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国際特許分類[C09C1/28]の内容

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けい酸 (70)
群青 (3)

国際特許分類[C09C1/28]に分類される特許

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本発明は、着色剤によって表面改質され、この着色剤がLCSTポリマーおよび/またはUCSTポリマーからなる1層または複数層で被包されることを特徴とする基材に関する。本発明はさらに、表面改質基材を調製する方法、ならびに表面塗料、水性塗料、粉体塗料、ペイント、印刷インク、セキュリティ印刷インク、プラスチック、コンクリートにおけるその使用、化粧用配合物におけるその使用、農業用シートおよび防水布におけるその使用、紙およびプラスチックのレーザマーキング用のその使用、レーザ溶着用のその使用、光保護としてのその使用、腐食保護用の顔料としてのその使用、ならびに顔料組成物および乾燥調製物を調製するためのその使用に関する。 (もっと読む)


少なくとも1種のジエン系ゴムを含むゴム成分100重量部並びに式(I):


(式中、Yは独立にメトキシ、エトキシ、プロポキシ、イソプロポキシ、ブトキシ、イソブトキシ又はアセトキシ基を示し、Rは直鎖、環式もしくは分岐状のアルキル基、アルケニル基、アリール基及びアラルキル基から選ばれるC〜C18の炭化水素基を示す)で表わされる少なくとも1種のシランカップリング剤Xで予め表面処理した表面処理シリカ及びそれを含むゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】特に気体透過性が高度に低減されているコーティングをもたらす、幅広い物品に塗布できる安定なコーティング組成物を提供すること。
【解決手段】担体液体に、非弾性ポリマー;酸又は塩基で処理されていてもよく、有機カチオンで機能付与されていない剥離されたシリケート充填剤等の層状小板であって、25を超えるアスペクト比を有する小板;及び、少なくとも1つの添加剤;を含有するバリアコーティング混合物であって、その全固形分が30%未満であり、充填剤の量が全固形分の5〜約60%である混合物を提供する。また、この混合物を用いて製造された、コートされた物品及び容器、フリースタンディングフィルム、及び包装フィルムも提供する。そのようなコートされた製品を製造する方法も提供する。 (もっと読む)


群青粒子の凝集を防止し、化粧料、塗料等に配合した場合にごろつき感を防止して肌上での伸びなどの使用感が良く、また基板上での伸びが良く、きれいな色調を呈する青色着色薄片を提供する。 二酸化ケイ素および酸化アルミニウムのような透明な金属酸化物を母材とし、その内部に30〜3000nmの粒径の群青粒子を5〜60質量%分散して含有する青色着色薄片である。青色着色薄片は5〜500μmの平均粒径、0.1〜5μmの平均厚さおよび5〜300の平均アスペクト比を有する。 (もっと読む)


無機粒子状固体の処理が提供される。ある種の有機ホスフィン酸化合物を使用するこの処理は、これらの処理された無機粒子状固体がポリマーマトリックス中に添加された場合、耐レーシング性を含む物理的化学的品質の改善、分散の改善および化学反応性の低減をもたらす。本発明による有機ホスフィン酸化合物の添加は、さまざまな時点で、公知のプロセスに柔軟に組み込んで実施することができ、好ましくは、濾過工程の後でまたは乾燥した無機粒子状固体に対して添加される。 (もっと読む)


本発明は、シリカの異方性凝集体を製造するにあたり、a)少なくとも1種の重合体を未凝集の及び(又は)水性媒体中で高い分散を示すシリカの粒子と0.02〜2mg/m2の比R(シリカ粒子の表面積に対する重合体の重量)で接触させ、その際にシリカ粒子の表面静電荷の値が塩を添加してない水性相で7以上のpHで測定したシリカ粒子の表面電荷の値以上であるようにし、b)工程a)で得られた凝集体を熱処理か又は無機化合物の沈澱のいずれかにより団結させる工程を含むシリカの異方性凝集体の製造方法に関する。また、本発明は、シリカの基本粒子の鎖からなるシリカの凝集体であって、その粒子の数が5〜15個であり、基本粒子の少なくとも80%が2個以下の粒子と接触しており且つ凝集体のうちの2点間の測定できる最大距離が基本粒子の平均径の5倍以内であるシリカの凝集体に関する。 (もっと読む)


多層色彩効果顔料は、透明な基質、該基質上にある高屈折率材料の層、並びに該第1の層上に交互に存在する低屈折率材料の層および高屈折率材料の層を含み、これらの層の全部の数は少なくとも3の奇数であり、すべての隣接した層は屈折率が少なくとも約0.2だけ異なっており、これらの層の少なくとも一つは他のすべての層と異なった光学的な厚さをもっている。得られる多層色彩効果顔料は1/4波長積層構造をもっていない。 (もっと読む)


【課題】 シランカップリング剤による処理効果の高い溶融シリカ粉末が容易に得られ、信頼性の高い樹脂封止型半導体装置などの構成に適するシリカフィラーの製造方法の提供。
【解決手段】 珪石粉末をプロパン−酸素炎中に放出し溶融球状化し、球状のシリカフィラーを製造する工程において、前記溶融球状化温度から室温に冷却する過程、好ましくは50〜 300℃、より好ましくは85〜 150℃で、シランカップリング剤処理を施すことを特徴とするシリカフィラーの製造方法である。 (もっと読む)


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