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国際特許分類[C09K17/18]の内容

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【課題】 本発明は、酵母菌や乳酸菌という発酵型土壌形成に役立つ有用微生物の生物活性を保持したまま固定化量が多く、簡便に製造できるマイクロカプセルおよびその製造方法ならびに作物の高品質、高収穫および連作障害の改質方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 発酵型土壌形成に役立つ有用微生物および水中でゲル形成性を有する保護材ポリマーを含有する水溶液を、壁材ポリマーとなる生分解性ポリマーを含有する有機溶媒から成る有機相中に添加して乳化させることにより、有用微生物を内包する保護材ポリマーを含有する水滴微粒子が有機相中に分散したW/O/Wエマルションを調製し、該W/Oエマルションを水相に添加して乳化させてW/O/Wエマルションを調製し、該W/O/Wエマルションから、加温または加温・減圧により、有機溶媒を蒸発・除去して壁材ポリマーを結晶化させる。 (もっと読む)


【課題】
可溶性のリン又はリン化合物を含有する、タールが除去された炭化物を利用した個包装肥料及び該個包装肥料を用いた施肥方法を提供すること。該炭化物を利用した緑化資材及び該緑化資材を用いた緑化方法を提供すること。
【解決手段】
可溶性のリン又はリン化合物を含有した炭化物を含む肥料1と、該肥料1を少なくとも内包する生分解性フィルム2と、を備えた個包装肥料A、及び、該個包装肥料Aを用いた施肥方法、を提供する。また、植物の種子3と、可溶性のリン又はリン化合物を含有した炭化物を含む肥料1と、前記植物の種子3及び前記肥料1を少なくとも内包する生分解性フィルム2と、を備えた緑化資材Bを提供する。前記可溶性のリン又はリン化合物を含有した炭化物は、例えば、炭化原料を数段階に分けて炭化処理することにより得られる。
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【課題】 本発明は、自ら溶出せずに、土壌中の有害原因物質を、水で洗浄してその排水中に溶出させて取り出す必要なく、pHに影響され難くて不溶化し、その排出を殆ど阻止し得る土壌改良剤及びその使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ランタン以外の希土類元素水酸化物および/または含水酸化物と水酸化ランタン0.5〜10質量%とを含有してなる混合希土類元素化合物が2次凝集粒子の平均径0.2〜25μmであることを特徴とする粉粒状土壌改良剤およびそれを土壌に混入して使用する方法。 (もっと読む)


本発明は無収縮高粘度ケミカルグラウト材に関するものであり、さらに詳しくは、固形分基準で、常温硬化型有機液状樹脂(a)100重量部、ガラスビーズ(b)10乃至200重量部、及びガラス粉(c)10乃至500重量部を含む無収縮高粘度ケミカルグラウト材に関する。さらに、本発明は前記無収縮高粘度ケミカルグラウト材を用いる構造物の補修及び補強方法に関する。本発明の無収縮高粘度ケミカルグラウト材は耐酸性、耐アルカリ性、注入性、流動性、耐衝撃性、耐クラック性、付着性及び貯蔵性が優れ、本発明の構造物の補修及び補強方法は副資材との親和性を有していて、簡便な施工と迅速な硬化により短時間で構造物の機能及び形状を完全に復元させ、引張強度等構造物の物性を補完して構造物に強固に付着させ、構造物の寿命を延長させて破損した美観を完全に復元させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 土木用の土としての耐水性、耐酸性の向上を図り、接着剤の凝集沈殿汚泥を資源化する。
【解決手段】 建設残土および/または山砂等に、接着剤の凝集沈殿汚泥を含ませる。該建設残土および/または山砂100重量部に対して、該接着剤の凝集沈殿汚泥の配合割合は0.01〜50重量部、より好ましくは3〜10重量部とする。また、該接着剤の凝集沈殿汚泥の粒子径は0.01〜10μmとする。
その他、必要に応じて石膏系の改質剤や、繊維物質を配合してもよい。 (もっと読む)


本発明は発泡型ケミカルグラウト材に関し、より詳しくは、エポキシ樹脂、ガラス粉末、充填剤、アルカリ金属系化合物またはアルカリ土類金属系化合物、腐蝕可能金属粉末、硬化剤および溶剤を含む発泡型ケミカルグラウト材、および前記発泡型ケミカルグラウト材を適用することを特徴とする構造物の施工、補修、および補強方法に関する。本発明による発泡型ケミカルグラウト材は、発泡性に優れ特に天井のような重力と逆方向を有する亀裂および洗掘部位で注入後発泡して重力方向上部で充填性が優れ、高強度の閉鎖気孔構造を有し圧力や荷重を受ける場所でも充填効果が優れているだけでなく、湿式および水中環境でも追加工程無しに単一工程で付着性と作業性に優れ、施工が容易かつ簡便で構造物の施工、補修、および補強に優れた効果を有する。
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改良植物成長は、媒体の撥水性を意外にも減少させるメチルオキシラン−オキシラン共重合体のC1-C4アルキルエーテルの生物有効量を添加することによって製造される高植物成長媒体を用いて、芝生で特に実現される。 (もっと読む)


土壌培地1で栽培してなる観葉植物2や草花、花木植物に、ノニオン系樹脂や、ノニオン系樹脂とアクリル系樹脂との混合物や、ノニオン系樹脂とチタンと液体肥料との混合物などを振りかけて栽培し、このノニオン系樹脂を更に殺菌剤、保水剤、除草剤、断熱剤等として働く。また、培地にチタンを混合して植物を栽培する。また、培地にチタン、ノニオン樹脂、天然にがり、バイタルアトム活水等の水に含有して振り掛けて植物を栽培する。また、水にチタン、ノニオン樹脂を添加して、水の鮮度を保持する。 (もっと読む)


【課題】本考案の目的は植物の根圏土壌の造粒団粒化システムを提供することである。特に、現場の圃場に簡単に移動、設置できる、根圏土壌に造粒団粒化処理システムを提供することに重点を置いた。
【解決手段】圃場の植物の根圏土壌を掘り返し、造粒団粒化処理機1に自動搬入するベルトコンベアー2と造粒団粒化処理等をした所定の土壌組成物を、元の圃場に戻すためのベルトコンベアー3と所定の土壌組成物にするために、造粒団粒化処理をした造粒物に超緩効性化成肥料と高吸水性樹脂を供給する部分4及び造粒団粒化処理に用いるバインダー水溶液の噴霧装置10からなる。 (もっと読む)


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