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国際特許分類[C09D7/14]の内容

国際特許分類[C09D7/14]に分類される特許

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【課題】短時間でオーバープリント・ニス等の液が作成できる自動調液システムを提供する。
【解決手段】印刷物の上層に塗工して、該印刷物表面の光沢付与及び図柄等の印刷層を保護する透明な表面加工材料を得るシステムにおいて、コントロール部3のコンピュータに原材料の混合比率と光沢性能、滑り性能のデータ(1)を予め登録する工程(3a)と、コントロール部に基づき、所望の光沢性能および滑り性能をインプット(3c)することにより2種類以上の原材料が自動秤量され混合される工程(4)と、を有するものである。 (もっと読む)


本発明は、2成分塗料混合物を製造するデバイスに関する。特に、本発明は、イソシアネート反応性水素原子を有する水性バインダー分散体とポリイソシアネートとから成る水性2成分ポリウレタン塗料エマルジョンを製造する装置に関する。装置は、第1塗料成分(1)と第2塗料成分(2)を混合することによって2成分塗料混合物を製造するミキサー(5)を有して成る。また、装置は、2成分塗料混合物を均一化させるホモジナイザー(7)を含んでいる。かかるホモジナイザー(7)は、ミキサー(5)の下流側に配置されている。本発明では、循環ラインが、ホモジナイザー(7)の出口領域から分岐しており、ホモジナイザー(7)の入口領域へと通じている。従って、ホモジナイザー(7)によって均一化された2成分塗料混合物の一部が循環し、更なる均一化が促進されることになる。更に、本発明は、対応する方法、および製造された塗料でコーティングされた基材にも関する。
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【課題】 非隠蔽性塗料について、透明被膜成分と各基本色材の適切な配合比や追加量を算出できる色合わせ装置、これを用いた色合わせ装置、そのプログラム、色合わせ方法、塗装物の製造方法を提供する。
【解決手段】 透明被膜成分と1又は複数の各基本色材とからなる非隠蔽性塗料の色合わせ装置100は、製品見本データベース11と、標準塗装物データベース12a等と、見本色データを取得する見本色データ取得手段と、補正前塗装物の色データを取得する補正前データ取得手段と、色変化型推薦塗料の推薦配合比を算出する色変化型配合比算出手段と、濃度変化型推薦塗料の推薦合計配合比を算出する濃度変化型配合比算出手段と、見本色データ及び補正前塗装物色データを用いて、色変化型配合比算出手段と濃度変化型配合比算出手段のいずれを行うかを選択する算出法選択手段と、を有する。 (もっと読む)


表面に発色性の被覆を提供するための被覆系は、第一成分としての液体基材と、固体形態の少なくとも一つの顔料調合剤を含む第二成分を含む。混合作業、特に少量の被覆剤の混合を向上させるため、顔料調合剤は単位量体に分割され、基材内で溶解できるようにする。顔料調合剤の単位量は、所定量の液体基材に基づいて調整される。 (もっと読む)


【課題】十分なゲル強度を有する着色ゲルを形成することにより、ゲルの破壊、色の溶出を抑制することができ、かつ塗膜の耐水性にも優れた鮮明な多彩模様を得ることができる多彩模様塗料及び多彩模様塗料用分散体並びにこれらの製法を提供する。
【解決手段】着色ゲル粒子を含有する多彩模様塗料であって、重量平均分子量が2,000以上、酸価が150mgKOH/g以下、水酸基価とアミン価の計が100mgKOH/g以下の高分子化合物を含有する多彩模様塗料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実質的にフッ素化界面活性剤、特にフッ素系イオン性界面活性剤がないフルオロポリマー水性分散液の製造方法の開発を課題とする。
【解決手段】以下の工程:
a) フルオロポリマー分散液への、1以上の非フッ素化アニオン性界面活性剤の添加;
b) 分散液とアニオン交換体との接触;
c) アニオン交換体からの分散液の分離と、実質的にフッ素化アニオン性界面活性剤がない分散液の回収;
を含む、フルオロポリマー分散液からの、フッ素化アニオン性界面活性剤を実質的に除去する方法。 (もっと読む)


【課題】 気泡を巻き込まずに高い分散性を発揮し、製造コスト的にも有利で、しかも実施設備の洗浄性も向上させ得る塗料分散方法を提供する。
【解決手段】 混合分散すべき液状の塗料原料をタンク内に投入するステップと、前記タンク内の塗料原料をポンプによって吸引するステップと、その吸引した塗料原料を、ノズルを通過させた後に前記タンク内の塗料原料中に液没させた吐出口から吐出させて該タンク内に戻すステップと、を有する塗料分散方法であって、ノズル5は、複数のノズル孔7を有するノズルプレート8を塗料原料流れの上流側から下流側に向けて配列してなり、隣り合う各ノズルプレート8のノズル孔7は、上流側の1のノズル孔に対して下流側のノズル孔7の複数が部分的に臨むように形成されており、ノズル5により、上流側ノズルのノズル孔7を通過した塗料原料を、隣り合う下流側ノズルのノズル孔7において分割して流すことを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも1種の樹脂および少なくとも1種の分散剤を含む粉末コーティング組成物に適した組成物であって、該分散剤は、樹脂の合成中か、あるいは樹脂が反応器から取り出される間に添加される。 (もっと読む)


本発明は、特定の成分及び無機部材からなる遮光ペースト、並びにLED用パッケージにおいて、上記遮光ペーストをパッケージの側壁にのみ流延させる遮光用樹脂層の形成方法である。
本発明の遮光用ペーストは低流動性であるため、LED用パッケージの側壁にのみに硬化物を形成できる。さらに、本発明の遮光用樹脂層の形成方法によれば、効率的にLED用パッケージ側壁にのみ遮光用樹脂層を形成可能であり、生産性が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】塗膜形成液中に電磁波吸収性物質を一様に分散させた塗布剤を製造する。
【解決手段】電磁波吸収性物質と塗膜形成液とを混在させた状態で液体吐出口161から吐出させつつ、液体吐出口161の周囲に配置された気体噴射口162から噴射させた高速気流により破砕することにより、電磁波吸収性物質を分散させた塗布剤124を製造する。 (もっと読む)


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