国際特許分類[C08L9/08]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 共役ジエン炭化水素の単独重合体または共重合体の組成物 (2,676) | スチレンとの共重合体 (402) | ラテックス (19)
国際特許分類[C08L9/08]に分類される特許
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水性樹脂組成物及びその製造方法
【課題】有機溶剤を使用することなく簡便な方法で高固形分化を実現した、水性樹脂分散体及び粘着付与樹脂を含有する水性樹脂組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】乳化剤の存在下において、加熱して液状化した粘着付与樹脂及び可塑剤をクロロプレンゴムラテックス、アクリル系樹脂エマルジョン、スチレン−ブタジエン共重合系樹脂ラテックスのいずれかに添加し、分散させることにより、固形分60%以上の水性樹脂組成物が得られる。
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微細充填剤の水性スラリーの製造方法及び高い充填剤含量及び高い乾燥強度を有する紙を製造するための前記水性スラリーの使用
少なくとも1つの微細充填剤の水性スラリーに、少なくとも1つのラテックスの水性分散液及び少なくとも1つのデンプンの水性スラリーを互いに別個に計量供給することによって、微細充填剤の水性スラリーを処理する方法。 (もっと読む)
ALC鉄筋防錆処理材用エマルジョン組成物
【課題】防錆性、ボンド力、粘度安定性、及び鉄筋付着性に優れた鉄筋防錆処理材を調製し得るALC鉄筋防錆処理材用エマルジョン組成物を提供する。
【解決手段】(A)−10℃以上40℃未満、及び40〜80℃の範囲内に、それぞれ一以上のガラス転移温度(Tg)を有するスチレン−ブタジエン共重合体エマルジョンと、前記(A)スチレン−ブタジエン共重合体エマルジョン100質量部(但し、固形分として)に対して、(B1)ノニオン界面活性剤0.5〜8質量部と、(C)ポリカルボン酸塩0.2〜6質量部とを含有するALC鉄筋防錆処理材用エマルジョン組成物である。
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紙繊維マスターバッチの製造方法および該紙繊維マスターバッチならびにタイヤ用ゴム組成物の製造方法
【課題】紙繊維の分散性に優れ、低燃費性および操縦安定性をともに向上させることができる紙繊維マスターバッチおよび紙繊維マスターバッチの製造方法ならびに紙繊維マスターバッチを含有するタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】スチレンブタジエンゴムラテックスおよび紙繊維を含有する紙繊維マスターバッチおよびスチレンブタジエンゴムラテックスおよび紙繊維を水中でミクロ分散させる紙繊維マスターバッチの製造方法ならびに該紙繊維マスターバッチを含有するタイヤ用ゴム組成物。
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新規水性強化ゴム分散液およびラテックス発泡体を製造するためのそれらの使用
【解決手段】本発明は、
a)51〜90重量%のベースラテックスポリマー粒子;および
b)10〜49重量%の、芳香性ビニルモノマーおよび共役ジエンモノマーの構造単位を含む強化ラテックスポリマー粒子であって、該強化ラテックスポリマー粒子が示差走査熱量測定(DSC)による測定で−25℃〜28℃の単一のガラス転移温度(Tg)を有するもの
を含む、水性強化ゴム分散液であって、
重量%がゴム分散液中のポリマー粒子の全重量を基にし、該ベースラテックスポリマー粒子がDSCによる測定で、該強化ラテックス粒子のTgより低いTgを有する、ゴム分散液、 ラテックス発泡体を製造するためのゴム分散液の使用、ラテックス発泡体の製造方法、および本発明のゴム分散液より得られるラテックス発泡体を含む物品に関する。
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紙製農業用シート
【課題】 本発明は紙製農業用シート及び当該紙製農業用シートに塗布するための保護層形成用組成物を提供すること。
【解決手段】 紙製農業用シートのための保護層形成用組成物であって、
A 合成樹脂ラテックス;
B スチレン−アクリル系乳化重合物と、α、β不飽和多塩基性酸付加合成炭化水素樹脂、パラフィン系ワックス、天然及び/又は合成ワックス、直鎖系ノニオン系界面活性剤並びに油性ノニオン系界面活性剤を用い、無機アルカリ及び/又は有機アルカリを用いて乳化分散させてなる乳化分散物との混合物;並びに
C ペーパースラッジ炭、炭酸カルシウム又はゼオライト
を含む保護層形成用組成物。並びに当該保護層形成用組成物を紙材料の少なくとも片面に塗布してなる紙製農業用シート。
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塗布型制振材料
【課題】 塗布型制振材料において、施工を自動化でき、アスファルト臭や有機溶剤臭を発生しないという水系塗布型制振材料の長所を生かしつつ、車両フロア等の剛性の高い箇所にも適用できる高剛性の制振塗膜が得られること。
【解決手段】 実施例1は樹脂エマルジョンとして本発明の条件を満たすアクリルエマルジョンAを本発明の条件を満たす40重量%用いており、また鱗片状フィラー(マイカ)として本発明の条件を満たすマイカAを本発明の条件を満たす27重量%用いているため、曲げ剛性比が2.7と大きく剛性に優れ、損失係数も20℃〜60℃で0.09以上の値を保っており制振性も良好である。そして、塗布作業性についても○の評価であり、車両フロア等の剛性の高い箇所にも適用できる高剛性の制振塗膜が得られる低コストの塗布型制振材料となる。
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ゴム組成物およびそれからなるタイヤ
【課題】加工性を確保しながらウェットグリップ性能と低燃費性を高度に両立させ、さらには耐低温脆化性についても向上させたタイヤの製造において使用できるゴム組成物を提供する。
【解決手段】(A)ゴム成分100重量部に対して(B)ポリイソプレン、ポリブタジエンならびにイソプレンおよびブタジエンの共重合体からなる群から選ばれる1種以上をエポキシ化したものであり、重量平均分子量が1.0×103〜1.0×105、およびエポキシ化率が3〜30モル%である共役ジエン系重合体を3〜40重量部、(C)窒素吸着比表面積が100〜300m2/gのシリカを10〜80重量部、および(D)シランカップリング剤を含有するゴム組成物、およびそれからなるタイヤ。
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有機溶媒系バインダー組成物、電極、および電池
【課題】 初期容量が大きく、充放電を繰り返しても炭素質活物質が電極から剥離しにくく、活物質を多量が電極に固定した電池を製造できるバインダーを得る。
【解決手段】 炭素と水素以外の元素を含有しない芳香族ビニル系単量体(例えば、スチレンなど)25〜60重量%、炭素と水素以外の元素を含有しない共役ジエン系単量体(例えば、ブタジエンなど)15〜50重量%、エチレン性不飽和カルボン酸エステル0〜40重量%(例えば、メタクリル酸メチルなど)、および不飽和カルボン酸系単量体(例えば、イタコン酸など)0〜40重量%、かつエチレン性不飽和カルボン酸エステル系単量体と不飽和カルボン酸系単量体の合計量が15〜40重量%の単量体を共重合したラテックス粒子と極性有機溶媒(好ましくは、N−メチルピロリドン)からなる有機溶媒系バインダー組成物に活物質を分散させ、電極基体に塗布し、乾燥させて、活物質層を形成した電極を用いて電池を製造する。
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