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国際特許分類[C09D135/06]の内容

国際特許分類[C09D135/06]に分類される特許

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【課題】乾燥するだけで成膜でき、透明性、耐摩耗性、耐水性、耐溶剤性および導電性に優れた塗膜を形成できる帯電防止コーティング用組成物を提供する。
【解決手段】水溶性導電性高分子(A)と、バインダー樹脂(B)と、架橋剤(C)とを含むことを特徴とする帯電防止コーティング用組成物であって、前記架橋剤(C)がカルボキシル基またはその塩と反応し得る官能基を有することを特徴とする帯電防止コーティング用組成物。 (もっと読む)


【課題】イオン性架橋剤としてカルシウムまたはマグネシウムを使用する水性コーティング組成物を提供する。
【解決手段】ポリマーを含む水性コーティング組成物であって;前記ポリマーが(a)カルシウムイオンおよびマグネシウムイオンの少なくとも1種;並びに(b)(i)カルシウムまたはマグネシウムに対する対数安定度定数0.3〜4を有する少なくとも1種のモノマー0.5〜7重量%;(ii)メタクリル酸5〜15重量%;および(iii)少なくとも1種の架橋剤0.2〜3重量%の重合残基を含み;前記ポリマーが50〜110℃のTgを有する;水性コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】
刺激性が低く、対象に散布した場合の透明性及び透明性の持続性が高く、かつ抗菌効果の持続性も高い透明膜形成液状抗菌剤組成物において、溶媒臭が低く、安全性の高い透明膜形成液状抗菌剤組成物を提供すること。
【解決手段】
疎水性部位を有する有機ポリマー、抗菌成分、水及びアルコール系溶媒を含有する透明膜形成液状抗菌剤組成物であって、アルコール系溶媒が組成物全体に対して5質量%以上30質量%未満であることを特徴とする透明膜形成液状抗菌剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】良好な保存安定性を得るとともに、その硬化物において良好な耐熱性、耐光性を得ることが可能な熱硬化性樹脂組成物と、これを用いたプリント配線板および発光素子用反射板を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂組成物において、A剤とB剤を混合して用いられる二液性の熱硬化性組成物であって、A剤は、スチレン−無水マレイン酸の共重合物と有機溶剤を含み、B剤は、多官能脂環式エポキシ樹脂と無機フィラーを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルカリ脱膜性、成形加工性、耐パウダリング性および溶接特性等の諸特性を向上させたステンレス冷延鋼板専用の潤滑塗料組成物を提供する。
【解決手段】アクリル系樹脂および中和剤を含有する塗料組成物において、該アクリル系樹脂が、メタクリル酸とアルコールとからなるメタクリル酸エステル、スチレンおよびカルボキシル基を有する単量体との共重合体(a)と、エーテル結合を有する重合性化合物の重合体(b)を、該共重合体(a)と該重合体(b)の割合が質量比で85:15〜50:50を満足する範囲で含有すると共に、潤滑剤として融点が60℃以上の有機固形ワックスを含有する。 (もっと読む)


【課題】紙に塗布した場合、滲みなどの問題がなく、また布、不織布などの繊維集合体に付着した場合に、簡単な洗濯により消去することができ、さらに分散安定性に優れた着色材組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも着色顔料、水溶性樹脂、湿潤剤及び水を含む消去性着色材組成物であって、前記着色顔料Pが水溶性樹脂Rにより分散されており、前記着色顔料Pと前記水溶性樹脂Rの重量比(P/R比)が1/1〜1/30であり、前記湿潤剤を0.5〜15重量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙に塗布した場合、滲みなどの問題がなく、さらに乾燥後に水を噴霧しても顔料が流れ出すことがなく表装性に優れ、また布、不織布などの繊維集合体に付着した場合に、弱アリカリ性合成洗剤を用いた簡単な洗濯により消去することができる着色材組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも着色顔料、水溶性樹脂及び水を含む着色材組成物であって、前記水溶性樹脂Rは水溶性樹脂Aとアニオン性樹脂Bから構成されており、前記着色顔料Pが水溶性樹脂Aにより分散されており、前記アニオン性樹脂Bの酸価が110以下であり、前記着色顔料Pと前記水溶性樹脂Rの重量比(P/R比)が1/1〜1/30であり、前記着色顔料Pと前記樹脂Aの重量比(P/A比)が10/1〜1.5/1であり、前記樹脂Aと前記樹脂Bの重量比(A/B)が0.02〜1.2であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バインダーとして水分散高分子や水溶性高分子を用いた改良された電極塗料を提供する。
【解決手段】活物質50と、水分散高分子及び水溶性高分子の少なくとも一方からなるバインダー52と、溶媒54と、マレイン酸共重合体及びその塩の少なくとも一方からなる分散剤56とを含む。水分散高分子や水溶性高分子をバインダーとする電極塗料L1にマレイン酸共重合体又はその塩を添加すると分散性が高まるため、混練工程時に加える剪断力を弱くすることが可能となる。これにより、混練工程中における水分散高分子や水溶性高分子の分子鎖の切断を低減することができることから、結着力の低下を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低粘度で塗装性に優れ、硬化時に加熱炉を汚染することなく、また硬化時にホルマリンを発生することなく、酸性雨に強く、密着性に優れる塗膜を形成し得る新規な塗料組成物であって、相溶性及び塗装性に優れると共に、焼付け後の硬化塗膜の耐レトルト性、耐溶剤性に優れ、塗膜の硬度に特に優れ、水性化に好適な塗料組成物の提供。
【解決手段】水酸基を有するアクリル系共重合体(A)、スチレンと無水マレイン酸とを必須成分としてなる共重合体(b1)中の酸無水物基を単官能アルコール(b2)と反応せしめてなる前記共重合体(b1)のハーフエステル化物(B)及び4級アンモニウム塩、4級ホスホニウム塩より選ばれるオニウム塩(C)を含有することを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


重量平均分子量2万以上のポリオレフィンのエマルジョンの製造方法において、スチレン−無水マレイン酸共重合体又は/及びスチレン−マレイン酸共重合体のエステルを高分子分散剤として使用することを特徴とする水性エマルジョンの製造方法。 (もっと読む)


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