説明

国際特許分類[C08L67/04]の内容

国際特許分類[C08L67/04]に分類される特許

1,001 - 1,010 / 1,632


リン酸のトリエステルと、カルボン酸及び芳香族を含まないアルコールをベースとするポリエステルとを含む組成物は、繊維材料を処理するのに有用である。本処理により、繊維材料、例えば、ポリエステルを含む織布に難燃性が付与される。 (もっと読む)


【課題】熱収縮性、透明性及び光沢など特性をバランスよく兼ね備えた繊維を提供する。
【解決手段】塩化ビニル系樹脂と、ポリエステル系樹脂と、アクリル系重合体と、を含有する樹脂組成物である、さらに該樹脂組成物を溶融紡糸した繊維である。含有率が、塩化ビニル系樹脂が25〜98質量%、ポリエステル系樹脂が1〜50質量%、及びアクリル系重合体が1〜60質量%である樹脂組成物。さらに、含有率が、塩化ビニル系樹脂が35〜90質量%、ポリエステル系樹脂が5〜35質量%、及びアクリル系重合体が5〜60質量%であることが好ましい。また、ポリエステル系樹脂が、ポリ乳酸系樹脂であり、アクリル系重合体がメチルメタアクリレート樹脂であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性と成形サイクル性に優れるポリ乳酸組成物を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸の耐熱性の向上と成形サイクルを短縮するために、ポリ乳酸に、特定の融点を有する共重合ポリエステル樹脂を造核剤とともに配合することにより、耐熱変形温度を向上させ、更に成形サイクルを通常の熱可塑性樹脂に匹敵するまでに短縮可能にした、耐熱性、成形サイクル性に優れた熱可塑性樹脂組成物を生成する。 (もっと読む)


【課題】極めて良好な離型性を有し、極短時間の冷却時間でも成形品の反り量が小さいためにコネクタなどの微小成形品のハイサイクル成形などに最適な液晶性ポリエステル組成物を得ることを課題とするものである。
【解決手段】液晶性ポリエステル(A)100重量部に対して、充填材(B)20〜100重量部およびソルビタントリステアレート(C)0.05〜0.6重量部を配合してなる液晶性ポリエステル組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 成形品の機械的性能、耐熱性が良好で結晶化特性を改良した高い成形性を有するポリ乳酸系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸樹脂(A)90〜99.8質量部、芳香環を有するホスホン酸系金属塩(B)0.1〜5質量部、ならびにアミド系化合物およびヒドラジド系化合物から選ばれる少なくとも1種の化合物(C)0.1〜5質量部を含有し、かつ成分(A)〜(C)の合計量が100質量部であるポリエステル樹脂組成物、ならびにそのポリエステル樹脂組成物を成形してなるポリエステル成形体。 (もっと読む)


【課題】生体内で安全に吸収および/または代謝されるα−ヒドロキシ酸重合体組成物、およびそれを用いた成形サイクルが短時間であり、得られる成形品のもろさを改善でき、成形品において「ひけ」や固化不十分による成形不良が生じ難く、かつ、生産性に優れる成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】α−ヒドロキシ酸重合体と、結晶核剤としてアミノ酸とを含むα−ヒドロキシ酸重合体組成物、およびそれを用いた成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ポリ乳酸を改質しつつ、経時変化を抑制し、成形・加工性に優れたポリ乳酸系樹脂組成物を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明のポリ乳酸系組成物は、ポリ乳酸(A)とポリ乳酸系ブロック共重合体(B)を含有してなる樹脂組成物であって、かつ、本文で定義される方法により測定される該樹脂組成物の酸価が10〜60[当量/t]であり、かつ、JIS K7210に準拠して測定されるメルトボリュームフローレート(MVR)が5〜20[cm/10min]であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、(A)ポリ乳酸樹脂、(B)メタクリル系樹脂および(C)屈折率が1.45〜1.50の範囲である熱可塑性樹脂を配合してなる、透明性および耐熱性に優れた樹脂組成物およびそれからなる成形品に関するものである。
【解決手段】
(A)ポリ乳酸樹脂、(B)メタクリル系樹脂および(C)屈折率が1.45〜1.50の範囲である熱可塑性樹脂を配合してなる樹脂組成物であり、前記(C)屈折率が1.45〜1.50の範囲である熱可塑性樹脂がセルロース系樹脂であることが好ましく、(A)ポリ乳酸樹脂と(B)メタクリル系樹脂の重量比が、70/30〜10/90であることがより好ましく、厚み1mmに成形したときにヘイズ10%以下である樹脂組成物とすることができる。 (もっと読む)


【課題】生分解性ポリエステルとアミノ多糖類とを含む抗菌・消臭性物品用樹脂組成物、並びにこれから得られる抗菌・消臭性ナノファイバおよび不織布を提供すること。
【解決手段】生分解性ポリエステルとアミノ多糖類とをそれぞれ固体状態で混合した後、加熱、混練して抗菌・消臭性物品用樹脂組成物を調製する、生分解性ポリエステルを酸アミド系溶媒に溶解してなる生分解性ポリエステル溶液と、アミノ多糖類を有機酸溶媒に溶解してなるアミノ多糖類溶液とを混合して抗菌・消臭性物品用樹脂組成物を調製する、または生分解性ポリエステルとアミノ多糖類ともギ酸に溶解して抗菌・消臭性物品用樹脂組成物を調製する。 (もっと読む)


本発明は、1種以上の生分解性ポリマーとこの生分解性ポリマーの耐衝撃特性を改善することを目的とした1種以上の耐衝撃性改良剤とのブレンドに関する。この生分解性ポリマーは、好ましくは、ポリ乳酸またはポリヒドロキシ酪酸である。この組成物は、分解性ポリマーを30〜99.9重量パーセントおよび1種以上の耐衝撃性改良剤を0.1〜15重量パーセント含む。組成および選択された耐衝撃性改良剤(または改良剤)の百分率によってヘイズの度合いを調整することにより、半透明から不透明までの多様な外観を有するポリマー組成物を生成させることができる。 (もっと読む)


1,001 - 1,010 / 1,632