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国際特許分類[C08L25/16]の内容

国際特許分類[C08L25/16]に分類される特許

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【課題】低燃費性、ロードノイズ性能、耐久性に優れた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ゴム成分100質量部に対して、軟化点−20〜20℃の液状レジンを5〜15質量部含むゴム組成物を用いて作製したゴム層を、ブレーカーとカーカスとの間、及び/又はカーカスとインナーライナーとの間に有する空気入りタイヤに関する。 (もっと読む)


【課題】低燃費性、ウェットグリップ性能、耐摩耗性を向上できるタイヤ用ゴム組成物、及びこれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ジエン系重合体とシリカと軟化点−20〜20℃の液状レジンとを含み、前記ジエン系重合体が、下記(A)と(B)を反応させて得られる変性されたジエン系重合体であり、ゴム成分100質量部に対する前記液状レジンの含有量が3〜40質量部であるタイヤ用ゴム組成物。(A):下記(C)の存在下に、共役ジエンモノマー又は共役ジエンモノマーと芳香族ビニルモノマーとを重合させることにより得られるアルカリ金属末端を有する活性共役ジエン系重合体。(B):官能基を有する変性剤。(C):下記式(1)で表される化合物と有機アルカリ金属化合物を反応させて得られる化学種。
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【課題】低燃費性、ウェットグリップ性能、耐摩耗性をバランスよく改善できるタイヤ用ゴム組成物、及びこれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ゴム成分100質量%中、特定の窒素含有化合物に由来する構成単位を主鎖中に有する変性スチレンブタジエンゴムを5質量%以上含み、前記ゴム成分100質量部に対して、シリカを10〜150質量部、軟化点−20〜20℃のレジンを3〜40質量部含むタイヤ用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】微細構造を有する装置の製造における加工、移動工程において保護層として利用でき、利用後は加熱除去できる保護ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】保護ポリマー組成物は、窒素雰囲気下において熱重量分析により測定される重量減少率が(a)100℃で30分経過した際の重量減少率が10%以下であり、(b)25℃から10℃/分で昇温させる場合において、測定開始から20分後の重量減少率が80%以上である。ただし、前記重量減少率にはポリマー中に含まれる溶媒成分の揮発による重量減少は含まれないものとする。 (もっと読む)


【課題】低燃費性、ウェットグリップ性能をバランス良く向上できるゴム組成物、及び該ゴム組成物をタイヤの各部材(特に、トレッド)に用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】1,3−ブタジエン、スチレン及び下記式(I)で表される化合物を共重合して得られ、一方の末端にアミノ基を有し、他方の末端に窒素、酸素及びケイ素からなる群より選択される少なくとも1種の原子を含む官能基を有する重量平均分子量が1.0×10〜2.5×10である共重合体を含むゴム成分と、シリカと、軟化点−20〜20℃の液状レジンとを含むゴム組成物に関する。
[化1]


(式中、Rは、炭素数が1〜10の炭化水素基を表す。) (もっと読む)


【目的】優れた密着性を有し、溶融・加工等の処理を行う際に、加工性や耐熱性、耐光性に優れた透明な封止材用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ポリオレフィン系樹脂、及び、(B)水素化率80%以上のC9系芳香族炭化水素樹脂の水素化物を含む透明な封止材用樹脂組成物を用いる。好ましくは、(B)水素化率80%以上のC9系芳香族炭化水素樹脂の水素化物の軟化点が70〜150℃、重量平均分子量が800〜3000であり、非フェノール系フリーデルクラフツ型触媒を用いて重合されたものである。 (もっと読む)


【課題】耐候性および耐屈曲疲労性に優れ、かつ変色を起こさないサイドウォールゴムを有する空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】左右一対のビードコア1とトロイド状カーカス2とベルト層3とトレッド4とサイドウォールゴム5よりなる空気入りタイヤにおいて、前記サイドウォールゴム5はカーカス2に隣接する内層ゴム6とその外側に配置される外層ゴム7の二層構造とし、前記外層ゴム7は、厚さが0.6〜2.0mmであり、ゴム成分として天然ゴム、イソプレンゴム、スチレン−ブタジエンゴムおよびブタジエンゴムからなる群から選ばれた少なくとも1種のジエン系ゴム40〜90重量%と、炭素数が4〜7のイソモノオレフィンと、パラアルキルスチレンとの共重合体をハロゲン化したゴム10〜60重量%を含むことを特徴とする空気入りタイヤ。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、耐熱性、成形外観性及び溶着性に優れた成形品を与え、他の樹脂成形品との優れた溶着性、及び、ダイレクト蒸着後に美麗な光輝外観が得られるランプハウジング用熱可塑性樹脂組成物及びそれを含む成形品を提供する。
【解決手段】本組成物は、ゲル含量70質量%以上、トルエンによる膨潤度5.5〜30倍、体積平均粒子径100〜200nm、体積平均粒子径と数平均粒子径との比1.1未満であるアクリル系ゴム質重合体の存在下、芳香族ビニル化合物及びシアン化ビニル化合物を含むビニル系単量体を重合して得られたアクリル系ゴム質重合体強化グラフト樹脂と、α−メチルスチレンに由来する構造単位を25〜85質量%含むα−メチルスチレン系共重合体と、を含有する。 (もっと読む)


【課題】従来、難燃効率が高いことから臭素系難燃剤および/または三酸化アンチモンとの併用系が幅広く樹脂の難燃化に利用されてきたが、残留汚染やダイオキシン生成など環境への負荷が懸念され、リン系難燃剤を中心とした非臭素系難燃剤の開発と代替が進んでいる。しかしながら、一般にリン化合物を中心とした難燃系は、固相でのカーボンチャーや発泡チャー生成により難燃効果を発揮するが難燃効率が劣っており、環境に優しい無機リン系難燃剤の高難燃化が切望されている。
【解決手段】熱可塑性ポリエステル樹脂と、無機赤リン、無機リン−窒素化合物および有機リン酸金属塩からなる群より選ばれた少なくとも1種の無機リン系難燃剤と、1,2−ジフェニルエタン誘導体およびジイソプロピルベンゼンオリゴマーの少なくとも1種の難燃助剤を含み、前記無機リン系難燃剤の含有量は0.1〜12質量%であり、1,2−ジフェニルエタン誘導体および/またはイソプロピルベンゼンオリゴマーで示される前記難燃助剤の含有量が0.05〜5質量%である難燃性ポリエステル樹脂組成物、難燃性ポリエステル繊維、難燃材および難燃性ポリエステル繊維の製造方法。 (もっと読む)


【課題】光学製品での使用に適したポリマーの透明ブレンドを提供すること。
【解決手段】本発明のポリマーは、BBD及びその誘導体の残基を含んでおり、高密度光情報記録媒体での使用に特に適した性質を有している。本発明のポリマーはさらに、α−メチルポリスチレンやポリスチレン誘導体のような他のポリマー、ビスフェノールAのようなビスフェノール類、PCCDやその誘導体のような脂環式ポリエステル樹脂、又は各々のある種の組合せの残基を含有する。 (もっと読む)


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