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国際特許分類[C09D5/02]の内容

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本発明は、末端ポリエチレンオキシド基含有ポリウレタンウレアに基づく非イオン的親水化結合剤水性分散体に関する。本発明はまた、その調製方法、および被覆剤を製造するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、コーティング組成物、コーティングされた物品、及びこのようなコーティングされた物品を形成する方法である。前記コーティング組成物は、(a)分散体;及び(b)架橋剤を含む。前記分散体は、エチレン系熱可塑性ポリマー、プロピレン系熱可塑性ポリマー、及びそれらの混合物からなる群より選択される少なくとも1又はそれ以上のベースポリマー;少なくとも1又はそれ以上の安定化剤;ならびに液状媒体を含む。前記架橋剤は、例えば、炭酸亜鉛アンモニウムであってもよい。コーティングされた物品は、セルロース系材料を含む基材;及び基材の少なくとも1又はそれ以上の表面に存在する少なくとも1又はそれ以上のコーティング層を含む。前記1又はそれ以上のコーティング層は、(a)分散体;及び(b)架橋剤を含むコーティング組成物から導かれてもよい。前記分散体は、エチレン系熱可塑性ポリマー、プロピレン系熱可塑性ポリマー、及びそれらの混合物からなる群より選択される少なくとも1又はそれ以上のベースポリマー;少なくとも1又はそれ以上の安定化剤;ならびに液状媒体を含む。コーティングされた物品を形成する方法は、(1)セルロース系材料を含む基材を選択する段階;(2)(a)エチレン系熱可塑性ポリマー、プロピレン系熱可塑性ポリマー、及びそれらの混合物からなる群より選択される少なくとも1又はそれ以上のベースポリマー;少なくとも1又はそれ以上の安定化剤;及び液状媒体を含む分散体;及び(b)架橋剤を含むコーティング組成物を選択する段階;(3)前記コーティング組成物を前記基材の少なくとも1又はそれ以上の表面に適用する段階;(4)前記水の少なくとも一部を除去する段階;ならびに(5)それにより前記コーティングされた物品を形成する段階を含む。 (もっと読む)


本発明は、耐蝕層、サーフェーサー層、及び最終的なトップコートから成る、OEM層構造の耐チッピング性を向上させる方法に関し、上記層のうち少なくとも1つを製造するために使用される、少なくとも1つの塗膜形成性ポリマー(P)を含む被覆剤中に、平均粒子直径(D)対、平均粒子厚さ(d)の比D/dが>50であり、かつその電荷が、一価帯電性有機対イオン(OG)によって少なくとも部分的に補償される、荷電性無機粒子(AT)を、被覆剤の不揮発性含分に対して0.1〜30質量%加え、前記被覆剤を塗布し、そして最終的に硬化させる。 (もっと読む)


【課題】密着性、耐湿性、耐候性、遮光性に優れ、かつ硬度の高い塗膜を形成することのできる水系塗料を提供する。
【解決手段】(A)(a)オルガノシラン、該オルガノシランの加水分解物及び該オルガノシランの縮合物から選ばれる少なくとも1種と(b)ラジカル重合性ビニルモノマーを含有する混合物を、乳化状態で、加水分解・縮合反応及びラジカル重合して得られる複合体、及び(B)平均粒子径が5〜50μm、厚さが0.1〜0.3μm、平均粒子径/厚さの比が50〜200である鱗片状のセラミックス、金属単体、及び合金から選ばれる少なくとも1種とを含むことを特徴とする水系塗料。 (もっと読む)


