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国際特許分類[C09D161/28]の内容

国際特許分類[C09D161/28]に分類される特許

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【目的】 エポキシ樹脂とポリエステル樹脂の夫々の特長(塗膜の耐食性、加工性等)が発揮された塗料を得ることができる、塗料用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 アミン変性エポキシ樹脂(A)とポリエステル樹脂(B)を含有する塗料用樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】
塗装後初期から低汚染性を有し、且つ耐水性等の塗膜物性に優れた塗膜を形成するのに適する水性樹脂組成物及びそれを含む水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】
フッ素化樹脂(I)、バインダー樹脂(II)並びに加水分解性シリル基含有オルガノシラン化合物、コロイダルシリカ及び光触媒活性酸化チタンよりなる群から選ばれる親水化付与剤(III)を含有し、フッ素化樹脂(I)が、フッ素含有重合性不飽和モノマー(a)、親水性基含有重合性不飽和モノマー(b)を共重合成分として含有し、親水性基含有重合性不飽和モノマー(b)が、フッ素化樹脂(I)の製造に使用される全重合性不飽和モノマー中30質量%を超えるものであることを特徴とする水性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】低温でも粘度変化が少なく、被膜を形成した場合に耐水性が良好となると共に、経時安定性が良く製造した翌年も使用できる海藻養殖用網の被覆剤及び海藻養殖用網の被覆加工方法を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール(PVA)を主成分とし、メラミン樹脂を1.0重量%以下、pH4〜9であることを特徴とする海藻養殖用網の被覆剤。
好ましくは、上記被覆剤には、窒素質肥料及び/又は安息香酸、安息香酸塩又はエステル、ソルビン酸、ソルビン酸塩又はエステル、パラオキシ安息香酸、パラオキシ安息香酸塩又はエステル、プロピオン酸、プロピオン酸塩又はエステル、イミダゾリル系化合物、イミダゾリン系化合物、イミダゾール系化合物、チアゾリル系化合物、チアゾリン系化合物の少なくとも1種以上を含有することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 鉛化合物やクロム化合物のような有害金属を用いることなく防食性、耐候性、耐衝撃性、仕上り性、低温硬化性及び2次タレ・ワキ性に優れた塗膜を形成するアニオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】
特定のカルボキシル基含有アクリル樹脂(A)50〜95質量部、メラミン樹脂及びブロックイソシアネート化合物から選ばれる少なくとも1種の架橋剤(B)5〜50質量部、カルボキシル基含有樹脂(A)と架橋剤(B)の固形分合計100質量部に対して、カルシウムイオン交換された非晶質シリカ微粒子(C)を0.1〜30質量部含有するアニオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、
a)a1)一般式(I)〔式中、Y(1)は、3−グリシジルオキシプロピル基であり、R1、R2、R3は、1〜6個の炭素原子を有する同一かまたは異なるアルキル基である〕で示されるシランとa2)一般式(II)〔式中、Y(2)は、N−2−アミノエチル−3−アミノプロピル基またはNH2(CH22NH(CH22NH(CH)3−基であり、R'1、R'2、R'3は、1〜6個の炭素原子を有する同一かまたは異なるアルキル基である〕で示されるシランとの少なくとも1つの反応生成物、b)少なくとも1つの無機充填剤、c)85℃以下の温度の沸点を有する溶剤、d)水およびe)無機酸または有機酸から選択された触媒を含有する組成物、本発明による組成物を施こすことによってポリマー表面上に表面被覆を形成させる方法ならびに本発明による表面被覆を有する少なくとも1つのポリマー表面を有する製品およびその使用に関する。
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向上した耐摩耗性および耐引掻き性を有する、シリカナノ粒子の塗料組成物を含む基材が本明細書に開示される。特に、本発明は、自動車塗装用途で使用される、シリカナノ粒子分散液を含有する塗料組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】金属部材と、それに付属するプラスチック製部材とを一体的に組み合わせた自動車外板の表面を塗装する方法に関する。本発明の方法では、金属部材とプラスチック製部材の両方の表面に、同一の上塗り塗料を用いて、しかも同時に一体塗装及び焼付乾燥を行うことができ、また、外観や硬度、耐溶剤性、層間付着性などに優れる塗膜を有する自動車外板の塗装方法を提供する。
【解決手段】電着塗料等の防錆処理を施し、望ましくは更に中塗り塗装を施した自動車車体鋼板部と付属するプラスチック製部材とを一体的に有する自動車外板の表面に、ポリエステル樹脂20〜50質量%、イミノ基型メラミン樹脂5〜25質量%、及び、酸触媒0.01〜2質量%を含む上塗り塗料を塗装し、前記プラスチック製部材が加熱による熱変形しない温度で焼付乾燥する。 (もっと読む)


【課題】付着した指紋が目立ちにくい塗膜を形成することができる耐指紋性塗料を提供する。
【解決手段】塗膜形成成分として、水酸基価が120mgKOH/g以上のアクリル樹脂を含有する。本発明の塗料で形成される塗膜は、極性の高い水酸基あるいは水酸基誘導体が多く存在し、塗膜の表面自由エネルギーが高くなり、指紋の主成分である皮脂の接触角が小さい被膜を形成することができ、指紋を大きく濡れ広がらせることができる。 (もっと読む)


【課題】表面に付着した指紋が目立たないようにする耐指紋性が高い鏡面仕上げ建材を提供する。
【解決手段】基材1に塗膜2を設けて形成される鏡面仕上げ建材に関する。塗膜2の表面のオレイン酸接触角を15度以下に形成することによって、付着した指紋4を大きく濡れ広がらせて、指紋4が目立たないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 鉛化合物やクロム化合物のような有害金属を用いることなく防食性、耐候性、耐衝撃性、仕上り性、低温硬化性及び耐2次タレ・ワキ性などに優れた塗膜を形成するアニオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】
カルボキシル基含有ポリエステル樹脂(A)50〜95質量部、メラミン樹脂及びブロックイソシアネート化合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種の架橋剤(B)50〜5質量部、カルボキシル基含有ポリエステル樹脂(A)と架橋剤(B)の固形分合計100質量部に対して、カルシウムイオン交換された非晶質シリカ微粒子(C)0.1〜30質量部含有するアニオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


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