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国際特許分類[C09D7/14]の内容

国際特許分類[C09D7/14]に分類される特許

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【課題】バルーン粒子の浮力を利用して高断熱性および減菌性に優れたコーティング材を得ることのできる製造方法及び、施工コストに優れたコーティング材の製造方法を提供する。
【解決手段】比重が1未満のセラミック系またはガラス系のバルーン粒子6に、水および水溶性樹脂8を混錬して一次混錬物を得る第1混錬工程と、第1混錬工程で得られた一次混錬物に、比重が1を超える光触媒材料10を混錬して二次混錬物11を得る第2混錬工程とを含む。 (もっと読む)


i)適した較正スケールを用いて、着色系に含まれる成分ごとの作用マトリクスを作成する工程、ii)目標色調の光学的材料パラメータを測定する工程、ii)適した初期処方を選択する工程、iii)前記初期処方と前記目標色調との間の色差を測定する工程、v)第一の調整される色処方を、前記作用マトリクスの考慮下で計算する工程、vi)許容可能な残留色差に達するまで前記工程iv)及びv)を繰り返す工程を包含する、目標色調に合わせられる着色色調の色処方計算のための学習方法であって、その際、前記作用マトリクスを、実行中の処理において常に色調関連情報により更新する方法が、これまで公知の色調処方計算方法を、必要とされる調色工程の数の減少に関してのみならず、残留色差の最小化に関しても改善する。
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【課題】高い帯電防止能のほか、透明性・樹脂や溶剤への溶解性・耐熱性を持ち、金属や金属イオンを含まない帯電防止剤を提供。
【解決手段】
下記の一般式からなる環状オキソニウム基を含む各種のオキソニウム基を有する帯電防止剤。又、下記一般式のAは、R,R,Rなる置換基(H,アルキル基,アルケニル基,アリール基等)と結合する酸素のオキシムとすることもできる。
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【課題】車両の塗料を適合させるコンピュータ実行方法であって、中央コンピュータで、
遠隔端末から、特有の車両に関する車両識別情報を、車両のボディーの一部分から、第1
の組の塗料色データを受信する工程を有する方法。
【解決手段】中央コンピュータは、塗料色データおよびその塗料配合に関連する、複数の
車両についての車両識別情報を有するデータベースを含む。第1のプロセスは、提出され
た車両識別情報および提出された塗料データを塗料配合に関連付ける第1の最適な適合塗
料配合を決定する。後者は、遠隔端末に送信される。中央コンピュータは、第2の組の塗
料色データを、第1の最適な配合で塗装された特定の車両の表面を表す遠隔端末から受信
し、第2のプロセスによって、第2の塗料色データを第1の塗料色データと比較して、厳
密なデータを確立する。厳密なデータは、第1のプロセスに適用されて、続く塗料配合識
別において実行される。 (もっと読む)


【課題】 調色工程に要する時間を削減することができる、隠蔽試験紙及びそれを用いた色調確認方法を提供する。
【解決手段】 補修用着色塗料の調色工程において用いられる隠蔽試験紙であって、グレー部分及びシルバー部分を有し、上記グレー部分の表面の波長400〜700nmにおける105度最高反射率は、上記シルバー部分の表面の波長400〜700nmにおける105度最高反射率の0.8〜1.2倍である隠蔽試験紙。 (もっと読む)


【課題】複数色の粉体塗料を混合して用いるにもかかわらず、色の偏析、まだら感、濃淡などの不良のない、ほぼ均一な色目を有する塗膜を形成することのできる新規な粉体塗料の調色方法およびフルカラー用粉体スラリー塗料を提供する。
【解決手段】イエロー(Y)粉体塗料、マゼンタ(M)粉体塗料およびシアン(C)粉体塗料の3色粉体塗料を水に分散、スラリー化した3色の粉体塗料を所望の比率で配合し所望の色を得る。または、Y粉体塗料、M粉体塗料およびC粉体塗料の外に、Y顔料とM顔料を80:20〜95:5の重量比で含有するYとMの混色(α)の粉体塗料、M顔料とC顔料を80:20〜95:5の重量比で含有するMとCの混色(β)の粉体塗料、および、Y顔料とC顔料を80:20〜95:5の重量比で含有するYとCの混色(γ)の粉体塗料の6色粉体塗料を水に分散、スラリー化した6色の粉体塗料を所望の比率で配合し所望の色を得る。 (もっと読む)


【課題】調色による塗料の調製が容易であり、塗料保存時に色の分離が生じることがなく、塗布後の乾燥時に顔料粒子や顆粒状色材の浮き沈みによる変色が生じない、調色による塗料の調製方法を提供すること。
【解決手段】着色顔料含有マイクロカプセルを2種以上用いて調色により塗料を調製する方法において、各々の着色顔料含有マイクロカプセルの粒子径の最小値が最大値の85%以上になり且つ「粒子径×比重」の最小値が最大値の80%以上になるように着色顔料含有マイクロカプセルを選択して使用する塗料の調製方法。 (もっと読む)


【課題】
水性多彩模様塗料に適用可能な着色塗料粒子分散物を工業的に安定に生産するのに適する製造方法を提供する。
【解決手段】
水性樹脂組成物(A)と水性着色塗料組成物(B)とを接触させることにより着色塗料粒子が水性媒体中に分散されてなる着色塗料粒子分散物(I)を製造する製造方法であって、該水性樹脂組成物(A)が、水性樹脂(a1)、金属化合物(a2)及び水を含み、水性樹脂(a1)の酸価が2〜20mgKOH/gの範囲内にあることを特徴とする着色塗料粒子分散物(I)の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、フレークを含有する対象コーティングの色および外観にマッチングする1つ以上のマッチング処方を作成するための着色剤およびフレークの自動選択方法に関する。本発明はさらに、対象コーティングの色および外観にマッチングする1つ以上のマッチング処方を作成するための着色剤およびフレークの自動選択システムに関する。 (もっと読む)


【課題】塗料に悪影響を及ぼすことなく光触媒微粒子を塗料組成物中に均一に分散させることができる光触媒塗料組成物の製造方法及び光触媒塗料組成物を提供する。
【解決手段】光触媒塗料組成物全体に必要な量の光触媒微粒子を予備配合組成物に配合して分散させてからベース塗料組成物中に分散させることで、光触媒微粒子が塗料ビヒクル樹脂及び溶媒に馴染んだ状態となり光触媒微粒子をベース塗料組成物中に円滑に分散させて、光触媒微粒子の分散の不足や、ベース塗料組成物中での再度の凝集を防止することができる。また予備配合組成物は添加剤、硬化剤や親水化剤を含むものではなく、強いせん断応力を加えても変質の恐れがなく、またベース塗料組成物に強いせん断応力を加える必要がないことから、塗料に悪影響を及ぼす恐れをなくすることができる。 (もっと読む)


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