説明

国際特許分類[C08L27/18]の内容

国際特許分類[C08L27/18]に分類される特許

31 - 40 / 442


【課題】強度、難燃性、耐久性に優れ、特に薄肉で成形した成形体を得た場合に、優れた曲げ強度を有することができるポリ乳酸樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂(A)100質量部と、有機ホスフィン酸金属塩系難燃剤(B)35〜135質量部と、扁平断面形状のガラス繊維(C)85〜230質量部と、イソシアネート基を有するカルボジイミド化合物(D)5〜40質量部と、結晶核剤(E)0.05〜30質量部とを含有する樹脂組成物であり、(A)を除く成分の合計質量が150〜300質量部であることを特徴とするポリ乳酸樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
PPSを母材とし、適切なタイプ、量の充填材を選定、添加することにより、従来技術のPPS系材料との比較で、耐薬品性、耐熱性、機械的特性を損なわずに、コストと比較的粗い金属面での低摩耗特性とを両立させ、更には薄肉成形性に優れたチップシール用樹脂組成物及びチップシールを提供する。
【解決手段】
樹脂温度300℃、せん断速度103[1/sec]における溶融粘度が5〜50Pa・sとなる少なくとも1種類以上のポリフェニレンサルファイド樹脂を60〜80重量%と、ガラス球とチタン酸バリウムの少なくとも一方を1〜10重量%とを含み、残部に、炭素繊維と、ポリテトラフルオロエチレン樹脂又は黒鉛の少なくとも一方を含む。 (もっと読む)


【課題】
溶融加工性テトラフルオロエチレンポリマー、又は2種類以上のテトラフルオロエチレンポリマーの溶融加工性ブレンドを含む組成物の提供。
【解決手段】
溶融加工性テトラフルオロエチレンポリマー、又は2種類以上のテトラフルオロエチレンポリマーの溶融加工性ブレンドを含む組成物であって、該ポリマー又は該2種類以上のポリマーのブレンドは10%より大きい破断点伸びを有し、該ポリマー又は該2種類以上のポリマーのブレンドの少なくとも1種類のポリマーは、テトラフルオロエチレンモノマー単位とは異なる少なくとも1種類以上のフルオロ−モノマー単位を少量含み、該ポリマー中の又は該2種類以上のポリマーのブレンドの少なくとも1種類のポリマー中の、該少なくとも1種類以上のフルオロ−モノマー単位の量が3モル%未満である、上記組成物。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、耐熱性、耐磨耗性のバランスに優れ、かつ成形加工性に優れる熱可塑性樹脂組成物、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】330℃における貯蔵弾性率が10MPa以上である熱可塑性樹脂とPTFE粒子とを含む熱可塑性樹脂組成物の製造方法において、前記熱可塑性樹脂と前記PTFE粒子とを含む混合物を熱加工した熱加工品を327℃以上の加熱最大温度まで加熱する加熱工程と、前記加熱工程の後、前記加熱最大温度から293℃まで、冷却速度が10℃/min以下となるように前記熱加工品を冷却する冷却工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネートの成形加工性を向上させるため、乳化重合法により製造されるABS樹脂、AS樹脂等が配合された樹脂組成物において、高温成形や大型成形機使用時の滞留によって起こるポリカーボネートの分子量低下を抑制し、樹脂成形品の機械的強度を高めることを課題とする。
【解決手段】(A)芳香族ポリカーボネート樹脂60〜95質量%、(B)乳化重合された熱可塑性樹脂5〜40質量%及び、(C)一般式(I)
(R−O)n−PO−(OH)3-n (I)
[Rは、炭素数1〜30のアルキル基を表し、nは、1又は2である。]
で示される酸性リン酸エステルを、前記(A)成分と(B)成分との合計量100質量部に対して、0.001〜1質量部の割合で含有してなる芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】二軸延伸が容易であり、高い延伸倍率でも均質に延伸でき、かつ圧力損失が低いポリテトラフルオロエチレン多孔質膜を形成できる材料を提供する。
【解決手段】標準比重(SSG)が2.130〜2.230であり、フィブリル化性を有するポリテトラフルオロエチレン(A)と、電子線又は放射線を照射されておらず380℃における溶融粘度が1×10〜7×10Pa・sであるフィブリル化しない低分子量ポリテトラフルオロエチレン(B)と、を含むことを特徴とする延伸材料である。 (もっと読む)


【課題】二軸延伸が容易であり、高い延伸倍率でも均質に延伸でき、かつ圧力損失が低いPTFE多孔質膜を形成できる材料を提供する。
【解決手段】フィブリル化性を有する変性ポリテトラフルオロエチレンとホモポリテトラフルオロエチレンとの混合物であって、ホモポリテトラフルオロエチレンは、破断強度が25N以上であることを特徴とするポリテトラフルオロエチレン混合物である。 (もっと読む)


【課題】二軸延伸が容易であり、高い延伸倍率でも均質に延伸でき、かつ圧力損失が低いポリテトラフルオロエチレン多孔質膜を形成できる材料を提供する。
【解決手段】テトラフルオロエチレンの乳化重合により得られた非溶融加工性を有するポリテトラフルオロエチレン(A)と、テトラフルオロエチレンの懸濁重合により得られた非溶融加工性を有するポリテトラフルオロエチレン(B)と、を含むことを特徴とするポリテトラフルオロエチレン混合物。 (もっと読む)


【課題】二軸延伸が容易であり、高い延伸倍率でも均質に延伸でき、かつ圧力損失が低いポリテトラフルオロエチレン多孔質膜を形成できる材料を提供する。
【解決手段】本発明は、変性ポリテトラフルオロエチレンとフィブリル化性を有するホモポリテトラフルオロエチレンとの混合物であって、変性ポリテトラフルオロエチレンは、リダクションレシオ1600における円柱押出圧力が70MPa以上であることを特徴とするポリテトラフルオロエチレン混合物である。 (もっと読む)


【課題】高硬度且つ高光沢で、流動性、耐衝撃性、難燃性のバランスに優れたポリカーボネート樹脂組成物及びそれからなる成形品を提供する。
【解決手段】(A)芳香族ポリカーボネート樹脂100質量部に対し、(B)(a)芳香族ビニル系単量体、(b)シアン化ビニル単量体、(c)メタクリル酸メチル単量体及び(d)共重合可能なその他の単量体から選ばれた単量体を(a)、(b)、(c)を必須成分としてグラフト共重合せしめたグラフト共重合体を1〜30質量部と、(C)アクリロニトリル−エチレンプロピレン−スチレン系(共)重合体を1〜20質量部と、(D)鉛筆硬度がFより高いアクリル系(共)重合体を10〜50質量部含有することを特徴とする芳香族ポリカーボネート樹脂組成物、成形品および成形品の製造方法による。 (もっと読む)


31 - 40 / 442