトン性化合物を含有し、該ラテックス粒子が該少なくとも1種のポリアニオン化合物および該重合体を少なくとも4の重量比で含有することを特徴とするラテックス粒子の水性分散液;上記重合体の水性溶液または分散液を反応媒体中での少なくとも1種のポリアニオン化合物の存在下における酸化または還元条件下での開始剤との重合により製造する段階を含んでなる電気伝導性コーティングの製造方法。
(もっと読む)


クロマトグラフィー分離用の新規材料、それらの調製方法、ならびに前記クロマトグラフィー材料を含む分離装置。特に、第2の材料の表面と化学的に相互作用できる支持骨格官能基を含み重合した支持骨格ナノコンポジット(PSN)を備えるハイブリッド無機/有機モノリス材料が記載される。このハイブリッド無機/有機材料では、従来技術のモノリス材料に比べて、壁との付着性が向上し、収縮に対する耐性が向上している。モノリスの付着性が向上したことにより、内径(I.D.)≧50μmをもつキャピラリカラムの作製が可能である。
(もっと読む)


本発明は、化合物Aおよび化合物B、または(A)で規定されるポリチオール官能価をさらに含む化合物Bのいずれか〔ただし、(A)ポリチオール、(B)複数の環状エン基を有する化合物{該化合物(B)は、少なくとも1つの環状エン基に直接結合されたカルボニル基を含み、さらに少なくとも1つの水素供与性基を含み、該環状エン基の少なくとも1つと該水素供与性基の少なくとも1つとの間の距離は、少なくとも2本の骨格結合であり、化合物(B)は、(メタ)アクリレート基を含有しない}〕と、(C)0〜10重量%の(遊離ラジカル)光開始剤と、を含んでなる硬化性チオール−エン組成物に関する。本発明はさらに、光ファイバーコーティング、ステレオリソグラフィー樹脂、医療用コーティング、および接着剤としての、そのような組成物の使用に関する。 (もっと読む)


891 - 900 / 903