説明

国際特許分類[C09B55/00]の内容

国際特許分類[C09B55/00]に分類される特許

21 - 30 / 99


【課題】ホログラフィック記録に好適な記憶媒体の開発。
【解決手段】光学的透明プラスチック材料、光化学的活性色素及び光化学的活性色素のプロトン付加体を含み、光化学的活性色素のプロトン付加体は以下の式Iであり、光化学的活性色素は以下の式IIである。


(もっと読む)


【課題】優れた近赤外線吸収機能及びネオンカット機能を有し、かつ高温、高湿下の長時間の保存における経時安定性が向上した近赤外線遮蔽体及びそれを用いたディスプレイ用前面板を提供する。
【解決手段】本発明の近赤外線遮蔽体10は、基材1と、前記基材1の一方の主面に配置されている近赤外線吸収層2を含み、前記近赤外線吸収層2は近赤外線吸収色素と可視光線吸収色素とを含み、前記近赤外線吸収色素はスルホン酸イミド誘導体を含むジイモニウム化合物とシアニン化合物(A)とを含み、前記可視光線吸収色素はシアニン化合物(B)とを含む。また、本発明のディスプレイ用前面板は、基板上に、上記の本発明の近赤外線遮蔽体が配置されている。 (もっと読む)


【課題】特色(オレンジ、グリーン、バイオレット)を調製する際にも、高濃度で、色全体のコントラストが良好なインク組成物、及び、高感度で硬化するとともに、高濃度で、光堅牢性に優れ、良好な色調の画像を形成しうるインク及びそれを用いたインクセットを提供する。
【解決手段】保存安定性が良好で、光堅牢性に優れ、良好な色調の画像を形成しうるインク組成物、特に、長期間の使用においてもノズル詰まり等の発生が抑制され、保存安定性、吐出安定性に優れた、インクジェット記録用として有用なインクを提供すること。また保存安定性が良好で、光堅牢性に優れ、良好な色調の画像を形成しうるインクを用いたインクセットを提供すること。 (もっと読む)


【課題】安価でかつ耐光性にも優れる、新規なピラゾロトリアゾール系アゾメチン誘導体を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表されるピラゾロトリアゾール系アゾメチン誘導体とする(式中、Rは、アルキル基またはアリール基を表し、Rは、水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基、アルコキシ基、カルボニル基、アルコキシカルボニル基、シアノ基、カルバモイル基、アリールアミン基、アリールニトロ基、またはアリールアミド基を表し、Rは、水素原子またはアルキル基を表し、Y〜Yは、それぞれ独立して、窒素原子、またはCHもしくはRを置換した炭素原子を表すが、Y〜Yの少なくとも1つは窒素原子である。)。 (もっと読む)


【課題】皮膚感作性が強いニトロソ化合物を直接取り扱うことなく、インドアニリン色素を高純度、低コストで工業的規模での生産可能な製造方法の提供。
【解決手段】(a)所定のオルトアミノフェノール化合物をアミド化合物に誘導する工程、(b)所定のアニリン化合物をニトロソ化合物に誘導する工程、および、(c)工程(a)で得られたアミド化合物と工程(b)で得られたニトロソ化合物とを酸無水物または酸ハロゲン化物存在下で縮合する工程を含み、且つ少なくとも工程(b)と工程(c)とを各々一貫法で行うことを特徴とする所定のインドアニリン色素の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
各種の複素環の組合せを持つ非対称モノアザメチンシアニン類を、工業的に有利な製造方法、具体的には少ない反応工程数で特殊な設備を用いる必要のない製造方法を提供すること。
【解決手段】
二種の2−アミノ複素環類を、アルキル化剤の存在下溶媒中で反応させることにより、公知のシアニン色素合成における前駆体であるアゾール誘導体のN−アルキル化オニウム塩を単離することなく、ワンポット反応で所望の非対称モノアザメチンシアニンを得る製造方法。 (もっと読む)


【課題】下記の構造式(II)を有する新規チオフェン含有ポリニトロン化合物、およびホログラフィックデータ記憶媒体及び物品の提供。
【解決手段】


(式中、Rは各々独立にC〜C20脂肪族基、C〜C20脂環式基又はC〜C30芳香族基であり、Rは各々独立に水素、重水素、C〜C20脂肪族基、C〜C20脂環式基又はC〜C30芳香族基であり、「a」は2〜4の整数である。) (もっと読む)


本発明は、カルボニル又はヘテロ環連結基をもつジクロモフォア染料を用いる、ケラチン物質の染色に関する。本発明は、カルボニル又はヘテロ環連結基を含む染料組成物、及び、任意選択で化粧品として許容可能な酸又は塩基の存在下でその組成物を用いる、ケラチン物質、特にケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維、例えば、髪への明色化効果をもつ染色方法に関する。本発明は同様に、新規な染料、及びケラチン物質を明色化するためのそれらの使用にも関する。この組成物は、暗色のケラチン繊維に、特に耐久性且つ目に見える明色化効果をもつ着色が得られることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】可視光から赤外光までの広い範囲で光を吸収し、極薄い薄膜においても、光吸収率が高くなる吸光係数の大きな光増感剤およびこの光増感剤を用いた光起電力素子を提供する。
【解決手段】光起電力素子は、透明導電性基板1上に光増感剤を吸着させた半導体層3が配置され、半導体層3と対向電極基板2の間に電解質層4が配置され、周辺がシール材5で密封されている。なお、リード線は透明導電性基板1と対向電基板2の導電部分に接続され、電力を取り出すことができる。光増感剤は、可視光のみならず赤外域にも吸収を有し、吸光係数の大きな金属錯体色素で、特定構造単位を有する化合物を含む。この特定構造単位は、Ru、Os、Fe、ReおよびRhから選ばれた遷移金属を含み、少なくとも一つのCOOHを有する。 (もっと読む)


【課題】直接染料をケラチン繊維に結合する相互作用の性質、並びに繊維の表面及び/またはコアからのその発色が、例えば繰り返されるシャンプーに関する微弱な相対的定着に関与するため、直接染料の使用から得られる着色は一次的または半永久的な着色である。更に、これらの繊維染色相互作用は、特に繊維中の染料の取り込みに関して、使用の間で困難性を生じ、不十分な均一性の着色、及び/または着色の変化を導き得るであろう。これらの課題を解決することを目的とする。
【解決手段】カチオン性モノ発色性ヒドラゾン染料を一つ以上のカチオン性基で置換することによって、光またはシャンプーに関して、傷んだ髪に対してでさえ、当該染料の親和性とその定着を改善可能であることが発見された。 (もっと読む)


21 - 30 / 99