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国際特許分類[C08L9/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 共役ジエン炭化水素の単独重合体または共重合体の組成物 (2,676)

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【課題】加工性、耐久性を損なうことなく、発熱性を低下させることができるタイヤサイドウォール用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に対して、籾殻炭粉末1〜30重量部と、シリカ粒子10〜40重量部を含有するタイヤサイドウォール用ゴム組成物であり、また、該ゴム組成物からなるサイドウォールゴムを備える空気入りタイヤである。籾殻炭粉末は、二酸化ケイ素成分を30〜90重量%と、炭素成分を60〜5重量%含有するものが好適である。ジエン系ゴムとしては、極性基を有する変性天然ゴム(例えば、エポキシ化天然ゴム)と他のジエン系ゴムとのブレンドが好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】加工性を改善しつつ、転がり抵抗性能とウェット性能のバランスを向上することができるタイヤトレッド用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】極性基を有する変性天然ゴム(例えば、エポキシ化天然ゴム)の単独、又は該変性天然ゴムと他のジエン系ゴムとのブレンドからなるゴム成分100重量に対して、籾殻炭粉末1〜20重量部と、シリカ粒子40〜100重量部を含有する、タイヤトレッド用ゴム組成物であり、また、該ゴム組成物からなるトレッドを備える空気入りタイヤである。籾殻炭粉末は、二酸化ケイ素成分を30〜90重量%と、炭素成分を60〜5重量%含有するものが好適である。 (もっと読む)


【課題】低発熱性および破断強度を両立したトレッド用ゴム組成物およびそれからなるトレッドを有するタイヤを提供する。
【解決手段】(A)特定のゴム成分100質量部に対して、
(B)式(B1):


(式中、R1〜R3はいずれも炭素数5〜12のアルキル基;xおよびyはいずれも2〜4の整数;nは0〜10の整数である)で示されるアルキルフェノール・塩化硫黄縮合物を0.5〜10質量部、(C)硫黄を0.5〜6質量部、(D)シリカを10〜100質量部含有するトレッド用ゴム組成物およびそれを用いたトレッドを有するタイヤ。 (もっと読む)


【課題】転がり抵抗性能に優れたタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムに、小麦由来タンパク質であるグルテンを配合してなるタイヤ用ゴム組成物である。グルテンはジエン系ゴム100重量部に対して1〜30重量部配合される。また、このゴム組成物を用いてなる空気入りタイヤである。 (もっと読む)


【課題】強度、耐摩耗性などゴム特性を維持しつつタイヤの転がり抵抗を改善し、かつコストの低減が図られるゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムをゴム成分とし、表面処理された石炭灰の粉砕物を含有することを特徴とするゴム組成物である。前記表面処理剤としては、脂肪酸、樹脂酸、4級アンモニウム塩及びリグニンスルホン酸塩から選ばれる少なくとも1種であり、該表面処理剤の付着量が未処理石炭灰の粉砕物の0.1〜20重量%であること、また、前記表面処理された石炭灰の粉砕物の平均粒径が10μm以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加工性を改善しつつ、転がり抵抗性能を向上することができるタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムに籾殻炭粉末とエポキシ化植物油を配合してなるタイヤ用ゴム組成物である。ジエン系ゴム100重量部に対して、籾殻炭粉末は1〜80重量部、エポキシ化植物油(例えば、エポキシ化大豆油)は1〜30重量部含有することが好ましい。また、籾殻炭粉末は、二酸化ケイ素成分を30〜90重量%と、炭素成分を60〜5重量%含有するものが好適である。ジエン系ゴムは、極性基を有する変性天然ゴム(例えば、エポキシ化天然ゴム)の単独、又は該変性天然ゴムと他のジエン系ゴムとのブレンドからなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加工性を改善しつつ、転がり抵抗性能を向上することができるタイヤトレッド用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムにシリカ粒子と籾殻炭粉末を配合したタイヤトレッド用ゴム組成物である。籾殻炭粉末は、ジエン系ゴム100重量部に対して、1〜80重量部で配合され、シリカ粒子は、20〜100重量部で配合されることが好ましい。また、籾殻炭粉末は、二酸化ケイ素成分を30〜90重量%と、炭素成分を60〜5重量%含有するものが好適である。 (もっと読む)


【課題】加工性を改善しつつ、転がり抵抗性能とウェット性能のバランスを向上することができるタイヤトレッド用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】極性基を有する変性天然ゴム(例えば、エポキシ化天然ゴム)の単独、又は該変性天然ゴムと他のジエン系ゴムとのブレンドからなるゴム成分100重量に対して、籾殻炭粉末を1〜80重量部含有する、タイヤトレッド用ゴム組成物であり、また、該ゴム組成物からなるトレッドを備える空気入りタイヤである。籾殻炭粉末は、二酸化ケイ素成分を30〜90重量%と、炭素成分を60〜5重量%含有するものが好適である。 (もっと読む)


【課題】ゴム組成物の加工性を改善すると共に、該ゴム組成物をタイヤのトレッド部に用いることでタイヤの転がり抵抗性、ウエットグリップ性、耐摩耗性および操縦安定性が総合的に向上した空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ゴム成分100質量部に対して、シリカを15〜150質量部と、特定のシランカップリング剤(A)を前記シリカの配合量の0.1〜20質量%と、式(2)で示される加硫促進剤(X)をゴム成分100質量部に対して、0.1〜5質量部含んだタイヤトレッド用のゴム組成物である。


(ここで、yは1〜8の整数である。) (もっと読む)


【解決手段】本発明は、下記(A)〜(E)成分を必須成分として配合したゴム組成物の加熱成形物を構成要素とするゴルフボールを提供する。
(A)ビニル含量0〜2%及びシス1,4−結合含量80%以上有し、かつ活性末端を有するポリブタジエンであって、その活性末端が少なくとも1種のアルコキシシラン化合物で変性され、ムーニー粘度が40未満である変性ポリブタジエン 1質量%以上30質量%未満、
(B)上記(A)ゴム成分以外のジエン系ゴム 70質量%以上、
上記(A)成分と(B)成分の合計量100質量部に対して、
(C)不飽和カルボン酸及び/又はその金属塩 10〜50質量部、
(D)無機充填剤 5〜80質量部、及び
(E)有機過酸化物 0.1〜10質量部
【効果】本発明によれば、製造作業性に優れ、かつ反発性を向上させたゴム組成物をゴルフボールの構成要素として使用することにより、そのボールの反発性及び飛距離を向上し得る。 (もっと読む)


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