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国際特許分類[C09J7/00]の内容

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【課題】近赤外線領域を幅広く、かつ高い吸収能をもつ、耐湿熱性に優れる近赤外線吸収粘着シートを提供する。
【解決手段】少なくともジイモニウム塩化合物、シアニン、金属錯体のいずれかを含む近赤外線吸収化合物と、アクリル酸エステルを主成分とする樹脂と、メタクリル酸エステルを主成分とする樹脂を含む組成物から構成される近赤外線吸収粘着シート。 (もっと読む)


本発明は、固体のフィルム接着剤の積層と、固体のフィルム接着剤の層とを利用して2つの部材を互いに結合する方法に関する。積層と層の両方は部材の間に配置される。加圧デバイスを利用して、低圧を加えて、部材を互いに押し付けてもよい。層と部材のうちの1つとの間の気泡を実質的に除去するために、圧力により積層を押し付けて、圧縮させ、異なる方向に広げてもよい。空隙がない結合ラインにより部材を互いに結合するために、加熱デバイスを利用して、層および積層を液体状態に変化させてもよい。
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【課題】電子部品と回路板や、回路板同士を接着固定すると共に、両者の電極同士を電気的に接続する接続部材を提供すること。
【解決手段】相対峙する電極同士を接続するための接続部材において、導電材料とバインダとよりなる加圧方向に導電性を有する導電性接着層と、絶縁性接着層とが交互に形成されており、導電性接着層と、絶縁性接着層とが、テープの長さ方向に対して垂直に切断したときの断面において交互に形成され、かつ導電性接着層および絶縁性接着層の交互に形成された方向に沿った一方面または両面上に絶縁性接着層がさらに形成されている接続部材。 (もっと読む)


【課題】接続ピッチが狭ピッチになった場合でも、分散した導電粒子の凝集により隣り合う回路電極間でショートが発生することを十分に抑制することができ、優れた長期接続信頼性を得ることができる異方導電性接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】第一の基板の主面上に第一の回路電極が形成された第一の回路部材と、第二の基板の主面上に第二の回路電極が形成された第二の回路部材とを、前記第一の回路電極及び前記第二の回路電極を対向配置させた状態で接続するための異方導電性接着剤組成物であって、(A)接着剤と、(B)表面の少なくとも一部に極性基を有する極性基含有導電粒子が、前記極性基と吸着可能な高分子電解質と、前記高分子電解質と吸着可能な無機酸化物微粒子とを含む絶縁性材料で被覆されてなる被覆粒子と、を含有する、異方導電性接着剤組成物。 (もっと読む)


コア−シェルゴムと組合せたベンゾキサジンをベースとするような硬化性組成物は、航空宇宙産業における用途、例えば、熱硬化性組成物マトリックス樹脂または接着剤として使用するために有用であり、および本発明の基礎を成す。 (もっと読む)


【課題】粘性と弾性との微妙なバランスを採ることによって、粘着性、凝集性、伸縮性および弾性のバランスを図る。
【解決手段】少なくとも1つの感圧接着剤成分と、使用温度において該感圧接着剤成分と混和しない少なくとも1つの熱可塑性材料成分と、を含んでなる感圧接着剤層であって、しかも、
(1)少なくとも40重量%の感圧接着剤成分と、少なくとも5重量%の熱可塑性材料成分と、を含み、
(2)少なくとも2つの異なるドメイン、すなわち、実質的に連続な第1のドメインおよび微小繊維状〜片状の第2のドメイン、を含有する形態を有する感圧接着層。 (もっと読む)


【課題】 接続部での接続抵抗の増大や接着剤の剥離がなく、接続信頼性が大幅に向上する回路板の製造を可能とする接着剤を提供する。
【解決手段】 相対向する回路電極間に介在され、相対向する回路電極を加圧し加圧方向の電極間を電気的に接続する回路部材接続用接着剤であって、前記接着剤にトリスヒドロキシフェニルメタン型エポキシ樹脂が含有され、前記接着剤の硬化後の120〜140℃での平均熱膨張係数が200ppm以下であることを特徴とする回路部材接続用接着剤。 (もっと読む)


【課題】剥離シートを剥がす際に粘着剤層が凝集破壊又は泣き別れを起こすことなく、かつ適度な粘着力を保持したノンキャリアタック紙を提供すること。
【解決手段】剥離シート間に粘着剤層を有するノンキャリアタック紙において、前記粘着剤層が、テルペン系タッキファイヤー、及び、ポリエチレン樹脂を含有する。好ましくは、前記ポリエチレン樹脂が、エチレン−アクリル酸共重合物金属塩を含有する。 (もっと読む)


【課題】電子材料の接続部において、エレクトロマイグレーションの発生を十分に抑制できる接着剤フィルムを提供すること。
【解決手段】硬化性樹脂組成物からなる接着剤フィルムであって、ガラス基板上に形成されたインジウムスズ酸化物からなる被覆層の表面上に60℃、1MPa、2秒間の条件で加熱及び加圧して仮圧着されたときの25℃、55%RH、引張り速度50mm/minにおける90°ピール強度が10N/m以上であり、上記条件で加熱及び加圧して仮圧着され、さらに60℃、90%RHの高温高湿環境に100時間保持された後の上記90°ピール強度が10N/m以上である、接着剤フィルム。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の異種部材接合用シートは、アクリル系粘着剤(A)とアクリル系粘
着剤(B)とを80〜95:20〜5の重量比で含有すると共に、硬化剤αを含有する第
一粘着剤層と、アクリル系粘着剤(A)とアクリル系粘着剤(B)とを0〜20:100〜80の重量比で含有すると共に、硬化剤βを含有する第二粘着剤層とを有する二層積層体であり、モル基準で測定した該アクリル系粘着剤(A)を形成するモノマーの平均分子量
〔Mw(A)〕と、モル基準で測定した該アクリル系粘着剤(B)を形成するモノマーの平
均分子量〔Mw(B)〕とが、次式(1)で表される関係を有し、


該第一粘着剤層に含有される硬化剤αは、常温では該第一粘着剤層の副成分であるアクリル系粘着剤(B)と反応して有効な架橋構造を実質的に形成することがなく、かつ該第
一粘着剤層と第二粘着剤層とが積層された際に、該第一粘着剤層に含有される硬化剤αの少なくとも一部が該第二粘着剤層のアクリル系粘着剤(A)と反応して有効な架橋構造を
形成し、上記第一粘着剤層と第二粘着剤層との合計のヘイズ値が2%以下であることを特徴としている。
【効果】本発明によれば、被着体を適正な強度で接合でき、しかもこの異種部材接合用シートは光学的特性に優れる。 (もっと読む)


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