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国際特許分類[C09J7/00]の内容

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【課題】
粘着剤、粘着剤を用いた粘着シート、粘着シートを用いた多層粘着シート、及び多層粘着シートを用いた電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】
(メタ)アクリル酸エステル系重合体、ビニル基を4個以上有するウレタンアクリレートオリゴマ、及びシリコーン系グラフト重合体を含有する粘着剤。本発明の多層粘着シートは、ダイシング時にチップ保持性に優れ、ピックアップ作業時にチップの剥離が容易であるという特徴を有する。多層粘着シートは、ダイシング後に、チップ裏面にダイアタッチフィルム層を付けた状態でピックアップし、リードフレーム等に搭載し、加熱等により硬化接着させる電子部品の製造方法に適する。 (もっと読む)


【課題】半導体チップを支持部材上に接着して半導体装置を得るに際し、半導体素子や基板が湾曲し難く、半導体素子の損傷が生じ難い半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性組成物からなる接着シート3を介して支持部材4上に半導体素子2を配置し、接着シート3の硬化を進行させて半導体素子2を支持部材4上に接着する工程と、半導体素子2の電極2a,2bを被接続部分に電気的に接続する工程と、接着シート3を硬化する工程とを備え、半導体素子2を支持部材4上に接着する工程において、接続工程での電極2a,2bの接続温度における接着シート3の貯蔵弾性率が10〜1000KPaの範囲にあるように接着シート3の硬化を進行させ、接着シート3を硬化する工程において、240℃における接着シート3の貯蔵弾性率が10000KPa以上にあるように接着シート3を硬化する、半導体装置1の製造方法。 (もっと読む)


その両面に異なる接着値を有する導電性接着テープが開示されている。その製造方法も開示されている。接着テープは、その両面に異なる接着値と、弾性と、及び長手方向及び横断方向に沿った導電性とを有する。したがって、接着テープは、電子的構成要素において、容易に着脱可能な電磁波遮蔽テープとして利用することができる。
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【課題】異方導電性フィルムを用いて回路部材同士を接続する際に、低温かつ短時間の加熱により異方導電性フィルムを硬化して、周辺部材の損傷を抑制することを可能にすること。
【解決手段】熱硬化性樹脂組成物中に導電性粒子が分散してなる異方導電性フィルムを第一の回路部材と第二の回路部材の間に介在させ、異方導電性フィルムを硬化させることにより第一の回路部材と前記第二の回路部材を接続する回路部材の接続方法において、異方導電性フィルムの硬化は、当該異方導電性フィルムにマイクロ波を照射するステップを含む、接続方法。 (もっと読む)


高分子量のアクリルコポリマーと低分子量のコポリマーとを含む接着剤組成物が開示されている。接着剤物品及び接着剤組成物並びに接着物品の製造方法もまた記載されている。
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【課題】 接続部での接続抵抗の増大や接着剤の剥離がなく、接続信頼性が大幅に向上する回路板の製造を可能とする接着剤を提供する。
【解決手段】 フェノキシ樹脂、アクリルゴムを酢酸エチルに溶解し溶液を得た。マイクロカプセル型潜在性硬化剤を含有する液状エポキシこの溶液に加え、撹拌し、溶融シリカ、ニッケル粒子フィルム塗工用溶液を得、溶液から接着フィルムを作製した。接着フィルムをNi/AuめっきCu回路プリント基板に貼付けチップを対向し、チップのバンプとNi/AuめっきCu回路プリント基板の位置あわせを行い、加熱、加圧を行い接続を行う。 (もっと読む)


【課題】十分な接着性を有するとともに、剥離時において被着体に糊残りなく容易に剥離することが可能な粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】下記(a)、(b)及び(c)成分を単量体単位として含み、重量平均分子量が300,000以上の第1の重合体と、メタクリル酸アルキルエステルを単量体単位として含み、重量平均分子量が1,000〜100,000の第2の重合体とを含有し、第2の重合体の含有量が第1の重合体100重量部に対して1〜40重量部である、粘着剤組成物。
(a)下記式(I);
CH=C(R)COOR (I)
(R及びR定義は明細書に記載の通りである。)で表される(メタ)アクリル系単量体:50〜99.9重量%
(b)(a)成分と共重合可能であり、かつ反応性官能基を含有する重合性単量体:0.1〜10重量%
(c)(a)成分及び(b)成分と共重合可能な重合性単量体:0〜49.9重量% (もっと読む)


【課題】 金属面を腐食させず、金属面の損傷を防止して剥離させることができ、接着信頼性が優れ、光学特性が良好である金属面貼付用感圧性接着シート類を得る。
【解決手段】 金属面貼付用感圧性接着シート類は、粘着剤層が、下記の(a)〜(c)成分の共重合体をベースポリマーとし、且つ下記の(d)、(e)成分を含む。 (a)成分: CH2=C(R1)COOR2 (1)(R1は水素原子又はメチル基を示し、R2は炭素数が2〜14のアルキル基を示す。) (b)成分:


(R3は水素原子又は1価の有機基を示す。) (c)成分:カルボキシル基を含有しておらず、且つ(a)成分および(b)成分と共重合が可能な単量体 (d)成分:分子中に2個以上のヒドロキシル基を含有するアミン系化合物 (e)成分:分子中に2個以上のイソシアネート基を含有する化合物 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系や無機系の難燃剤を配合することなく難燃性を発現する粘着シートを提供すること、また生分解性を有し、特に植物由来の材料を用いた環境に優しい難燃性粘着シートを提供することを課題とする。
【解決手段】脂肪族エステル系ポリマーを架橋処理した粘着剤層を有し、この粘着剤層の燃焼試験法(試験法:JIS K 7201)によって測定される酸素指数が26以上であることを特徴とする難燃性粘着シート、特に上記酸素指数が30以上である上記構成の難燃性粘着シート、また脂肪族エステル系ポリマーが植物由来の材料を原料としたポリマーである上記構成の難燃性粘着シート。 (もっと読む)


【課題】粘着シート片を離型台紙及び離型性保護シート片から簡単且つスムーズに剥離して、所望の部位に貼ることの出来る両面粘着シートを提供する。
【解決手段】両面粘着シート片がその一方の粘着面を向けて離型台紙上に積層され、この両面粘着シート片の他方の粘着面には離型性保護シート片が積層された両面粘着シートにおいて、離型性保護シート片には、両面粘着シート片の一端から外方に突出する摘み部が備えられており、隣接する両面粘着シート片及び離型性保護シート片同士が所定間隔あけて配設され、また両面粘着シート片が透明となっている。 (もっと読む)


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