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国際特許分類[C09J7/00]の内容

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【課題】 粘着巻きテープはテープとテープの間に剥離テープがはさまれている。そのため使用後、使用口が本体から離れて 巻きがくずれて体裁も悪く収納・整理もしずらかった。
【解決手段】 粘着テープに剥離テープがはさまれた巻きテープにおいて粘着テープの面積よりも剥離テープの面積が小さいことを特徴とする巻きテープ (もっと読む)


【課題】基板反りの発生しない100℃以下の低温領域で半導体素子を配線基板へ搭載可能にし、耐湿信頼性がより高い絶縁性フィルム状接着剤を提供する。
【解決手段】(A)ジシクロペンタジエン骨格含有エポキシ樹脂、(B)平均粒径3〜20μmで、体積平均粒子径/個数平均粒子径の比が3以下である球状シリカ、(C)フェノキシ樹脂、及び(D)エポキシ樹脂硬化剤を必須成分とし、(B)球状シリカ含有量が30〜80重量%であるフィルム状接着剤。このフィルム状接着剤を多数の半導体素子が形成されたウェハ裏面に貼付け、次にダイシングテープをフィルム状接着剤層側に貼り合せ、フィルム状接着剤層とウェハを同時にダイシングしてフィルム状接着剤付き半導体素子としたのち、フィルム状接着剤付き半導体素子をダイシングテープから剥がし、被着体のインターポーザー基板とダイアタッチする工程を含む半導体パッケージの製造方法。 (もっと読む)


【課題】表示特性に悪影響を及ぼさず、歩留まりに優れた衝撃吸収粘着剤シートおよびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の衝撃吸収粘着剤シートは、衝撃吸収層を含む衝撃吸収粘着剤層を有し、該衝撃吸収粘着剤層の側面がテーパ面であり、該テーパ面のテーパ角が65°以上である。本発明の衝撃吸収粘着剤シートの製造方法は、衝撃吸収層を含む衝撃吸収粘着剤層にレーザー光を照射して切断する工程を含み、該衝撃吸収粘着剤層の切断面をテーパ面とし、該テーパ面のテーパ角を65°以上とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品3に粘着層2を付けるとき、簡単に定位置に精度良く貼り付けができ、粘着層2付き離軽シート1に部品3を貼り付けて取り外す時も、位置決め軸10と位置決め孔4に抵抗が無く簡単に脱着でき、貼り付けた部品3が離軽シート1からズレ、脱落する事無くシート状に整列している事が主要な課題である。
【解決手段】位置決め軸10に接する位置決め孔4が接点部6と非接点部5から構成され位置決めする時は接点部6を利用し取り外す時は非接点部5及び抵抗低減腺21、抵抗低減接し模様22、抵抗低減接近模様23、抵抗低減予備孔20で部品を貼り付けた後も位置決め孔4、位置決め軸10の抵抗を緩和して取り外しやすくして部品のズレ、脱落防止しを解決するものである。 (もっと読む)


【課題】フィルム成形時の樹脂圧力およびモーター負荷が小さく、かつ安定したフィルム製膜が可能である表面保護フィルム用樹脂組成物および表面保護フィルムを提供すること。
【解決手段】表面保護フィルム用樹脂組成物は、エチレンと、炭素数4〜10のα-オレフィンとの共重合体であって、下記要件(I)〜(V)を同時に満たすエチレン系樹脂を含む;(I) 190℃、2.16kg荷重でのMFRが0.1〜50g/10分(II) 密度が910〜970kg/m3(III) 190℃における溶融張力〔MT〕と、200℃、角速度1.0rad/秒におけるせん断粘度〔η〕との比〔MT
/η〕が1.00×10-4〜9.00×10-4 (IV) 炭素原子1000個あたりのメチル分岐数〔A〕とエチル分岐数〔B〕との和〔(A+B)〕が1.8以下(V) 200℃におけるゼロせん断粘度〔η0
〕と重量平均分子量(Mw)とが下記関係(Eq-1)を満たす0.01×10-13×Mw3.4≦η≦4.5
×10-13×Mw3.4-----(Eq-1) (もっと読む)


