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国際特許分類[C09J7/00]の内容

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【課題】支持体の無い接着テープ同様の薄さがあり、かつ、作業時にテープが伸びることなく使用することができ、更に、耐溶剤性に優れた無伸張性支持体無し接着テープ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】アクリロニトリル−ブタジエン−(メタ)アクリル酸共重合体と熱硬化性樹脂から成る組成物を支持体無くフィルム化した接着テープであって、上記組成物100重量部に対して、上記接着テープ中にポリエステル、ナイロンから選ばれた少なくとも1種の短繊維を5〜25重量部分散させる。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性に優れた樹脂組成物と、熱伝導性、耐熱性などに優れ、しかも、接着作業性の良好な熱伝導性シート、金属箔付高熱伝導接着シート、ならびに、金属板付高熱伝導接着シートなどとの提供を課題としている。
【解決手段】エポキシ樹脂と無機フィラーとを含み、前記エポキシ樹脂を熱硬化させるべく硬化促進剤がさらに含有されている樹脂組成物であって、前記無機フィラーには、三酸化ホウ素成分を含む無機フィラーが用いられており、しかも、前記硬化促進剤として、三フッ化ホウ素系硬化促進剤が用いられていることを特徴とする樹脂組成物などを提供する。 (もっと読む)


【課題】高温高湿条件下等の過酷な環境下においても被着体に対する浮きや剥がれが生じることがなく、透明性及び接着性に優れる移動体通信端末用両面粘着シート、及び、該移動体通信端末用両面粘着シートを用いてなる移動体通信端末を提供する。
【解決手段】移動体通信端末の表示装置と該表示装置の表面を保護する保護板とを貼り合わせるための移動体通信端末用両面粘着シートであって、(メタ)アクリル系樹脂からなり、90℃で30分加熱したときの残留モノマー及び残留溶剤に起因するアウトガス濃度が200ppm以下である移動体通信端末用両面粘着シート。 (もっと読む)


【課題】 熱活性化可能であり、加熱状態で架橋し、加熱状態で低い粘性を有し、ポリイミドへの接着性が良好であり、未架橋状態では有機溶剤に溶解しそして室温で高いE−モジュールを有する接着テープの提供。
【解決手段】 この課題は、少なくとも
a)酸又は酸無水物変性されたビニル芳香族化合物ブロックコポリマー
b)エポキシ含有化合物及び
c)金属キレート
よりなる接着剤を用いて特に電子部品及び導体通路を接合するための熱活性化可能な接着テープによって解決される。 (もっと読む)


【課題】表裏両面で粘着特性が異なり、再剥離性を有するノンキャリア両面テープを提供する。
【解決手段】両面で粘着特性の異なる粘着剤層11と、剥離シート13の両面にそれぞれ種類の異なる剥離剤14、15を塗工してなる剥離ライナー12とでなり、粘着剤層は、粘着剤に架橋可能なフッ素樹脂−シロキサンポリマーを配合してなる。この粘着剤層11は、加熱乾燥を行うことにより、フッ素樹脂−シロキサンポリマーが疎水性を有する剥離ライナー12側へ移動して、剥離ライナー12側の粘着剤に架橋して担持されている。 (もっと読む)


【課題】硬化反応の進行が抑制された樹脂組成物と、熱伝導性、耐熱性などに優れ、しかも、接着作業性の良好な熱伝導性シート、金属箔付高熱伝導接着シート、ならびに、金属板付高熱伝導接着シートなどの提供を課題としている。
【解決手段】エポキシ樹脂と無機フィラーとを含み、前記エポキシ樹脂を熱硬化させるべく硬化促進剤がさらに含有されている樹脂組成物であって、前記無機フィラーには、三酸化ホウ素成分を含む無機フィラーが用いられており、しかも、前記硬化促進剤として、第二級アミン系硬化促進剤、第三級アミン系硬化促進剤およびイミダゾール系硬化促進剤からなる群より選ばれる一種以上が用いられていることを特徴とする樹脂組成物などを提供する。 (もっと読む)


【課題】 熱活性化可能であり、加熱状態で架橋し、加熱状態で低い粘性を有し、ポリイミドへの接着性が良好であり、未架橋状態では有機溶剤に溶解しそして水吸収性が低い接着テープの提供。
【解決手段】 この課題は、少なくとも
a)アミノ基及び/又は酸末端基を持つポリアミド、
b)エポキシ樹脂、
c)場合によっては可塑剤
よりなる接着剤を用いて特に電子部品及び導体通路を製造又は更に加工するための熱活性化可能な接着テープであって、前記ポリアミドが少なくとも150℃の温度でエポキシ樹脂と反応しそしてa)とb)との重量割合比が50:50〜99:1である、上記接着テープによって解決される。 (もっと読む)


【課題】大気圧下において比較的簡単、低コストでかつ短時間で被接着体の濡れ性及び接着強度を向上させる樹脂材料の接着方法を提供する。
【解決手段】樹脂材料からなる被接着体としてのポリイミドフィルム4の接着面に対して表面処理を施す表面処理工程と、この表面処理工程において表面処理を施したポリイミドフィルム4への接着剤の貼着を含む接着工程とを備えた樹脂材料の接着方法であって、前記表面処理工程において、大気圧又は大気圧近傍の圧力下で対向する電極1間に存在する気体に高周波電圧を印加して発生させたプラズマを用いて、ポリイミドフィルム4の少なくとも接着面に対して表面処理を施し、前記接着工程において、表面処理を施した接着面に前記接着剤を貼着する。これにより、比較的簡単、低コストでかつ短時間でポリイミドフィルム4の濡れ性及び接着強度を向上させた上で接着することができる。 (もっと読む)


【課題】ボイドの発生を効果的に抑制することができるとともに、例えば、フレキシブルプリント配線板と配線基板を、接着剤を介して接続する際に、フレキシブルプリント配線板と配線基板の接続信頼性を向上することができる電極接続用接着剤を提供することを目的とする。
【解決手段】絶縁性の熱硬化性樹脂を主成分とし、導電性粒子と、潜在性硬化剤を含有する電極接続用接着剤2を介して、フレキシブルプリント配線板3の金属電極5と、配線基板1の配線電極4が接続されている。そして、電極接続用接着剤2は、平均粒径が2μm以下の絶縁性の樹脂微粒子を更に含有しており、電極接続用接着剤2の全体に対する樹脂微粒子の配合量が、0.5重量%以上20重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】ウエットスーツやその他の布帛の端部どうしを、ホットメルト接着層を備えた接合用テープを用いて接合一体化するときの、同テープの仮止めを簡単な構成で容易に行えるようにする。
【解決手段】布帛6A、6Bの端部どうしを覆ってこの端部どうしを接合するための布帛接合用テープである。このテープはホットメルト接着層3を備え、このホットメルト接着層3の表面に、布帛6A、6Bの端部どうしに布帛接合用テープを仮止めするための粘着剤層5を有する。 (もっと読む)


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