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国際特許分類[C09C1/28]の内容

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国際特許分類[C09C1/28]に分類される特許

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【課題】ガラスフレークおよび、特に、化粧品組成物における透明充填材としてのこの使用を提供すること。
【解決手段】特定の寸法を有するガラスフレークは、組成物の基本色を変化させず、同時に、皮膚感触を改善するので、その透明性により、化粧品組成物における充填材として適している。 (もっと読む)


【課題】無害の試薬を用い、非常に簡単で技術的に低費用な仕方により、光沢が良く、色強度が高い、種々色調の着色アルミニウム顔料を提供する。
【解決手段】本発明は、総重量に対して90重量%を越えない金属アルミニウムを含む酸化アルミニウム又はアルミニウム合金顔料に関する。顔料は着色され、フレーク状とされ、光沢があって、非凝集であり、顔料が水和酸化物層からなる。本発明は、それらの製造方法、並びに、効果付与顔料としてそれらの使用及び後で着色に用いる有機又は無機着色顔料としてのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料で構成される樹脂層の膜厚が150μm以上の厚膜に設定されても硬化収縮に起因した樹脂層の剥離等が起こり難い光ファイバアレイ用樹脂材料を提供する。
【解決手段】光重合性化合物と光重合開始剤を含有する本発明の光ファイバアレイ用樹脂材料は、シランカップリング剤によって表面処理された2種類の球状シリカを70〜85重量%含んでおり、その平均粒径がそれぞれ0.3〜4μmと8〜15μmであることを特徴とする。そして、平均粒径が0.3〜4μmと8〜15μmである2種類の球状シリカを混合して適用しているため、硬化収縮率を例えば2%未満とすることができ、硬化する樹脂層の膜厚が150μm以上の厚膜に設定されても硬化収縮に起因した樹脂層の剥離等を回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 パール光沢を有するガラスフレークの表面が非晶質リン酸カルシウムで十分被覆されてなる非晶質リン酸カルシウム被覆粒子の提供を課題としている。
【解決手段】 パール光沢を有するガラスフレークに非晶質リン酸カルシウムが被覆されてなる非晶質リン酸カルシウム被覆粒子を所定の工程を実施して製造することを特徴とする非晶質リン酸カルシウム被覆粒子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


磁性の特性を有する顔料が、磁界を使用して操作され、色彩パターンが製造される。この色彩パターンは、溶融プラスチック又はプラスチック溶液等の媒体内で作り出されても良い。流動性媒体中に導入されると、顔料は、磁石の影響下に移動し、この後、媒体の乾燥及び/又は硬化のために、顔料は固定維持される。配向された、磁化可能な有効顔料を含む、成形プラスチック物品が製造される。この物品は、化粧品、パーソナルケア製品、又は食品を収容するのに使用される。 (もっと読む)


【課題】無機微粒子を高濃度に含みながら低粘度の分散液、および該分散液を使用したインクジェット記録媒体を提供すること。
【解決手段】重量平均分子量が5,000以上15,000以下である(a)ジアリルジメチルアンモニウムクロリドと(b)アクリルアミドとのコポリマーを含み、一次粒子径20nm以下の無機微粒子を分散させた分散液、および原紙の両面を高分子化合物で被覆した支持体上に、前記分散液を使用したインク受容層を設けたインクジェット記録媒体を提供する。 (もっと読む)


【課題】樹脂への分散性が優れるナノオーダーレベルの無機微粒子およびそれを用いた弾性率などの機械的特性が高く、線膨張係数の低く且つ透明性に優れる樹脂組成物を得る。
【解決手段】金属酸化物(A)と、この金属酸化物(A)に対して第1の化学結合能を有する化合物(B)と、この化合物(B)に対して第2の化学結合能を有するとともに、樹脂に対して混和性を有する化合物(C)とを具える粒子状の金属酸化物誘導体を、樹脂中に配合分散させて樹脂組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】金属、プラスチック、紙等の種々の基材の表面に耐候性、耐久性に優れた皮膜を形成する際に使用する被覆組成物用原液であり、シリカ濃度が高い場合に従来不安定とされていた弱酸性から中性の領域において保存安定性に優れることにより、塗料、特に、防錆塗料の調製に有用な原液を提供する。
【解決手段】平均一次粒子径が30nm以下のシリカ粒子を、平均二次粒子径が200nm以下となるように水媒体に分散させたシリカ分散液よりなり、該シリカ分散液は、シリカ濃度が10〜30重量%であり、且つ、シリカ粒子100重量部に対して0.01〜10重量部のアミノ酸又はその塩を含有する。また、上記原液は、防錆塗料の調製に好適に使用される。 (もっと読む)


【課題】光学的な干渉によって現れる2色の発色が視認性に優れ、高い意匠性を持つ繊維布又は繊維製品を提供すること。
【解決手段】(1)繊維布又は繊維製品上に、平滑層、次いで薄片状酸化アルミニウム又は薄片状酸化ケイ素上に金属酸化物がコートされた光学的に2色の発色を呈するパール顔料層が順次積層されたものであることを特徴とする光学的に2色の発色を呈する繊維布又は繊維製品、(2)離型紙又は離型フイルム上に、薄片状酸化アルミニウム又は薄片状酸化ケイ素上に金属酸化物がコートされた光学的に2色の発色を呈するパール顔料層、平滑層、次いで接着層を順次積層された熱転写紙が、繊維布又は繊維製品に熱転写されたものであることを特徴とする光学的に2色の発色を呈する繊維布又は繊維製品。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー親水性部分に結合されたアンカー部分を有し、アンカー部分は少なくとも1つの塩基性基を含み、全体として塩基性を有し、かつポリマー部分はアンカー基よりも微粒子表面に対し低い親和性を有する化合物を含む、負に帯電した、または帯電可能な固体微粒子の水性分散物のための分散剤を提供する。アンカー部分は3つまでの塩基性基、好ましくはジメチルアミノまたはエチルアミノ基を含んでもよい。これは、好ましくは非置換または置換アクリルアミドモノマユニットから誘導されるポリマー部分に、好ましくは硫黄原子により結合される。分散剤は負に帯電した、または帯電可能な固体微粒子の水性分散物の粘度を、pHを約9またはそれ以下で維持しながら、減少させることができ、得られた分散物がゲルまたは降伏応力材料を形成する傾向を減少させることができる。分散剤は製造作業における得られた組成物の処理を容易にし、例えば、コーティング材料、セラミック、塗料、耐火材料、フィラーの成分として、またはインクジェット記録紙またはフィルムにおいて使用されてもよい。さらに、分散剤により、より高濃度の固体微粒子の使用が可能となり、いくらかの応力は沈降を阻止または減少させるのにしばしば有益であるので、降伏応力の制御が可能になる。 (もっと読む)


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