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国際特許分類[C09D171/00]の内容

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【課題】改良された反応性を有し、各物理特性、耐溶剤性、耐薬品性に優れた硬化物を与える含フッ素組成物を提供する。
【解決手段】
(A)下記式(1)で示される含フッ素アミド化合物、


(1)
(式中、Rfは2価パーフルオロポリエーテル基であり、R1及びR2は夫々、互いに独立に、置換されていてよい2価の炭化水素基である。)及び、
(B)エポキシ基又はイソシアネート基を1分子中に少なくとも3個有する含フッ素化合物を、
該エポキシ基又はイソシアネート基の量が、前記(A)成分中の2級アミノ基1モルに対して0.5〜5モルとなる量で含む組成物。 (もっと読む)


【課題】通常の塗装方法や膜厚であってもソフトな触感が得られる硬化型溶剤系ソフトフィール塗料用材料、これを用いた塗料及び塗膜を提供すること。
【解決手段】環状分子と直鎖状分子と封鎖基とを有し、直鎖状分子や環状分子が疎水性の修飾基を有する親油性ポリロタキサンから成る硬化型溶剤系ソフトフィール塗料用材料である。環状分子の包接量は0.06〜0.61である。直鎖状分子の分子量は1,000〜100,000である。
硬化型溶剤系ソフトフィール塗料用材料を用いた硬化型溶剤系ソフトフィール塗料である。
硬化型溶剤系ソフトフィール塗料を固化して成る溶剤系クリア塗膜である。
被塗物に、ソフトフィール塗膜を形成した積層塗膜である。 (もっと読む)


【課題】 耐汚染性を発現するに必要な、塗膜表面親水性を可使時間の間維持しつつ、表面親水性能が低下した塗料では、その使用が困難な状態となる水性塗料組成物の製造方法を提供することである。
【解決手段】 主鎖が実質的にビニル系重合体からなり、分子内に加水分解性基に結合したケイ素基を少なくとも1つ有する合成樹脂エマルション(A)とアミン化合物(B)からなる主材に対して、オルガノシリケート化合物(C)、有機金属化合物(D)およびポリオキシアルキレン基含有化合物(E)を配合して製造された水性塗料用組成物は塗料の可使時間を調整でき、形成された塗膜は、親水性、耐汚染性が発現する。 (もっと読む)


【課題】 耐クラック性能と硬度を両立させた塗装木質基材を得ることのできる反応性ホットメルト塗料組成物、該塗料組成物を用いた塗装木質基材、及び、その製造方法を提供する
【解決手段】 第一に、ビスフェノールA骨格を有する、分子量300〜2500であるエポキシアクリレートオリゴマー成分及び該オリゴマー成分に対して1〜10質量%の光ラジカル重合開始剤を含有し、かつ反応性希釈剤を実質的に含有しない、20〜50℃で固体又は固溶体であることを特徴とする反応性ホットメルト塗料組成物、第二に、木質基材表面に前記した反応性ホットメルト塗料組成物の硬化層を有することを特徴とする塗装木質基材である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂、紫外線硬化型樹脂、ゴムまたは粘着剤などへ混練する際に、相溶性良く簡便に混練可能で、安価な導電性付与剤を提供する。
【解決手段】イオン性液体である式〔1〕の化合物等のピリジン誘導体のオニウム塩と過塩素酸塩とをポリエーテルポリオールに溶解してなる導電性付与剤。


(式中、Rは炭素数3〜18のアルキル基を、Rは炭素数1〜3のアルキル基を、Aは酸成分を表す。) (もっと読む)


【課題】 耐溶剤性に優れ、コーティング剤適用後のコーティング表面に箔押しや印刷などの後加工を施すことのできる時間が長く、後加工性が良好なコーティング剤とすることのできるカチオン重合性樹脂組成物、これを用いたコーティング剤、およびこれを用いた加工方法を提供する。
【解決手段】 必須の構成成分として、(1)カチオン重合性有機物質と、(2)少なくとも化学量論量のエネルギー線感受性カチオン重合開始剤と、を含有するカチオン重合性樹脂組成物であって、前記(1)カチオン重合性有機物質100gに対して、酸トラップ性もしくはプロトントラップ性を有する官能基を0.1〜20mmol含有するカチオン重合性樹脂組成物、それを用いたコーティング剤、およびコーティング層表面の加工方法である。 (もっと読む)


【課題】 液体吐出型記録ヘッドの信頼性を向上させる。
【解決手段】
液体吐出エネルギ発生素子33aが形成されると共に液体を供給する流路の一部を構成する基板33と、基板33上に形成され、流路の一部を構成すると共に液体を吐出する液体吐出口35を有する被覆樹脂層36とを有し、被覆樹脂層36を分子中に少なくとも1個のオキセタニル基を有するオキセタン化合物と光カチオン重合開始剤とを必須成分とするオキセタン樹脂組成物で形成する。 (もっと読む)


【課題】傷および引っ掻き耐性であり、かつ少なくとも望ましくない光学的問題を低減する物品の提供。
【解決手段】組成物がナノ粒子、フッ素化合物、および該組成物を硬化させる化合物を含み、該組成物は支持膜の第1面に隣接し並びに接着剤が支持膜の第2面に隣接する物品である。フッ素化合物がフッ化ポリエーテル等および、フッ化ポリエーテルが組み込まれるポリウレタンからなり、ナノ粒子が表面処理されたナノ粒子、ニートのナノ粒子およびそれらの混合物の、分散体から選択される。 (もっと読む)


【課題】 パーフルオロオクタン酸アンモニウムなどの炭素数8の特定の含フッ素カルボン酸塩(APFO)濃度が低い場合にも、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)水性分散液のこすれ安定性を改良し、増粘を防止し、塗膜のクラック発生を防止し、焼付け後の塗膜の着色が少なく、イオン性不純物等の問題を生じない、優れた特性のPTFE水性分散液を提供する。
【解決手段】 平均粒径が0.1〜0.5μmのPTFE微粒子を55〜70質量%、APFOをPTFEの質量に対して0.0001〜0.02質量%、特定の非イオン系界面活性剤をPTFEの質量に対して1〜20質量%、およびパーフルオロヘキサン酸アンモニウムなどの炭素数5〜7の特定の含フッ素カルボン酸塩をPTFEの質量に対して0.01〜0.3質量%含有することを特徴とするPTFE水性分散液。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、被塗物に塗装した場合、活性エネルギー線による硬化性に優れた硬化塗膜を形成することができる粉体塗料組成物を提供すること。
【解決手段】(A)オキセタン官能基を1分子中に平均2個以上含有し、ガラス転移温度が40〜100℃の範囲内であり、数平均分子量が1,000〜15,000の範囲内である樹脂、(B)ガラス転移温度が40〜100℃の範囲内であるポリエポキシド、及び(C)光カチオン重合開始剤を必須成分として含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型粉体塗料組成物。 (もっと読む)


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