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国際特許分類[C09D183/04]の内容

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【課題】
耐摩擦性、耐擦傷性に優れ、摩擦音の発生しない反射防止フィルムを提供すること。
【解決手段】
シリカ系微粒子、シロキサンポリマーおよびアクリル変性ポリジメチルシロキサン化合物を含有することを特徴とする低屈折率コーティング材料。 (もっと読む)


【課題】防炎抗菌用コーティング部材及びその製造方法ならびに防炎抗菌性製品を提供する。
【解決手段】有機素材を含有する可燃性基材に、防炎性と抗菌性その固着性を付与したコーティング部材を製造する方法であって、可燃性基材表面に、窒素含有縮合リン酸化合物と銀イオン抗菌剤さらにエマルジョンを含有してなる防炎抗菌用複合溶液をコーティングして、防炎抗菌用コーティング膜を形成する工程と、前記防炎抗菌用コーティング膜を固化する工程を含んでなることを特徴とする防炎抗菌用コーティング部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】350〜650℃程度の高温環境下であっても白色化が抑制される塗膜を形成できる耐熱塗料を提供する。
【解決手段】シリコーン樹脂および/またはエポキシ樹脂と、黒色顔料とを含む耐熱塗料において、前記黒色顔料として、マンガンおよび銅を含み、前記黒色顔料中のマンガンの含有量が、MnO換算で25〜45質量%であり、前記黒色顔料中の銅の含有量が、CuO換算で5〜25質量%であり、前記黒色顔料中のケイ素の含有量が、SiO換算で3質量%以下である黒色顔料を用いる。 (もっと読む)


【課題】プラスチック成形品の表面と金属メッキ膜との密着性に優れ、かつ良好な耐熱性を有するコーティング剤および、高温条件下でも金属の剥離がない金属積層体を提供すること。
【解決手段】チオール基含有シルセスキオキサン(A)、水酸基含有アクリルポリマー(B)および有機溶剤(C)を含有することを特徴とするコーティング剤、当該コーティング剤をプラスチック基材に塗布、硬化した後、金属メッキしてできる金属積層体を用いる。 (もっと読む)


【課題】基材(特に有機基材)に対する浸食を防止しながら、耐候性、有害ガス分解性、カビや藻の繁殖抑制および所望の各種被膜特性(紫外線吸収性、透明性、膜強度等)に優れ、しかも塗膜形成時の光触媒層の発色の問題も生じない光触媒塗装体およびそのための光触媒コーティング液を提供すること。
【解決手段】1質量部以上20質量部未満の光触媒粒子と、70質量部を超え99質量部未満の無機酸化物粒子と、イオン状態の銅と、イオン状態の銀とを含み、かつ、前記光触媒層中の前記イオン状態の銅および前記イオン状態の銀の配合量は、AgOおよびCuOに換算した合計量で前記光触媒粒子に対して0.5質量%を超え5質量%以下である光触媒層を、基材上に形成した光触媒塗装体。 (もっと読む)


【課題】 本シリカ系塗布液は、透光性に優れ、クラックを生じることなく少ない回数で表面平坦性に優れた厚膜の透明被膜を形成することができる。
【解決手段】 シリカ系微粒子と有機珪素化合物とを塩基性触媒成分を用いて水−アルコール溶媒中で反応させた後、有機分散媒で溶媒置換して得られる珪素化合物を含有する塗布液であって、該塗布液の固形分濃度が30〜70重量%の範囲にあり、前記有機分散媒中の塩基性触媒成分の濃度が10ppm以下である。前記シリカ系微粒子はアルコキシシランを水−アルコール溶媒中で加水分解・重縮合して得られるシリカ系微粒子であり、前記有機珪素化合物はアルコキシシランとその部分加水分解物、およびハロゲン化シランとその部分加水分解物の中から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】基材(特に有機基材)に対する浸食を防止しながら、耐候性、有害ガス分解性、カビや藻の繁殖抑制および所望の各種被膜特性(紫外線吸収性、透明性、膜強度等)に優れた光触媒塗装体およびそのための光触媒コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材と、該基材上に設けられた光触媒層とを備えた光触媒塗装体であって、光触媒層が、光触媒粒子と、無機酸化物粒子と、イオン状態の銅と、イオン状態の銀とを、具備してなる、光触媒塗装体。 (もっと読む)


有機ケイ酸塩材料、及び、有機ケイ酸塩フィルムなどの有機ケイ酸塩材料の調製方法が提供される。この有機ケイ酸塩材料は、疎水性、非晶質及び実質的に微多孔性である。これらの材料は、有機官能性加水分解性シラン前駆体から調製され、並びに、ポロゲンを使用せずに調製される。これらの材料は、広範囲の用途に、例えば、検知用途のための検出層として、好適である。 (もっと読む)


【課題】熱硬化型フッ素系エラストマーと基材とをバランス良く接着させる接着方法を提供する。
【解決手段】基材上に、エポキシ樹脂系プライマー組成物を塗布、硬化させて、プライマー層(A)を形成し、
次いでこの上に、
(B−a)1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有し、かつ主鎖中にパーフルオロポリエーテル構造を有する直鎖状フルオロポリエーテル化合物、
(B−b)含フッ素オルガノ水素シロキサン、
(B−c)ヒドロシリル化反応触媒、
(B−d)1分子中にエポキシ基及び/又はトリアルコキシシリル基を少なくとも1個以上有する化合物
を含有し、組成物中のSiH基のアルケニル基に対する比率が0.3以上1.0未満であるフッ素樹脂系プライマー組成物を塗布、硬化させて、プライマー層(B)を形成し、
更にこの上に、熱硬化型フッ素系エラストマー(C)を配して硬化させることを特徴とする熱硬化型フッ素系エラストマーと基材との接着方法。 (もっと読む)


コーテッド布は、強化材と、強化材上に配置された第1の皮膜と、第1の皮膜上に配置された第2の皮膜とを含む。第1の皮膜は、パーフルオロポリマーを含む。第2の皮膜は、パーフルオロポリマーとシリコーンポリマーとを2重量%〜30重量%の範囲の量で含む。
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