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国際特許分類[C08L27/12]の内容

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【課題】透水性、保水性の良好な地面を形成することのできる人工土壌を提供すること。
【解決手段】 前記課題を解決するための手段は、粒径が0.001〜0.1mmである土壌粒子を含有する土壌と、前記土壌粒子を結合するフッ素樹脂とを含有し、見かけ比重が1.00〜1.40であることを特徴とする人工土壌である。 (もっと読む)


【解決手段】ポリカーボネート樹脂(A)100重量部、芳香族ビニル単量体成分(a)及びシアン化ビニル単量体成分(b)を含む共重合体(B)1〜15重量部、酸化チタン(C)5〜25重量部、ポリオルガノ水素シロキサン(D)0.01〜3重量部、主鎖が分岐構造でかつ含有する有機官能基が芳香族基か、又はこれと炭化水素基(芳香族基を除く)とからなるシリコーン化合物(E)0.01〜1重量部、有機金属塩(F)0.01〜2重量部、二官能シロキサン単位および三官能シロキサン単位からなる骨格と表面に有機官能基とを有するシリコーンゴム弾性体(G)0.1〜5重量部及び繊維形成型の含フッ素ポリマー(H)0.01〜2重量部からなる。
【効果】ハロゲン系又はリン系難燃剤を含まず、環境保護に優れ、薄肉成形品でも高度な難燃性と光反射性を示し、優れた成形性及び流動性を有し、液晶バックライト等の反射板の素材として好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】メタノール燃料電池用の隔膜の原料として有用な、スルホン酸型官能基を有するパーフルオロカーボンモノマーに基づく重合単位の割合が比較的低い、パーフルオロカーボン重合体であって、製膜性のよい重合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】フッ素系溶剤中で、シクロヘキサン等の炭素数が3〜10の飽和炭化水素からなる連鎖移動剤を用いて、スルホン酸型官能基を有するパーフルオロカーボンモノマーと、パーフルオロオレフィンとを共重合させることを特徴とするスルホン酸型官能基を有するパーフルオロカーボン重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シリコーン架橋ゴムとフッ素ゴムの相溶性、および離型性に優れる硬化性組成物を提供する。また、耐油性、耐熱性、耐寒性、低硬度、耐アミン性、耐薬品性、耐溶剤性に優れた成形品を提供する。
【解決手段】含フッ素置換基を有するシリコーン架橋ゴムおよびフッ素ゴムからなる硬化性組成物である。 (もっと読む)


【課題】 従来と同量の導電性添加剤でもより優れた導電性が得られ、更には、従来よりも導電性添加剤の配合量を大幅に減じても充分な導電性を確保し、導電性添加剤の脱離やアウトガスによる外部汚染を抑え、低コスト化を図る。
【解決手段】 ふっ素樹脂粉末及び導電性添加剤を含む混合粉体を成形焼成してなるふっ素樹脂成形体であって、前記ふっ素樹脂粉末が、粒子径100μm以上の大径粉体を全ふっ素樹脂粉末の5〜100質量%、残部が粒子径100μm未満の小径粉体で構成されていることを特徴とするふっ素樹脂成形体。 (もっと読む)


本発明の一態様に従って、(i)反復単位の総量を基準にして0.1〜0.5モル%の量で非晶質フルオロポリマーに含有される1種以上の硬化部位成分を有する非晶質フルオロポリマー、および/または(ii)脱ヒドロフッ素化することができる非晶質フルオロポリマーが提供され、その非晶質フルオロポリマーは、(a)1種以上の気体フッ素化モノマーと(b)モノマーの全重量を基準にして、オレフィン二重結合の炭素に結合した臭素原子またはヨウ素原子を有する1種以上のオレフィン0.5重量%以下との重合から誘導可能である。 (もっと読む)


【課題】前進凍結濃縮法を用いて、分散系を保ったまま含フッ素ポリマー濃縮水性分散液を得る方法、及び、界面活性剤水性液の濃縮方法を提供する。
【解決手段】容器内に入れた含フッ素ポリマー水性分散液を撹拌しながら上記容器を冷媒中へ徐々に沈めることにより上記容器内底面より氷相部を形成させて上記氷相部上に含フッ素ポリマー濃縮水性分散液を得る工程(2)を含むことを特徴とする含フッ素ポリマー濃縮水性分散液製造方法。 (もっと読む)


次の重量百分率:(a)約60%〜約94%の式I:[CH3−(CH2p][CH3(CH2n]CHCH2−OC(O)−C(R)=CH2(I)のモノマー、またはモノマーの混合物、および(b)約5%〜約20%の式II:H−(OCH2CH2m−O−C(O)−C(R)=CH2(II)のモノマー、またはモノマーの混合物(式中、各Rが独立してHまたはCH3であり、nが1〜10であり、pが1〜20であり、およびmが2〜10である)において共重合されるモノマーを含む、フルオロケミカル撥剤と共に用いるためのポリマーエクステンダー組成物が開示される。 (もっと読む)


【目的】相当量の加熱済の非溶融加工性フッ素樹脂(代表的には、フッ素樹脂廃材)と未加熱(いわゆる、重合上がり)の非溶融加工性フッ素樹脂との混合系が未加熱の非溶融加工性フッ素樹脂と同等・近似の特性を備えるようにされて、フッ素樹脂廃材の工業的規模によるリサイクル・再原料化が可能にされる。
【構成】加熱済の非溶融加工性フッ素樹脂が未加熱の非溶融加工性フッ素樹脂(代表的には、ポリテトラフルオロエチレン樹脂)の微細体よりも最大直線長さが大きい形状の微細体若しくはそれらの形状を含む微細体にされて、それらを含む未加熱の非溶融加工性フッ素樹脂との混合系が未加熱の非溶融加工性フッ素樹脂の65%以上の引張り強度にされて、混合系が未加熱の非溶融加工性フッ素樹脂と同等・近似の特性にされる。 (もっと読む)


本発明は、特別な共沈物(co-precipitate)を用いて改良した、熱可塑性ブレンド、それらの製造方法およびそれらから製造した成形部品に関する。 (もっと読む)


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