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国際特許分類[C09J11/02]の内容

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無機物 (1,873)
有機物 (3,700)

国際特許分類[C09J11/02]に分類される特許

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【課題】 特に紙加工のような繊維を含む材料を接合する接着剤を意図した再パルプ化可能な接着剤を提供する。
【解決手段】 化学的な相互作用、電気化学的な相互作用、および/または物理的な相互作用の意味において金属イオンと結合し得る添加物を含む接着剤であり、添加物がキレート化剤、イオン交換性物質、モレキュラーシーブ、沈殿剤であり、金属イオンがアルカリ土類金属イオン、特にカルシウムイオンおよびまたはマグネシウムイオンである接着剤。 (もっと読む)


【課題】硬化状態において皮膜強度と、耐水性と、耐温水と、耐アルコール性と、硬度に優れた特性を実現する。
【解決手段】有機ジイソシアネートからなるA化合物と、少なくとも2.05より大きい平均官能基を有するポリオール混合物からなるB1化合物と、ジメチロールプロピオン酸とジメチロールブタン酸とジアミノカルボン酸類のいずれかであるB2化合物から生成される中間生成物を水中に乳化して分散させて得られる反応生成物を含み、かつ、B1化合物が、2官能基ポリオールと3官能基以上のポリオールのポリオール混合物で、なおかつ、2官能基ポリオールの分子量が700〜3000であって、3官能基以上のポリオールの分子量が2官能基ポリオールの分子量よりも少ないポリウレタンエマルジョンである。 (もっと読む)


【課題】多孔質膜のサイズが小さい場合にも、接着の精度に優れ、かつ、多孔質膜の通気性を保持したまま接着可能な接着層付き樹脂多孔質膜と、この多孔質膜を備えるフィルタ部材とを提供する。
【解決手段】感光性樹脂組成物からなる接着層、あるいは、感光性樹脂組成物を露光して得た接着体が表面に配置された樹脂多孔質膜とすればよい。感光性樹脂組成物としては、例えば、エポキシ樹脂組成物、より具体的には、エポキシ当量100〜300g/当量の多官能エポキシ樹脂と、エポキシ当量450〜10000g/当量の多官能エポキシ樹脂と、光酸発生剤とを含む樹脂組成物を用いればよい。樹脂多孔質膜は、例えば、フッ素樹脂多孔体およびポリオレフィン多孔体から選ばれる少なくとも1種を含めばよい。 (もっと読む)


【課題】 粘着性、剥離性及びエキスパンド性に優れた加工用粘着シートを提供する。
【解決手段】 少なくとも基材および粘着剤層を有する加工用粘着シートであって、前記粘着剤層は放射線重合性化合物を含み構成されており、前記基材と粘着剤層との間には、ガラス転移温度が20℃以上のアクリル系ポリマーを主成分とする中間層が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた通気性、透湿性及び抗菌性を有し、良好な粘着力を維持することができる通気性粘着テープを提供する。
【解決手段】基材及び粘着剤層を有する通気性粘着テープであって、上記基材は、撥水加工及び抗菌加工を施した織布又は不織布からなるものであり、上記粘着剤層は、抗菌剤を含有するものである通気性粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】結晶性ポリエステル系樹脂からなる基材を強固に接着することができ、接着層の厚みを自由に調整できる耐薬品性に優れる接着剤を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の基材が結晶性ポリエステル系樹脂からなる第1の基材および/または第2の基材上に、印刷法を用いて接着剤を塗布して乾燥させ、前記第1の基材と第2の基材とを、前記塗布、乾燥させた接着剤を介して貼り合わせ、前記第1の基材と第2の基材を熱圧着しながら前記接着剤を硬化させることにより前記第1の基材と第2の基材を接着するために用いる熱硬化性接着剤であって、(a)水酸基を有する非晶性ポリエステル樹脂、(b)多官能ポリイソシアネート、(c)前記非晶性ポリエステル樹脂を溶解させる溶媒、および(d)チキソ性付与剤を含むことを特徴とする熱硬化性接着剤。 (もっと読む)


【解決手段】(A)下記一般式(1)


で示されるオルガノポリシロキサン、又はこれらの混合物:100質量部、(B)一分子中にケイ素原子に結合した加水分解可能な基を少なくとも3個有する有機ケイ素化合物の部分加水分解物:0.1〜50質量部、(C)少なくとも1種の充填剤:1〜500質量部、(D)硬化触媒:0.01〜10質量部、(E)シランカップリング剤:0.1〜10質量部を含有してなる室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。
【効果】難接着とされていた樹脂、例えばポリイミド樹脂等に対して優れた接着性を有するゴム弾性体を形成することができる。 (もっと読む)


【解決手段】(A)式(1)


で示されるオルガノポリシロキサン又はこれらの混合物、(B)BET法比表面積が10m2/g以上のコロイダル炭酸カルシウム、(C)BET法比表面積が8m2/g以下の重質炭酸カルシウム、(D)R2aSi(OR34-aの一分子中にケイ素原子に結合した加水分解可能な基を少なくとも3個有する有機ケイ素化合物又はその部分加水分解物、(E)硬化触媒を含有してなる室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。
【効果】アクリル樹脂、ABS樹脂、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリブチレンテレフタレート、ポリフェニレンスルフィド等の難接着性樹脂等に対して優れた接着性を有するゴム弾性体を形成できる。 (もっと読む)


【課題】水性でありながら金属や塩化ビニル基材との密着性が良好であり、塗膜の耐水性、熱間接着性等の優れた性能を発現する水性接着剤およびそれを用いた積層体を提供する。
【解決手段】酸価が5〜40mgKOH/gであるポリエステル樹脂(A)、レゾール型フェノール樹脂(B)、塩基性化合物、および水性媒体を含有することを特徴とする水性接着剤。この接着剤から水性媒体を除去してなる塗膜。さらに基材の少なくとも上記塗膜を設けた積層体。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブルの導体を挟む接着フィルムの耐熱性、難燃性を高め、かつ、接着剤のブリードを防止する。
【解決手段】絶縁フィルムの表面に接着層を備え、前記接着層は不飽和ポリエステルと難燃剤を含む接着剤からなり、前記不飽和ポリエステルは、不飽和基を、構成する多塩基酸成分単量体1molあたり0.2〜20mmol導入したものであることを特徴とする接着フィルムを提供している。 (もっと読む)


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