説明

国際特許分類[C09D5/02]の内容

国際特許分類[C09D5/02]に分類される特許

1,091 - 1,100 / 2,504


【課題】ポリウレタン分散液から得ることができる被覆ができるだけ低い光沢度を有し、光沢度が摩擦によって本質的に変化すべきではなく(再艶出し可能性なし)、支持体の色調が被覆によって本質的に変化すべきではなく、記載された性質は若干のポリウレタン分散液の使用によって得ることができ、ポリウレタン分散液で処理された皮革は良好な機械的性質を有するべきであることを満たすポリウレタン分散液を、織物、皮革、金属、プラスチック、ガラス、木材、紙または厚紙上に塗布することにより、支持体を艶消し被覆する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの水性ポリウレタン調剤を、織物、皮革、金属、プラスチック、ガラス、木材、紙または厚紙上に塗布することにより、支持体を艶消し被覆する。 (もっと読む)


【課題】 着色力を高めるため、顔料濃度を高めても、優れた塗膜加工性を有する塗膜を形成できるプレコートメタル塗料組成物を提供する。
【解決手段】 共重合ラテックス樹脂を含むプレコートメタル塗料組成物であって、上記共重合ラテックス樹脂は、スチレン・ブタジエン系、アクリロニトリル・ブタジエン系、塩化ビニリデン系、酢酸ビニル系、シリコーン系、ウレタン系、アクリル系の共重合体からなる群より選択される少なくとも1種であるプレコートメタル塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】重合安定性及び貯蔵安定性に優れ、水性塗料に用いた場合に耐候性、耐水性等の諸物性に優れる重合体エマルション、及び該重合体エマルションを含有する水性被覆材。
【解決手段】酸性基含有エチレン性不飽和単量体(a1)を含む単量体(a)を、pHを調整せずに重合し、得られる重合体(X)を含有するエマルションをpH6〜11に調整した後、該エマルションの存在下、下記に示す単量体(b)を、単量体(a)と単量体(b)との合計量を100質量%としたとき、1〜10質量%使用して重合して得られる重合体エマルション。及び該重合体エマルションを含有する水性被覆材。
単量体(b):分子内にピペリジル基を有する特定のエチレン性不飽和単量体(b1)を、単量体(b)の全量に対して6〜60質量%含有する単量体。 (もっと読む)


二酸化ケイ素の疎水化粒子、鉱油及び1種又はそれ以上の乳化剤を含有する配合物において、疎水化二酸化ケイ素がヒュームドシリカであり、200〜300m/gのBET表面積を有し、その粒子表面上でO−Si−(C2n+1基[式中、nは1〜3であり、かつ(C2n+1)単位は同一か又は異なる]を有し、疎水化二酸化ケイ素に対して1.5〜5質量%の炭素含量を有し、かつ配合物中に0.05〜5質量%の分率で存在する。 (もっと読む)


【課題】カチオン電着塗料組成物において、アミン変性エポキシ樹脂を含むエマルションにアクリル樹脂成分を安定に存在させることによって、形成される電着塗膜においてアクリル樹脂成分に由来するレベリング機能などの機能を確実に発揮させること。
【解決手段】(a)アミン変性エポキシ樹脂、(b)熱硬化剤および(c)アクリルモノマーを乳化してプレエマルションを調製する第1工程、
上記プレエマルションに重合開始剤を加えてアクリルモノマー(c)を重合させてアクリル樹脂を含むエマルションを得る第2工程、および
上記第2工程で得られたエマルションと顔料分散ペーストとを混合してカチオン電着塗料組成物を調製する工程、
を包含する、カチオン電着塗料組成物の製造方法、ならびに、
(a)アミン変性エポキシ樹脂、(b)熱硬化剤および(c)アクリルモノマーを乳化してプレエマルションを調製する第1工程、および
上記プレエマルションに重合開始剤を加えてアクリルモノマー(c)を重合させてアクリル樹脂を含むエマルションを得る第2工程、
を包含する、カチオン電着塗料組成物用エマルションの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、亜鉛又は亜鉛合金めっきに高耐食性の、垂れ染み・溜まり染みのない均一外観で、厚みの不均一不良を生じない、密着性の良好な皮膜を付与するためのクロムフリーの処理液及び処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、(a)アルカリ金属シリケート(M2O・nSiO2(式中、Mはアルカリ金属を示す))、(b)水溶性又は水分散性シランカップリング剤及び(c)水溶性又は水分散性グリシジルエーテル化合物を含有することを特徴とする亜鉛又は亜鉛合金めっき上に耐食性皮膜を形成させるための表面処理水溶液を提供する。また、本発明は、亜鉛又は亜鉛合金めっき表面を、前記表面処理水溶液に接触させることを含む、亜鉛又は亜鉛合金めっき上に高耐食性皮膜を形成させる表面処理方法を提供する。さらに、本発明の前記表面処理水溶液は、亜鉛又は亜鉛合金めっき上に形成された6価クロムフリー又は完全クロムフリーの化成処理皮膜表面に対しても施すことができる。すなわち、本発明は、亜鉛又は亜鉛合金めっき上に形成された化成処理皮膜表面を、前記表面処理水溶液に接触させることを含む、亜鉛又は亜鉛合金めっき上に高耐食性皮膜を形成させる表面処理方法をも提供する。また、本発明は、亜鉛又は亜鉛合金めっき表面、又は亜鉛または亜鉛合金めっき上に形成された化成処理皮膜表面に前記を接触させることにより形成された高耐食性皮膜を提供する。 (もっと読む)


