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国際特許分類[C09D169/00]の内容

国際特許分類[C09D169/00]に分類される特許

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モノマー化合物の重縮合またはポリ付加形成によって得られたポリマーであって、モノマー化合物として式(I)の2−イソプロピル−2−アルキル−1,3−プロパンジオールまたはそのアルコキシル化誘導体が共用されていることによって特徴付けられる、モノマー化合物の重縮合またはポリ付加形成によって得られたポリマー。
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【課題】塗膜の乾燥性(硬化性)に優れ、かつ塗膜硬度、柔軟性、耐磨耗性等の物理的強度、耐酸性、耐アルカリ性、耐アルコール性、耐油性等の化学的耐性にも優れた、手触り感覚がソフトな塗膜形成を可能にする塗料用硬化性組成物を提供する。
【解決手段】1分子中に少なくとも2つ以上のイソシアナート基を有するポリイソシアナート化合物硬化剤であって、平均官能基数の異なる2種類以上のポリイソシアナート硬化剤と、特定構造のポリカーボネートジオールを組み合わせることにより、乾燥性が良好であり、耐性とソフトタッチ感のバランスに優れた塗膜を与える塗料用硬化性組成物を得ることができる。 (もっと読む)


モノマー化合物から重縮合又は重付加形成により得られるポリマーであって、モノマー化合物として、式(I)の2−(2−メチル)ブチル−2−プロピル−1,3プロパンジオール、又はそのアルコキシ化された誘導体(以降、まとめてC11ジオールと呼ぶ)を併用することを特徴とする、前記ポリマー。
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【課題】 メタリック塗膜の金属光沢を効果的に発現させるためには、乾燥塗膜中での金属片を規則的に配向させることが重要である。そこでバインダー樹脂の主成分に鎖状高分子を用いたメタリック塗料による塗装方法が提案されている。しかし、バインダー樹脂の主成分として鎖状高分子を用いた場合、加熱等により可塑性が発現し、添加されている金属片の配向を阻害しないものの、塗膜が反応硬化しないために、手の脂汗や汗、環境中の水分等によりメタリック塗膜の耐性が悪化する問題があった。
【解決手段】 積層塗膜からなるメタリック塗装物において、少なくとも水酸基を2個以上含む化合物とメタリック粉体とを含む塗料により形成した塗膜と、イソシアネート基を有する高分子材料と水酸基を2個以上含む化合物とを含む塗料により形成した塗膜とが、一体の複合塗膜層となるメタリック塗装物。 (もっと読む)


【課題】塗膜の柔軟性、耐磨耗性等の塗膜の物理的強度と、耐酸性、耐アルカリ性、耐アルコール性、耐オレイン酸性等の塗膜の化学的耐性の物性バランスに優れ、かつ手触り感覚がソフトな塗膜が形成を可能にする硬化性塗料用組成物を提供すること。
【解決手段】(a)、(b)及び(c)を必須成分として含有することを特徴とする硬化性塗料用組成物;(a)1分子中に少なくとも2つ以上のイソシアナート基を有するポリイソシアナート化合物;(b)下記式(1)及び(2)の繰り返し単位からなる脂肪族ポリカーボネートジオール;


−[−O−(−CH−)−O−CO−]− (2)(c)平均粒子径が0.1〜10μm以下のシリカ系艶消し剤。 (もっと読む)


重合が連鎖移動剤の存在下で単一ステップで実行されることを特徴とする。好ましい連鎖移動剤は、ポリオールである。本発明は、官能性ヒドロキシル末端基を有する分岐ポリカーボネートにも関する。 (もっと読む)


【課題】金属表面とこれを保護するハードコート層とを強固に接着させることができるプライマー層を形成できる放射線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)〜(C)成分を含む、金属表面とハードコート層とを接着させるプライマー層形成用放射線硬化性組成物。
(A)脂肪族エポキシ化合物
(B)水酸基を少なくとも1個含有し、数平均分子量が400以上である化合物
(C)光酸発生剤 (もっと読む)


本発明は、クロム酸塩を含まない組成物、腐食防止のためのその組成物の使用、および、燃料タンクの内側表面のための腐食防止コーティングに関するものであり、組成物は、結合剤と、硬化剤と、腐食防止剤と、0.1重量%以上の量の四級アンモニウム化合物とを含有する。 (もっと読む)


式(I)[式中、Rは、1〜12個の炭素を有し、かつ酸素、窒素および硫黄から選択される1もしくは複数のヘテロ原子を有していてよい]の官能基を有する化合物、オリゴマーまたはポリマーは、基(I)と反応性の活性水素官能基を有する硬化性組成物中で有用である。式(I)の官能基および活性水素官能基は、同一の材料の一部であってもよいし、異なった材料の一部であってもよい。実施態様次第では充填剤が表面変性により式(I)の官能基を有する。式(I)の官能基を有する材料の製造方法も開示する。
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本発明は、カチオン重合反応および/または架橋反応に関与することができるモノマー、オリゴマーおよび/またはポリマーを主として含み、鎖内および鎖間橋かけを形成することができる反応性官能基を含む組成物から、硬質フィルムまたは硬質コーティングを実現するための方法に関する。この方法により、一定レベルの硬度および一定レベルの機械的強度を有する重合および/または架橋したフィルム、コーティングまたはバルク材料(例えば複合材料)を得ることができる。ヨードニウムボラート光開始剤と、アントラセンジエーテル、ナフタレンジエーテルおよび/またはベンゼンジエーテルから選ばれる光増感剤とによって形成される重合および/または架橋のための開始剤系では、同等な効率を得る上で既知の系と比べて少ない量のヨードニウムボラートを用いることが可能になり、特に、重合/架橋後には、許容可能な臭気しか放出されない。 (もっと読む)


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