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国際特許分類[C08L23/02]の内容

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【課題】 使い捨てで食品接触適合性のマイクロ波処理可能容器を提供する。
【解決手段】 ポリプロピレン、ポリプロピレン−ポリエチレンの共重合体もしくは混合物およびそれらの混合物からなる群から選択されるポリオレフィンおよび雲母から製造され、(a)その表面の少なくとも一方の側に微小粒面と(b)約250°F以上の融点を示す容器の形状に熱成形され、その容器は、少なくとも250°Fまでの温度で寸法安定であって油脂、糖および水に対して耐性であり、鋸刃状のポリスチレン食器による切断に対して耐えるだけの強度を持つものである。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィン系樹脂びゴム質重合体を必須の成分として含有する熱可塑性エラストマー組成物であって、粉末成形性に優れ、折り曲げても容易には白化することのない、柔軟性に優れた成形体を与え得る熱可塑性エラストマー組成物及び該熱可塑性エラストマー組成物を用いた成形体を提供する。
【解決手段】 (A)ポリオレフィン系樹脂100重量部及び(B)ゴム質重合体5〜250重量部を含有する熱可塑性エラストマー組成物であって、250℃における複素動的粘度η*(1)が1.5×105ポイズ以下であり、ニュートン粘性指数nが0.67以下であり、かつ固体動的粘弾性測定により測定したtanδ−温度依存性曲線の−70℃〜30℃の温度範囲において、前記(A)ポリオレフィン系樹脂のtanδピーク温度及び前記ゴム質重合体(B)のtanδピーク温度のいずれとも異なる温度に新たなtanδピークを有する熱可塑性エラストマー組成物、及び、該熱可塑性エラストマー組成物の粉末を粉末成形してなる成形体。 (もっと読む)


【目的】燃焼時に腐蝕性の高いハロゲン系ガスを放出せず、かつ高度の耐摩耗性、難燃性を備え、可撓性及び端末加工性に優れた難燃絶縁電線を提供する。
【構成】融点110℃以上でかつ曲げ剛性率10MPa以下のポリオレフィンヒンとカルボン酸変性ポリマとからなるブレンドポリマ100重量部に対して、シランカップリング剤で表面処理した金属水酸化物を30〜150重量部配合したこと組成物を導体上に被覆したことを特徴としている。 (もっと読む)


【目的】 すぐれた加工性および表面性を同時に呈するポリテトラフルオロエチレンおよびポリオレフィンなどからなるポリオレフィン系樹脂組成物の製法を提供すること。
【構成】 ポリテトラフルオロエチレン(B)および0.1〜700ミクロンの平均粒径を有する分散媒パウダー(C)0.002〜100部を、該分散媒パウダー(C)とポリテトラフルオロエチレン(B)との比率(C)/(B)が100/50〜100/0.001となる範囲で予め高剪断下で混合し、ポリテトラフルオロエチレン(B)を繊維化してマスターバッチを作製し、該マスターバッチとポリオレフィン(A)とを混合することを特徴とするポリオレフィン系樹脂組成物の製法。 (もっと読む)


【目的】初期透水量が大きく、目詰りによる透水量の低下が小さく、浄水器のろ過膜として好適に使用できる微多孔性フィルム及び微多孔性中空糸膜の原料として好適なポリオレフィン組成物を得る。
【構成】(a)ポリオレフィン 10〜80重量%、(b)シリコーンオイルで表面処理した平均粒子径が0.01〜5μmの無機充填材90〜20重量%よりなる組成物をフィルム状または中空糸状に成形し、次いでフィルム状物、または中空糸状物を面積延伸倍率で1.5〜30倍に延伸する。 (もっと読む)


【構成】熱可塑性エラストマーパウダー100重量部に対して、平均粒子径30μm以下の微細な熱可塑性樹脂粉体を0.05〜20重量部含有することを特徴とする粉末成形用熱可塑性エラストマーパウダー組成物。
【効果】本発明のエラストマーパウダー組成物は、長期間保存しても優れた粉体流動性を示す。更に、該パウダー組成物を使用すれば、軽量性、クリーン性にも優れた成形体を製造し得るのみならず粉末成形を長時間連続で実施しても均一な肉厚でしかもピンホール等のない成形体を製造し得る。 (もっと読む)


【構成】 ポリフェニレンエーテル系樹脂またはポリスチレン系樹脂を含むポリフェニレンエーテル樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ビニル芳香族化合物−共役ジエン化合物共重合体およびまたはビニル芳香族化合物−共役ジエン化合物共重合体の水素添加物に平均ゴム粒径1.5μmの部分水添耐衝撃性ポリスチレン系樹脂を添加して得られる樹脂組成物。
【効果】 本発明により、低温耐衝撃性と剛性のバランスに優れ、且つ耐薬品性に優れた樹脂組成物が提供される。 (もっと読む)


【目的】 燃焼時にハロゲンガスなどの有毒ガスの発生がなく、機械的強度、可撓性、加工性、高度の難燃性を保持させながら耐摩耗性、耐熱性を向上せしめた難燃組成物を開発する。
【構成】 (I)A)密度0.94 g/cm3以上のポリエチレン、B)下記(B1)〜(B4)(省略)から選ばれた少なくとも1種のエチレン(共)重合体またはゴムを含む重合体成分(I)100重量部と、(II)無機系難燃剤30〜200重量部を含む組成物であって、重合体成分(I)中の密度0.94 g/cm3以上のポリエチレン(A)の含有量が50〜90重量%、エチレン(共)重合体またはゴム(B)の含有量が50〜10重量%であり、かつ重合体成分(I)中に下記a〜f(省略)から選択された少なくとも1種の官能基を、全重合体成分1g当たり10-8〜10-3g当量を有していることを特徴とする耐摩耗性難燃組成物により目的を達成できる。 (もっと読む)


【目的】 機械的強度、可撓性、加工性、難燃性を保持させながら耐摩耗性、耐熱性を向上せしめた難燃組成物を開発する。
【構成】 (I)A)炭素数3〜12のαーオレフィン(共)重合体、B)下記(B1)〜(B4)(省略)から選ばれた少なくとも1種のエチレン(共)重合体またはゴムを含む重合体成分(I)100重量部と、(II)無機系難燃剤30〜200重量部を含む組成物であって、重合体成分(I)中のαーオレフィン(共)重合体(A)の含有量が10〜90重量%、エチレン(共)重合体またはゴム(B)の含有量が90〜10重量%であり、かつ重合体成分(I)中に下記a〜f(省略)から選択された少なくとも1種の官能基を、全重合体成分1g当たり10-8〜10-3g当量を有していることを特徴とする耐摩耗性難燃組成物により目的を達成できる。 (もっと読む)


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