【課題】オレフィン系樹脂からなる成形体の表面に、オレフィン系以外の樹脂からなるトップコート層などを接着層を介して、射出成形法、押出し成形法等によって一体で成形する場合に、高い接着力と高い凝集力を両立させることができ、しかも両者のバランスを任意に制御できる接着性フィルムを提供すること。
【解決手段】変性ポリオレフィン及びヒドロキシ基及び(又は)カルボキシル基と反応して化学結合を形成可能な硬化剤を含む2液型の前駆体溶液から形成された接着層を有するように接着性フィルムを構成するとともに、高温溶融した熱可塑性オレフィン樹脂に該接着性フィルムの接着層側を合わせた状態で前記オレフィン樹脂を冷却固化して前記成形品及び前記接着性フィルムを一体化するように構成する。 (もっと読む)


【課題】微細パターンの電気的接続において、熱硬化性樹脂による高い接続信頼性を有し、かつ、接続時に十分な熱が供給され難い部位であっても、高い絶縁信頼性を有する回路接続用接着剤を提供すること。
【解決手段】熱硬化性樹脂(A)と潜在性硬化剤を含有する第一層と、熱硬化性樹脂(B)とカップリング剤を含有し潜在性硬化剤は含有しない第二層の、少なくとも前記2層から構成され、該第二層が最外層であり、第一層の厚みに対する第二層の厚みが、0.01以上0.25未満であることを特徴とする、加圧方向の電極間を電気的に接続するための回路接続用接着剤。 (もっと読む)


【課題】表示画面の視認性に優れた衝撃吸収粘着剤および衝撃吸収粘着剤シートを提供することにある。
【解決手段】本発明の衝撃吸収粘着剤は、(メタ)アクリル酸アルキルエステルと水酸基含有(メタ)アクリル酸エステルとを含むモノマー組成物を重合させて得られた(メタ)アクリル系ポリマーを含み、該モノマー組成物中のジエステルの含有量が0.07%以下である。 (もっと読む)


【課題】偏光板を液晶セルに耐久性よく接着し得ると共に、得られた液晶表示装置が、高温高湿環境下でも光漏れが生じにくいなどの特性を有し、再剥離が容易にできると共に、再剥離可能な時間帯からさらに時間が経過したある時点において強粘着力化する粘着剤及び粘着剤付き偏光板を提供すること。
【解決手段】(A)アクリル系重合体及び(B)活性エネルギー線硬化型化合物を含む粘着性材料に、活性エネルギー線を照射してなる粘着剤であって、(A)成分を構成するモノマー中に水酸基含有モノマー0〜5質量%とカルボキシル基含有モノマー0.05質量%以上1.0質量%未満を含有し、かつ、貼合後、23℃において5日間経過後の無アルカリガラスに対する粘着力が10N/25mm未満であり、貼合後、23℃において7日間以上経過後の無アルカリガラスに対する粘着力が10N/25mm以上である粘着剤である。 (もっと読む)


【課題】 所謂、タック材とタック材との間に介在させられるフィルムは1枚で済み、従って材料(フィルム)コストが低廉になるのみならず、かつ、材料(フィルム)管理も容易になり、最終製品(タック材とフィルムとの積層体)生産コストも低廉になり、更には廃棄フィルム量の枚数も少なくなり、かつ、細かくカットされたタック材の剥離(取出)作業性も向上する技術を提供することである。
【解決手段】 積層される粘着シートの間に介在させられるフィルムであって、
上側に位置する粘着シートに対向する側である前記フィルムの上面側には凹部が形成されてなり、
下側に位置する粘着シートに対向する側である前記フィルムの下面側には凸部が形成されてなる積層粘着シート間介在用フィルム。 (もっと読む)


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