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国際特許分類[C08L27/12]の内容

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【課題】ナノコンポジット材料、フュージングシステム中にナノコンポジット材料を含むフューザー材料のための材料および方法を提供する。
【解決手段】ナノコンポジット材料は、ポリマーマトリックスに配置された複数のカーボンナノチューブ(CNT)および複数の無機ナノフィラー(INF)を含む事により、望ましい特性を有するナノコンポジット材料が得られる。 (もっと読む)


【課題】音響特性と厚さ精度に優れるスピーカ振動板用フィルムの製造方法及びスピーカ振動板用フィルムを提供する。
【解決手段】成形材料1を溶融押出成形機10に投入してダイス12からスピーカ振動板用フィルム20を押出成形し、この押出成形したスピーカ振動板用フィルム20を圧着ロール31と金属ロール32との間に挟んで冷却し、スピーカ振動板用フィルム20を巻取機40の巻取管41に順次巻取る製造方法であり、成形材料1を、ガラス転移点が200℃
以上のPEI樹脂にフッ素樹脂を添加することにより調製し、この成形材料1を一軸伸長粘度が6000Pa・s〜20000Pa・sの範囲内でスピーカ振動板用フィルムを押出成形する。 (もっと読む)


【課題】
搬送物と接触する部分に用いる搬送ローラ用ゴム部材であり、ガラス基板を搬送する際に生じる摩耗粉の、搬送物であるガラス基板への粘着、前記ゴム部材の引張応力緩和による搬送不良、ならびにESD現象を低減したゴム部材のためのゴム組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
有機過酸化物架橋性基を導入したビニリデンフロライド−テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン系共重合ゴム100質量部当たり、DBP吸油量が300〜600cm/100gであり、窒素吸着比表面積が700〜1400m2/gである導電性カーボンブラックが3から20質量部、有機過酸化物が0.7質量部以上3質量部以下、多官能性不飽和化合物が1質量部以上5質量部以下を含有することを特徴とするゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】塗布面状が良好で隣接する有機材料との間の接着性に優れた塗布膜を形成する樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも下記一般式(1)で表される化合物とバインダーポリマーとを含有する塗布液を支持体上に塗布してポリマー層を形成する工程を有している〔R1a〜R1e:ヒドロキシ基を除く1価の置換基(R1a〜R1eの少なくとも1つはハメット則のσp値が0.3以上である置換基を表す。R1a〜R1eで表される置換基は互いに結合して環を形成してもよい。)、R1g〜R1k、R1m、R1n、R1p:水素原子、1価の置換基(置換基は互いに結合して環を形成してもよい。)〕。
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【課題】400nm付近の長波紫外線(UV−A)領域を含む広い範囲で紫外線遮蔽効果を有し、長期に亘り優れた耐光性能を維持する樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】支持体と、該支持体の少なくとも一方に設けられ、下記一般式(1)で表される化合物及びポリマーを含有するポリマー層とを有する樹脂フィルム〔R1a、R1b、R1c、R1d、R1e:OHを除く1価の置換基(R1a〜R1eの少なくとも1つはハメット則のσp値が正である置換基),水素原子、R1g、R1h、R1i、R1j、R1k、R1m、R1n、R1p:水素原子、1価の置換基〕である。
【化1】
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【課題】シール性が良好で高温における応力緩和率の良好な充填材入りガスケット用フッ
素樹脂シート、その製造方法及びシートガスケットを提供することにある。
【解決手段】フッ素樹脂と充填材を含有するガスケット用シートであって、該充填材の平
均粒径が2〜30μmであり、且つ該充填材の含有量が該ガスケット用シート中、30〜
46容量%である。 (もっと読む)


【課題】100℃を超える高温においても、基材の融解や変形が無く、しかも、保護フィルムの製造時や加工時、ロール状に巻回する際等に破断や裂けが生じないポリ乳酸系基材を有する保護フィルムの提供。
【解決手段】基材の少なくとも一方の面に再剥離性粘着剤層を有する保護フィルムであって、該基材が、ポリ乳酸(A)を含み、且つ該ポリ乳酸(A)100重量部に対して、軟質脂肪族系ポリエステル(B)を5〜30重量部含有するとともに、下記式(1)ΔHc′=ΔHm−ΔHc(1)[式中、ΔHcは、DSCにて測定される、成膜後のフィルム又はシートの昇温過程での結晶化に伴う発熱量(J/g)であり、ΔHmは、その後の融解に伴う吸熱量(J/g)である]で求められる成膜時結晶化部の融解吸熱量ΔHc′が10J/g以上であるポリ乳酸系フィルム又はシートで構成されていることを特徴とする保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】液晶ポリエステルとマイカとを含み、高温で成形しても、高温下でブリスターが発生し難い成形体を与える液晶ポリエステル組成物を提供する。
【解決手段】液晶ポリエステルに、マイカと、下記流動開始温度が330℃以下のフルオロカーボン重合体とを配合して、液晶ポリエステル組成物とする。液晶ポリエステル組成物中、マイカの含有量は、液晶ポリエステル100質量部に対して、15〜100質量部であるであるのがよく、フルオロカーボン重合体の含有量は、液晶ポリエステル100質量部に対して、0.2〜10質量部であるのがよい。 (もっと読む)


【課題】分離爪や分離板などのシート状記録材剥離用摺動部材として要求される各種機能を有するとともに、被膜を形成することなく、耐摩耗性および耐熱剛性の向上したシート状記録材剥離用摺動部材を提供すること。
【解決手段】第1成分として、射出成形可能な接着性フルオロカーボン系樹脂(A)、または、前記樹脂(A)と前記樹脂(A)とは異なる射出成形可能なフルオロカーボン系樹脂(B)との容積比(A/B)が5/95〜99/1である樹脂混合物を、第2成分として、熱可塑性ポリイミド(C)0.5〜50容積%を含む樹脂組成物からなる、シート状記録材剥離用摺動部材。 (もっと読む)


【課題】 100℃を超える高温においても、基材の融解や変形が無く、しかも、粘着テープ又はシートの製造時や加工時、ロール状に巻回する際等に破断や裂けが生じない、ポリ乳酸系基材を有する粘着テープ又はシートを提供する。
【解決手段】 本発明の粘着テープ又はシートは、基材が、ポリ乳酸(A)を含み、且つ該ポリ乳酸(A)100重量部に対して、ポリグリセリン脂肪酸エステル及び/又はポリグリセリン縮合ヒドロキシ脂肪酸エステル(B)を合計で1〜20重量部含有するとともに、下記式(1)
ΔHc′=ΔHm−ΔHc (1)
[式中、ΔHcは、DSCにて測定される、成膜後のフィルム又はシートの昇温過程での結晶化に伴う発熱量(J/g)であり、ΔHmは、その後の融解に伴う吸熱量(J/g)である]
で求められる成膜時結晶化部の融解吸熱量ΔHc′が10J/g以上であるポリ乳酸系フィルム又はシートで構成されている。 (もっと読む)


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