【課題】工場のフロアおよび外部表面をコーティングするために使用される組成物の提供。
【解決手段】逐次添加または同時添加で、ガラス転移温度が−50℃〜+40℃であるポリオールの分散体を含む水性相、および既に乳化されているかまたは乳化されるイソシアネート副組成物を含むことを特徴とする組成物であり、コンクリート、モルタル、建造物の外面コーティング、石膏プラスター、石等のような無機基材のためのコーティングとして応用可能である。 (もっと読む)


【課題】安価な原材料を用い、量産可能で、生態環境を汚染せずに水生生物が付着するのを防止可能な防汚塗料または塗料を提供する。
【解決手段】パラフィンワックスの水性エマルジョン95重量%をステンレス製容器に入れ、電気式加熱器具により20℃乃至50℃の温度で加熱し、保温・攪拌しながらフッ化カーボン0.1重量%および窒化ホウ素粉末5重量%を混合した。温度管理には、サーモスタットを用い、沸点以上の温度にならないよう注意した。温度を20℃乃至50℃に保ちながら、15分間乃至20分間、攪拌した。こうして製造した防汚塗料または塗料を、容器に充填した。 (もっと読む)


(a)イソシアネート基を有する少なくとも1種類のジイソシアネート、ポリイソシアネート、又はこれらの混合物と、(b)式(I):
f1−L−X (I)
[式中、
f1は、1〜50個の酸素原子によって任意に中断された、炭素数2〜100の1価の部分的に又は完全にフッ素化された直鎖又は分岐鎖のアルキル基であって、炭素原子対酸素原子の比が少なくとも2:1であり、酸素原子が互いに結合していないアルキル基であり、
Lは、結合であるか、又は、−O−、−NR−、−S−、−SO−、−SO2−、および−N(R)C(O)−(式中、RはH又はC1〜C6アルキルである)からなる群から選択される1〜4個のヘテロ基で任意に中断されており且つCH2Clで任意に置換されている炭素数1〜20の直鎖若しくは分岐鎖の2価の結合基であり、
Xは、−OH、−N(R)H(式中、Rは、H又はC1〜C6アルキルである)、および−SHからなる群から選択されるイソシアネート反応性基である]
から選択される少なくとも1種類のフッ素化化合物を反応させる工程、
および、その後、(c)水、および(d)イソシアネート反応性非フッ素化粒子成分と反応させる工程、
によって調製されるポリマーを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】高分子化合物を含む有機微粒子分散液を、流路内流通時に加熱処理する工程を含む、体積平均粒径(Mv)が10nm以上100nm以下の有機微粒子の分散物の製造方法。
【解決手段】有機微粒子のナノメートルサイズの微細化と単分散性とを実現し、同時に長期分散安定化を可能にする製造方法を提供する。さらには、上記優れた特性を有する有機微粒子分散物を用いた透明で鮮やかな色相を有するインクジェット記録用インク及び塗料を提供する。 (もっと読む)


1,091 - 1,100 / 2,504