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国際特許分類[C09D7/14]の内容

国際特許分類[C09D7/14]に分類される特許

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【課題】樹脂製の組成物と組み合わせて所望の可視コーティングを生成する、約2〜10の異なる着色料を含む保護および装飾用のコーティング組成物を提供すること。
【解決手段】上記課題は、保護および装飾用のコーティング組成物において、着色料の多数は、約10%の最大のヘーズを有し、そして可視スペクトル中に吸光度ピークを示し、ここで、可視スペクトル中の総吸光度の少なくとも約50%は、この吸光度ピークの波長の上下約50nm内の波長で生じるようにすることにより解決される。1つの実施形態において、本発明のコーティングにおける第1の着色料は、約400nm〜約500nmの間に吸光度ピークを有し、第2の着色料が、約500nm〜約600nmの間に吸光度ピークを有し、そして第3の着色料が、約600nm〜約700nmの間に吸光度ピークを有する。 (もっと読む)


【課題】塗膜構造体の日射反射率計算方法、装置、プログラム、及び、熱量予測計算方法、装置、プログラム、並びに、遮熱効果の定量評価方法、カラーデザイン方法を提供する。
【解決手段】目標とする塗膜色を呈する塗膜構造体の日射反射率予測計算方法であって、目標とする塗膜色を入力する入力手順と、入力手順で入力された目標とする塗膜色を得るための原色塗料の配合を取得する塗料配合取得手順と、目標とする塗膜色の塗料が塗布される下地と塗料配合取得手順で取得された原色塗料の塗膜とからなる塗膜構造体の可視光波長域及びそれに隣接する非可視光波長域での波長λでの分光反射率を算出し、算出した分光反射率に基づいて日射反射率RSを算出する日射反射率算出手順とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム合金製熱交換器に、タバコ等の臭い成分がつきにくくする方法の提供。
【解決手段】アルミニウム合金製熱交換器表面の少なくとも一部分に、(A)キトサン及びその誘導体から選ばれた1種以上と、(B)1分子当り2個以上のカルボキシル基を存する1種以上の特定有機化合物とを、それらの合計固形分含有量(A)+(B)が20重量%以上になるように含有している有機親水性皮膜をも被覆することによって、アルミニウム合金製熱交換器に、タバコ等の臭い成分がつきにくくする。 (もっと読む)


【課題】プラスチゾル用のバインダーの製造に際して、多くのバッチにわたり変わらない高い生成物品質を保証することが可能な方法を提供する。
【解決手段】粒子が200nmより大きくないポリマー分散液Aを製造し、分散液Aの一部を、場合により水及び/又は添加物質と一緒に反応器中に装入し、20℃で0.01質量%より大きい水溶性を有するモノマーを、場合により水、乳化剤又は他の混加物と一緒に反応器に配量して重合させて、粒子の平均寸法を少なくとも50nmだけ増大させ、場合により20℃で0.01質量%より大きい水溶性を有する他のモノマーを、場合により水、乳化剤又は他の混加物と一緒に反応器に配量して重合させて、粒子の平均寸法を少なくとも50nmだけ増大させ、生じた分散液Bの噴霧乾燥により粉末を得て、該粉末を、場合により粉砕してバインダーを製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明の第1の目的は塗料メーカ・ユーザ間で色ずれが発生せず、調色時間を短
縮するとともにコスト削減や色精度向上を達成できる調色塗料の提供方法を提示すること
である。第2の目的は、この調色を利用して顔料混練型の調色粉体塗料(複数色の顔料樹
脂・添加剤等とともに混練し粉砕し、必要に応じて分級し調色する粉体塗料)のリードタ
イムを短縮する方法を提示することである。
【解決手段】この発明の方法は、複数色の原色粉体塗料から作成される調色塗料をユーザ
に提供する方法にして、調色塗料の配合データをユーザから受け取る工程と、前記配合デ
ータに基づいて複数色の原色粉体塗料を計量し混合することにより調色塗料を製造する工
程と、前記調色塗料をユーザへ送る工程と、を有する。又この方法は、ブレンド調色塗料
の配合比より導いた顔料データを基に顔料混練型の調色粉体塗料を製造する。 (もっと読む)


【課題】 目標とする色彩又は色彩と光輝感を得るための着色材の適切な配合、或は着色材と光輝材の適切な配合を、調整した塗料液の状態のままで測色して、調整塗料を塗板化することなく容易且つ正確に調整配合比を算出するコンピュータを用いた調色方法とこの方法を用いた塗料の製造方法。
【解決手段】 着色材及び光輝材の容積配合比を変化させた塗料液を液体のまま塗料液測色手段により予め液色を測定したデータをコンピュータのメモリ上に記憶せしめておく一方、メタリック・パール系塗料を調色する際に、目標色に対して配合比を調整した2以上の塗料液を、塗料液測色手段でそれぞれの液色を測定し、この測定データと前記メモリ上のデータを用いて着色材及び光輝材の配合比の違いにより生ずる色彩値の変化を加味して再現色を予測計算することにより、着色材と光輝材の適切な配合比を計算により求める。 (もっと読む)


【課題】有機高分子の溶液又は分散液に、無機超微粒子が超分散しているとともに、含窒素リン酸エステル系化合物が溶解又は超分散した難燃性コーティング剤、並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】有機高分子の溶液又は分散液に、無機超微粒子を添加し、得られた混合物を高速で旋回するように流動させるか、前記混合物を被衝突部材に高速で衝突させるか、前記混合物同士を高速で衝突させて、前記溶液又は分散液に前記無機超微粒子を超分散させ、得られた超分散液に含窒素リン酸エステル系化合物の粉体を溶解又は超分散させると、有機高分子の溶液又は分散液に、無機超微粒子が超分散しているとともに、含窒素リン酸エステル系化合物が溶解又は超分散した難燃性コーティング剤が得られる。 (もっと読む)


【課題】分散剤や結合剤を必要とせずに、微細粒子の塗料、例えば平均粒径が0.7μm以下の塗料を製造できる。
【解決手段】有機溶媒中のカーボンブラック粉末に超音波を印加して塗料化のための分散処理を行う第1の超音波処理手段11と、塗料化されたカーボン液に剪断力による分散処理を施してカーボンブラック粉末の微細化を行うビーズミル分散機12と、微細化処理された後の分散液に再び超音波を印加する第2の超音波処理手段13と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来のCCMシステムでは、目標色に対する色材の調色において、光源によっては調色で用いる色材で目標色が再現できない場合があり、各光源で目視評価を行わざるを得なくなり調色作業が効率的に行えないという問題があった。
【解決手段】所定の立体色空間において、下地における色材の座標位置をその色材の複数の濃度に対して求めて、立体色空間にその色材の濃度変化に対する座標位置の変化を示す表示処理を各色材に対して行う。立体色空間における目標色の座標位置を求めて、求めた座標位置を表示させる。使用者により選択された2色の色材に対し、2色の色材を希釈しない状態で、所定の配合率で配合した場合における立体色空間での座標位置を求める処理を複数の配合率に対して行い、立体色空間において求めた複数の座標位置を利用してその2色の色材における下地での色域外縁の表示を行う。 (もっと読む)


本発明は、効果顔料を含有する対象コーティングの色および外観にマッチングする1つ以上のマッチング処方を同定する方法に関する。本発明はまた、効果顔料を含有する対象コーティングの色および外観にマッチングする1つ以上のマッチング処方を同定するシステムに関する。 (もっと読む)


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