【課題】耐変色性のピリチオン含有水性コーティング組成物を提供する。
【解決手段】水性の抗菌性組成物において望ましくない変色を除去する方法であって、前記水性の抗菌性組成物は、ビニル、アルキド、エポキシ、アクリル、ポリエステル樹脂、およびそれらの組合せからなる群から選ばれた樹脂と、第二鉄イオン、第二銅イオン、およびそれらの組合せからなる群から選ばれた溶解金属イオンとを含有しており、且つ、単一ピリチオンを含有しており、前記単一ピリチオンは亜鉛ピリチオンであり、前記組成物を前記組成物中の前記溶解金属イオンの量に少なくとも等しいモル量の亜鉛イオンと接触させること、前記亜鉛イオンの前記量が前記組成物中の100ppm〜10,000ppmであることを特徴とする、前記方法。 (もっと読む)


【課題】耐汚染持続性に優れ、かつ透明性、耐候性、塗膜作製初期の耐汚染性に優れる塗膜、およびそのような塗膜を形成できる水性被覆材とその製造方法を提供する。
【解決手段】重合体およびシリカ粒子を含有する塗膜であって、前記シリカ粒子の含有量が、前記重合体100質量部に対して0.5〜20質量部であり、当該塗膜の耐候性試験120時間経過後の水接触角が45°以下である塗膜。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の水分散体は、[1](A)α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体およびその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(E)の重合体で変性されたプロピレン系樹脂と、(D)重合体鎖に結合したカルボン酸またはその塩の基を樹脂1グラム当り式(1)で表される基換算で0.05〜5ミリモル当量の濃度で含むプロピレン系樹脂と、(F)アニオン型および/またはノニオン型界面活性剤および、(G)水を含み、共重合性モノマー(E)に少なくとも1種の(メタ)アクリル酸エステル、および/または芳香族ビニル化合物を含有することを特徴とする水分散体。
【効果】本発明によれば、コート材が分離現象を起こすことなくそのまま使用することができ、スプレー塗装が可能な塗料及びプライマーで、ポリオレフィン、合成ゴム等の各種樹脂成型品や、鋼板やアルミニウム等の金属への密着に優れている。
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【課題】塗装後に凹凸形状が崩れることなく、安定して凹凸形状を形成させることができ、かつ、長期に亘り汚染防止性に優れる、塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】基材に対し、装飾性塗材を塗付して凹凸模様を形成させる塗膜形成方法であって、前記装飾性塗材として、合成樹脂エマルション(A)、粒子径1〜200nmの水分散性シリカ(B)、ポリフルオロアルキル基とノニオン性または両性の親水基を有する含フッ素化合物(C)、粒子径0.05〜5.0mmの骨材(D)、及び繊維長0.1〜10mmの繊維(E)を必須成分とする。 (もっと読む)


【課題】目地部の段差や不陸等が目立ちにくく美観性に優れ、かつ、ボードの変位等に対する追従性と汚染防止性を両立した壁面化粧構造体を提供する。
【解決手段】隣接した乾式ボード間の目地部にシーリング材及び/またはパテ材が充填され、乾式ボード及び目地部を含む全面に仕上塗材層が形成されてなる壁面化粧構造体において、前記仕上塗材層は、ガラス転移温度30℃以下の合成樹脂エマルション(A)、粒子径1〜200nmの水分散性シリカ(B)、ポリフルオロアルキル基とノニオン性または両性の親水基を有する含フッ素化合物(C)、及び粒子径0.05〜5.0mmの骨材(D)を必須成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 伸び、柔軟性などの物性及び貯蔵安定性に優れ、架橋剤と組み合わせることによって常温で硬化可能となる水性ウレタン樹脂組成物および該組成物を含有してなる1液型水性塗料組成物を得る。
【解決手段】 出発原料の総和を100重量部としたときに、(A1)カルボニル官能基を有する不飽和モノマーとその他の不飽和モノマーを共重合して得られるアクリルポリオール50〜80重量部、(A2)カルボキシル基を有するジオール0.1〜30重量部及び(B)ポリイソシアネート化合物10〜49.9重量部より合成されるウレタン樹脂が水性媒体中に分散されていることを特徴とする水性樹脂組成物。 (もっと読む)


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